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コメント
すごい盛り上がりはないけど
シナリオ重視の有名作品はたくさんやって来たけどこれ以上好きな作品に今後出会えないかもしれない
二度とやりたくない名作
特にストーリーは私が今までプレイしたアダルトゲームの中でもトップクラスに引き込まれるもので、中盤まではテンポ良く進んでいけるのですが、終盤の展開がかなり過酷でマウスをクリックするスピードが落ちました
それでも一週目はノンストップで最後まで読んだのですが、展開を知ってしまっている分2週目は当分出来そうにありません
時間が経ってこのゲームに対する気持ちの整理が付いたら、2週目をやってみようと思います
先入観を持たずにプレイしてほしい名作。
ある日曜日の早朝から読み始め、その週の火曜日の夜中にエンディングを迎え、
作品の余韻と終わってしまったという喪失感から翌日仕事を休んだ。
アダルトゲームに興味ないよという人にも男女問わずおすすめしたい。
変な先入観を持ってほしくないため本レビューでは内容に触れないが、
終盤は怒涛の展開であるため十分に時間を確保し、
翌日に響いても問題ないよう備えてエンディングを迎えることをお勧めする。
(本編内でそろそろ終盤やで、とさりげなく教えてくれる。
イマダセーブダネロ)
レビュー主は誰も忠告してくれなかったので仕事を当欠した。
見て聞いて体験したありとあらゆるコンテンツの中でも上位に食い込んでくる面白さだった。
世界に浸れるようなコンテンツを探しているあなたにおすすめしたい作品。
きっと物語を読んだ後のあなたの心には言語化出来ない感情が渦巻いていることだろう。
その感情を自分なりに読み解いていくこともこの作品が提供してくれた遊びなのだと思う。
シランケド
すごい盛り上がりはないけど
シナリオ重視の有名作品はたくさんやって来たけどこれ以上好きな作品に今後出会えないかもしれない
本当に良作だと思います
メーカーさんには頭が下がる思いです
そして神代岬さんはほんとに素晴らしい声優さんですね
また、メーカーさんの過去作をやっていると軽いスパイスが効いて良いかと思います
やっていなくても十分楽しめますのでおすすめです
テンポが悪いけどそこが我慢できれば良作
それとこのブランドの「ニュートンと林檎の樹」も好き。
歴史の解釈的な部分やそこをうまく取り入れた物語の作り方はすごく上手いと思う。
SFの部分になると途端に説明セリフが多くなりすぎて可読性が悪くなるのは「未来ラジオと人工鳩」あたりから見られるようになった気がする。
読むのが怠くなる。
SFの考証部分に拘りがあるのだろうと思うけどちょっとくどい。
雰囲気で押し切ってくれても良いと思う。
特に3つの物語を読んでからがさらに長いけど結末を知りたいと思うくらいには読ませるシナリオだと思う。
時間があれば手に取ってみるのもありな作品でした。
買って良かったと思える作品でした!
シュタゲのようなSFアドベンチャー好きにオススメしたい作品です。
絵やBGM、演出なども素晴らしく、高水準にまとまってました。
ファンディスクなどが出たら是非買いたいと思います。
エピローグですが選択肢の選び方次第で、とあるキャラが出てこないようなので、そこだけ注意です。
なるほどーーー
特に、体験版から入ると???という感じになる方多いかな。
全編プレイするとピースが埋まりジワジワと腑に落ちて最後は泣ける。
ただ、作品を通しての大事な理由により全ヒロインが外見上白髪赤眼で統一されているので、外見上のバリエーションを求める方には物足りないかも。
あとはそういったシーンも少な目で上品。
単に抜きゲーとして求める一見さんには悲しい感じになるかも。
ストーリー全体の広さと、終始大事に語られる小さな幸せに共感しながら物語として楽しむ方には◎
Bravo
シナリオ良し、音楽良し。
タイプの違う曲が何曲もあるのでいろいろな人に刺さるのではないかと思います。
個人的にはcase2のOPとcase3のOPが好きです。
YouTubeに公式の音源があるので聞いてみるのもいいかと。
シナリオは世界観の違うお話が4つほどあるのでボリューム感もあります。
星4評価にしたのは、序盤の進み方がいまいちでだれてしまうことと、caseによってはこの会社の過去作をやっていないとわからない単語が出てくること。
この二点を除けば素晴らしい作品だと思います。
最初から全てが決められた物語
どうにかして欲しいがどうにもなれないのこの気持ちどうしたらいいでしょう.....
追記
なぜこの作品がシナリオ賞をとれなかったのか未だによくわからない、ストーリーの完成度も面白さもトップクラスなのに、近年のシナリオ賞の作品より劣っていないところか優れていると思う。
3つのヒューマンドラマと1つのSF作品、4作分の価値を持つゲーム
」という感覚があるためにあまり好きではなく、実は最後のEDの印象よりもcase1~3の物語のほうがイメージとして強く残っています。
(本編も中盤までメチャクチャ好きですが)
特に自分はcase3がめちゃくちゃ心に刺さりました。
正直、これ一つだけでこの作品を星4以上にしようと自分の中で確定したほどです。
物語全体の構成としても非常に素晴らしくて、そうしなければならない必要性をぼかしながら説明しcase1~3を順番にではなくバラバラに読ませるのは、プレイヤーにその物語の先に対しての期待を持たせるとても上手いやり方でした。
このメーカーの作品は本当に質が高いので感心します。
SF好きではない自分が星5評価をするほどの作品であり、素晴らしい物語でした。
ゲーム性は皆無だがお話はとても面白い
お話がとても読みやすく面白く最後までダレることなく読み進められました。
CASE1~3までどれも引き込まれるように読めましたが、自分はCASE2が一番刺さりました。
フルスクリーンが私の環境(win7)ではキレイに表示されませんでした。
気になる方は体験版で確認することをお勧めします。
(私は気にせず購入しましたが・・・)
結論としてストーリー重視の方には自信を持ってオススメでできます。
2章だけ神作
キャラクターの声優さんの演技力も大変上手で思わず没頭するほど読んでました。
また、男の娘のキキが可愛くて攻略したい程可愛いかったです。
ですが、ラストの最後の見せ所の最大の演劇が描かれてなかったのが非常に残念でした。
後はいまいちでしたが、男心を非常にくすぐるヒロインの色気が良かったかな
タイトルに偽りなし!
「世界と呼ばれた少女」も最後まで読めばサブタイトルはそれしかねーだろと納得しかない。
今回もメインシナリオはかなりシリアスで、登場人物に感情移入してしまえば多少なりともやるせなさが残ってしまう。
それをフォローするお遊び感満載、エロさ炸裂のおまけシナリオが最後に用意しているところもLaplacianの魅力だろう。
こんなブランドあったらパトロンになってもエエわ~と思ってたらHP見るにそういうシステムを完備しているのも驚き。
プレイ後でまだ’Readme.txt’を読んでない人がいたら是非読んでみて。
スタッフの隠しきれない遊び心が伝わるから。
期待しすぎると泣けない
これから買う人は、こうならんように過度な泣き要素の期待はしないように。
でないと名作なのに、謎の不完全燃焼感に襲われてしまう。
少しでも興味を持ったならやるべし
本当にやってよかった。
作画、シナリオ、音楽、演技全てにおいて高水準。
この作品のためなら7000円くらい安い安い。
シナリオゲー好きで少しでも興味を持ったあなた、全力で背中を押させてもらいます。
Bravo
買って後悔した(いい意味で)
バリューお化け。欲張りなSF。
◎【コスパが高いcase1~3】
この作品は、体験版や公式サイトから分かる通りSFです。
現代、中世、近未来の全く違う3種のオムニバスストーリーが、最後のcase0に収束するというどこかで観たような形式ですが、こcase1~3のクオリティが異様に高い。
どれも最高。
とくにcase1の異様な雰囲気に、「ほんとうにこれはSFか?」という気分になること間違いなしです。
ケース一つをクリアしたら、低価格の上質な作品を一つプレイし終えたような気分になります。
◎【納得のできるcase0】
では3つのcaseの収束先であるcase0がおざなりか、というと全くそんなことはないです。
王道を走りつつ、地に足のついた設定で、納得させてくれます。
アッという驚きは少ないですが、設定段階からよく練られた事が分かり、ちゃんと泣かせてきます。
3つのオムニバスストーリーが一つに収束する、象徴的で容姿の似たヒロインが登場する、ということで、SF好きな方はきっと容易に展開が想像できるとおもいますが、ちゃんと極上のどんでん返しがまっています。
考察しがいもあります。
◎【もう一度、遊びたくなるバリュー性】
case0を終えたあと、間違いなくもう一度case1~3を遊びたくなるギミックがあります。
二度目のプレイでは、色んな発見があるかも。
オムニバスとはいえ、全てのcaseでしっかりとした一本の作品にまとまっているのです。
△【難解な主題】
面白さにあまり関係がない上に、ネタバレになるので詳細は伏せますが、専門知識を持っていたほうが楽しめる主題となっています。
記憶と自我にまつわる心理学的・医学的知識が多少あったほうが楽しめます。
「なんこれ?」ってなったらプレイ中にググるといいです。
『人の自我は記憶に基づく』『淘汰なくして進化はない』
総評【めちゃくちゃコスパのいい複合ジャンルエロゲ】
case全てが面白いのに、すべてのcaseを通しても一つの上質なSFに仕上がっています。
加えて周回プレイにも発見があり、クリア後のご褒美もたくさん。
買ってお得な気分になれる、バリューお化けだと思いました。
テンポが悪いけどそこが我慢できれば良作
それとこのブランドの「ニュートンと林檎の樹」も好き。
歴史の解釈的な部分やそこをうまく取り入れた物語の作り方はすごく上手いと思う。
SFの部分になると途端に説明セリフが多くなりすぎて可読性が悪くなるのは「未来ラジオと人工鳩」あたりから見られるようになった気がする。
読むのが怠くなる。
SFの考証部分に拘りがあるのだろうと思うけどちょっとくどい。
雰囲気で押し切ってくれても良いと思う。
特に3つの物語を読んでからがさらに長いけど結末を知りたいと思うくらいには読ませるシナリオだと思う。
時間があれば手に取ってみるのもありな作品でした。
何度泣かせるんや…
ボリューム、質、テンポ全て文句無しでした。
後半は生物系?のSF成分が強いのですが、そっち方面に興味無い私でもめちゃくちゃ楽しめました。
bgmやOP.EDも雰囲気に合っていて良いです。
シナリオに全振りしていてエッチシーンは大丈夫なのかと不安ではありましたが、クリア後に開放される追加シーンもあり、とても満足しています。
一部ネタを盛り込んだものもあってブランドさんの遊び心を感じました。
他の方も仰るように、Readmeにまでネタ要素ぶっこまれてます。
プレイ後に見たら虚無感が少し晴れたのでオススメです。
期待しすぎると泣けない
これから買う人は、こうならんように過度な泣き要素の期待はしないように。
でないと名作なのに、謎の不完全燃焼感に襲われてしまう。
完璧に近い傑作の一つでした
一つは爽やかな夏の青春物語。
少年が目標に向かって進む鮮やかな物語。
一つは水底のような大人の物語。
人生の淀んだ思いと向き合う物語。
一つはよく出来た演劇。
情熱的な夜を描いた物語。
最後の一つは、かつて世界とよばれた少女の物語。
本当に一つとってもとても楽しくて、余韻に浸れる素晴らしい物語でした。
CGもよし。
音楽は最高。
OP曲が特に素晴らしい。
ボイスもよく演技出来ていて、最後のシーンなどはしっかりと声まで聴いて楽しめました。
早く先を読みたい気分も超えて、良い声でした。
エロシーンは、抜きに使うタイプのものではなく。
恋愛の、こう、胸が切なくなったり笑ったり。
物語のために存在するエロでした。
強いて難点を上げるとすれば、この物語を読み終わった後の寂しさでしょう。
終わってしまったんだと、良い作品特有の寂しさを強く感じました
本当に素晴らしい作品をありがとうございました
何度泣かせるんや…
ボリューム、質、テンポ全て文句無しでした。
後半は生物系?のSF成分が強いのですが、そっち方面に興味無い私でもめちゃくちゃ楽しめました。
bgmやOP.EDも雰囲気に合っていて良いです。
シナリオに全振りしていてエッチシーンは大丈夫なのかと不安ではありましたが、クリア後に開放される追加シーンもあり、とても満足しています。
一部ネタを盛り込んだものもあってブランドさんの遊び心を感じました。
他の方も仰るように、Readmeにまでネタ要素ぶっこまれてます。
プレイ後に見たら虚無感が少し晴れたのでオススメです。
テンポが悪いけどそこが我慢できれば良作
それとこのブランドの「ニュートンと林檎の樹」も好き。
歴史の解釈的な部分やそこをうまく取り入れた物語の作り方はすごく上手いと思う。
SFの部分になると途端に説明セリフが多くなりすぎて可読性が悪くなるのは「未来ラジオと人工鳩」あたりから見られるようになった気がする。
読むのが怠くなる。
SFの考証部分に拘りがあるのだろうと思うけどちょっとくどい。
雰囲気で押し切ってくれても良いと思う。
特に3つの物語を読んでからがさらに長いけど結末を知りたいと思うくらいには読ませるシナリオだと思う。
時間があれば手に取ってみるのもありな作品でした。
「思っていたほどではない」と言う感じ
その理由はテンポが単調になりやすくシリアス面(真面目な描写)が多い作品だからです。
だから、アップテンポ、わちゃわちゃしている描写があまり無い分、プレイしてしてつまらないと感じる面がかなりありました。
ケース1は自分は「つまらない」と感じで半分くらいをスキップで飛ばしました。
理由は、「物語の目的(終着点)が分からないor分かりにくい」「話をぶん回すキャラが薄い」ですかね。
だからこそケース2は割かし面白かったと感じました。
オリヴィアが話をぶん回し続けたからです。
ケース3は、全体的に描写が明るかったのでよかったですが、特別スゴイものでもないかなと感じました。
ケース1~3は全体的に見終わって「いい作品だな」と思うも、「結局何が言いたいんだ?」と心に訴えかけてくるものが薄くあまり心が揺らぐものでもないかと感じました。
人の心理描写をもっと細かく書けていれば、(ex主人公の怒り、悲しみ等をもっと深く書かれていれば)没入感等できて飽きずに最後までプレイできたのかなと感じます。
ケース0では、流石このゲームの見せ場、メインだけあって制作人の才能が発揮されていると途中から感じました。
確かにすごい作品なんですが、専門用語が多く正にSFといった感じで、プレイヤーを置いてきぼりにする可能性がかなり浮上しました。
これだけの物語のメインとなる終着点を設けるなら致し方ないかなと思うも、それならヒロインの女の子等がもっとキャラ的にぶっ飛んでいた方が飽きずにプレイできたかなと思いました(基本主人公は無気力なので)。
今時珍しい圧倒的なクオリティー
文面からもいい意味でライターの文才が滲み出てます。
音楽も雰囲気に非常に合っていますし、文句の付け所がない作品でした。
本作は4つの物語によって構成されてますが、個人的にはそれぞれに5000円払ってもいいって思えるくらいの満足感でした。
テキストシナリオCG全てが高水準
2000年代黄金期の作品群とも十分張り合える完成度
とても後悔しています
もう本当に後悔しています。
本当に面白かった。
こんなのを最初にやっちゃったらもうエロゲ沼ハマるしかないじゃないですか!
白昼夢の青写真を超えるエロゲを探す辛くも楽しい日々が始まりそうです。
感想としては、全ての点で良質な物語だったなと思います。
個人的にはcase3が1番好きでした。
case1~3を繋ぐcase0もまたお見事でした。
そして、それぞれのcaseにOPがありしかもそのどれも本当に素晴らしい。
最初に聞いた時はただキャッチーな曲だなーというくらいの感想でしたが、そのcaseを読了してからもう1回聞くともうその曲が大好きになってしまいました。
恋するキリギリスとintograyは神。
買うか迷っている人は買うべきだと思います!
少なくとも後悔はしないはずです!
久々のストーリー良作
ストーリーが面白いゲームが個人的に好き。
次回作もあればかいます
おぎゃあ…….
完璧に近い傑作の一つでした
一つは爽やかな夏の青春物語。
少年が目標に向かって進む鮮やかな物語。
一つは水底のような大人の物語。
人生の淀んだ思いと向き合う物語。
一つはよく出来た演劇。
情熱的な夜を描いた物語。
最後の一つは、かつて世界とよばれた少女の物語。
本当に一つとってもとても楽しくて、余韻に浸れる素晴らしい物語でした。
CGもよし。
音楽は最高。
OP曲が特に素晴らしい。
ボイスもよく演技出来ていて、最後のシーンなどはしっかりと声まで聴いて楽しめました。
早く先を読みたい気分も超えて、良い声でした。
エロシーンは、抜きに使うタイプのものではなく。
恋愛の、こう、胸が切なくなったり笑ったり。
物語のために存在するエロでした。
強いて難点を上げるとすれば、この物語を読み終わった後の寂しさでしょう。
終わってしまったんだと、良い作品特有の寂しさを強く感じました
本当に素晴らしい作品をありがとうございました
シナリオゲー好きな層が好きな歴としたシナリオゲー!
言う事なし。
普段からシナリオゲーを好んでいるなら買って損はない。
その反面、普段からあまりシナリオ重視の作品をプレイしていないなら、
取っつきにくさや退屈を感じるかもしれない。
ヤバイ、めっっちゃいい…
……アジ買ってこよ
心悸亢進を求めるあなたへ。この作品には値段以上の価値がある。
あまりアダルトゲームをしたことがないこともあり躊躇っていたところ、体験版を発見。
体験版ではcase1~3の3つの物語が読めて、読める順番はランダムになっています。
私の場合はcase2のオリヴィエの話からでした。
すべてを読む前に、case2を読み終えて購入を決意しました。
そして本編を走り抜けました。
この程度の金銭で済むなら安いなと感じさせられた。
あらすじに関しては触れません。
公式サイトや他の方のレビューである程度把握できるでしょうし、なにより私としてはできるだけ事前情報がない状態で読んでほしいです。
あと、単なる萌えを求めてる人は読まない方がいいと思います。
ストーリー性重視なので見たくないものまで見ることになってしまう。
必ずなにか響くものがある
マジで読む手を止めさせてくれなかった。
貴方の人生に響くものが必ずこの作品にはあります。
シナリオゲー好きな層が好きな歴としたシナリオゲー!
言う事なし。
普段からシナリオゲーを好んでいるなら買って損はない。
その反面、普段からあまりシナリオ重視の作品をプレイしていないなら、
取っつきにくさや退屈を感じるかもしれない。
テンポが悪いけどそこが我慢できれば良作
それとこのブランドの「ニュートンと林檎の樹」も好き。
歴史の解釈的な部分やそこをうまく取り入れた物語の作り方はすごく上手いと思う。
SFの部分になると途端に説明セリフが多くなりすぎて可読性が悪くなるのは「未来ラジオと人工鳩」あたりから見られるようになった気がする。
読むのが怠くなる。
SFの考証部分に拘りがあるのだろうと思うけどちょっとくどい。
雰囲気で押し切ってくれても良いと思う。
特に3つの物語を読んでからがさらに長いけど結末を知りたいと思うくらいには読ませるシナリオだと思う。
時間があれば手に取ってみるのもありな作品でした。
Do it.
言葉はいらない、ただひたすらにこの傑作に没頭してくれ。
ゲーム性は皆無だがお話はとても面白い
お話がとても読みやすく面白く最後までダレることなく読み進められました。
CASE1~3までどれも引き込まれるように読めましたが、自分はCASE2が一番刺さりました。
フルスクリーンが私の環境(win7)ではキレイに表示されませんでした。
気になる方は体験版で確認することをお勧めします。
(私は気にせず購入しましたが・・・)
結論としてストーリー重視の方には自信を持ってオススメでできます。
久々のストーリー良作
ストーリーが面白いゲームが個人的に好き。
次回作もあればかいます
買って良かったと思える作品でした!
シュタゲのようなSFアドベンチャー好きにオススメしたい作品です。
絵やBGM、演出なども素晴らしく、高水準にまとまってました。
ファンディスクなどが出たら是非買いたいと思います。
エピローグですが選択肢の選び方次第で、とあるキャラが出てこないようなので、そこだけ注意です。
微妙
登場人物の設定があって、それに沿っている感。
それゆえ、動向に予想がついてしまい、語られない深みが好きな私には退屈に感じられた。
シナリオゲーにはどうしてもそういうのを求めてしまうのだ。
久々のストーリー良作
ストーリーが面白いゲームが個人的に好き。
次回作もあればかいます
本当に良作だと思います
メーカーさんには頭が下がる思いです
そして神代岬さんはほんとに素晴らしい声優さんですね
また、メーカーさんの過去作をやっていると軽いスパイスが効いて良いかと思います
やっていなくても十分楽しめますのでおすすめです
質の高い作品です
シナリオが特に優れており、文才を感じました。
フルプライスで購入しても後悔がない稀有な存在だと思います。
私には特にcase1が刺さりました。
仕事への熱意がいつの間にかなくなり、惰性の如く業務をこなしている自分にとって、考えさせられるものがあります。
エピローグが薄かったとは思いますが、蛇足が少ないとも言えるので良し悪しですね。
覇権
最初から最後まで飽きることなくプレイ出来ました。
タイトルに偽りなし!
「世界と呼ばれた少女」も最後まで読めばサブタイトルはそれしかねーだろと納得しかない。
今回もメインシナリオはかなりシリアスで、登場人物に感情移入してしまえば多少なりともやるせなさが残ってしまう。
それをフォローするお遊び感満載、エロさ炸裂のおまけシナリオが最後に用意しているところもLaplacianの魅力だろう。
こんなブランドあったらパトロンになってもエエわ~と思ってたらHP見るにそういうシステムを完備しているのも驚き。
プレイ後でまだ’Readme.txt’を読んでない人がいたら是非読んでみて。
スタッフの隠しきれない遊び心が伝わるから。
覇権
最初から最後まで飽きることなくプレイ出来ました。
2章だけ神作
キャラクターの声優さんの演技力も大変上手で思わず没頭するほど読んでました。
また、男の娘のキキが可愛くて攻略したい程可愛いかったです。
ですが、ラストの最後の見せ所の最大の演劇が描かれてなかったのが非常に残念でした。
後はいまいちでしたが、男心を非常にくすぐるヒロインの色気が良かったかな
微妙
登場人物の設定があって、それに沿っている感。
それゆえ、動向に予想がついてしまい、語られない深みが好きな私には退屈に感じられた。
シナリオゲーにはどうしてもそういうのを求めてしまうのだ。
今時珍しい圧倒的なクオリティー
文面からもいい意味でライターの文才が滲み出てます。
音楽も雰囲気に非常に合っていますし、文句の付け所がない作品でした。
本作は4つの物語によって構成されてますが、個人的にはそれぞれに5000円払ってもいいって思えるくらいの満足感でした。
二度とやりたくない名作
特にストーリーは私が今までプレイしたアダルトゲームの中でもトップクラスに引き込まれるもので、中盤まではテンポ良く進んでいけるのですが、終盤の展開がかなり過酷でマウスをクリックするスピードが落ちました
それでも一週目はノンストップで最後まで読んだのですが、展開を知ってしまっている分2週目は当分出来そうにありません
時間が経ってこのゲームに対する気持ちの整理が付いたら、2週目をやってみようと思います
綺麗な作品だった。
イラストはもちろん細かく綺麗で高クオリティー、シナリオのスタイルがお気に入り。
細やかな表現や台詞がおしゃれなんだけど、着飾ったような不自然さはなく、洗練されたストーリーが染みる様に感情移入できた。
少しでも興味を持ったならやるべし
本当にやってよかった。
作画、シナリオ、音楽、演技全てにおいて高水準。
この作品のためなら7000円くらい安い安い。
シナリオゲー好きで少しでも興味を持ったあなた、全力で背中を押させてもらいます。
これは世界と呼ばれた一人の少女の物語
シナリオ良し、音楽良し。
タイプの違う曲が何曲もあるのでいろいろな人に刺さるのではないかと思います。
個人的にはcase2のOPとcase3のOPが好きです。
YouTubeに公式の音源があるので聞いてみるのもいいかと。
シナリオは世界観の違うお話が4つほどあるのでボリューム感もあります。
星4評価にしたのは、序盤の進み方がいまいちでだれてしまうことと、caseによってはこの会社の過去作をやっていないとわからない単語が出てくること。
この二点を除けば素晴らしい作品だと思います。
ミドルプライス3本とフルプライスSF1本の物語が、全て繋がる大作
小説家の夢破れ、張りの無い人生を送る非常勤講師、有島芳と…有名作家にして早逝した小説家、波多野秋房の一人娘、波多野凛との不貞物語。
物静かな風の凛は、かなり独占欲が強く、嫉妬深く、愛が深いです。
また、男をダメにするあざとい仕草も多くて僕はもう…。
有島は誰からも必要とされない寂しさ悔しさを飲み込み生きる。
でも有島の書いた話を読みたいと言ってくれた凛にコロっといってしまいます。
序盤の方で凛は有島に父との共通点…自分の本音を閉じ込めて機械的に社会生活を送る様を見出してしまい…既に放っておけなくなっている。
暗くてインモラルな雰囲気を凛の可愛さで吹っ飛ばして、あざとい妖艶な仕草でまた一気に倫理を溶かされて有島は更に追いつめられる。
このループが繰り返される度に胸が高鳴ります。
私が一番好きな話でした。
それだけに、終わり方があっさりしすぎて残念。
もう一悶着あっても良かったと思いつつ、CASE0を読めば仕方ないかぁ…となる。
一番長文になってしまった…。
・CASE2
場末の酒場を営みながら劇の脚本を書くウィルと、女性は当時は禁じられていた舞台で性別を隠しながら演じるオリヴィアの恋物語。
オリヴィアは見たまんま強気な女性。
清濁併せ?む大人で、女性が舞台に立てる世界にする夢を果たすために変態パトロンに従い奴●を使う事も厭わない。
ウィルは各地の噂話を継ぎ接ぎして脚本を書く。
小さな酒場と病の父を助けるために時間を使う。
ウィルを創作と劇の練習に集中させるためオリヴィアは酒場を手伝うようになるが、言葉と裏腹に優しい。
「……返事は?」→「いいこ」のムーブで調教されます。
・CASE3
自分がキラキラしていないと気が済まない女子大生、桃ノ内すももとカメラマンを目指す少年、飴井カンナの恋物語。
すももはとにかくキャラが立っているヒロイン。
あっはっはー!
だっせー!
母を想い慣れない事をしてでも教職をとろうとするが、カンナの夢追う姿に、梓姫の自由な生き方に魅せられて変わっていく。
一番甘ずっばくて青春感溢れる話となっております。
・CASE0
何を話してもネタバレにしかならない…。
人類が地下へ逃げた世界で、都市下層でたくましく生きた主人公海斗と世凪の世界を救う物語。
せっかく公式も情報を絞りに絞ってるのであまり多くは語れません。
今までの全ての登場人物に意味があります。
3つのヒューマンドラマと1つのSF作品、4作分の価値を持つゲーム
」という感覚があるためにあまり好きではなく、実は最後のEDの印象よりもcase1~3の物語のほうがイメージとして強く残っています。
(本編も中盤までメチャクチャ好きですが)
特に自分はcase3がめちゃくちゃ心に刺さりました。
正直、これ一つだけでこの作品を星4以上にしようと自分の中で確定したほどです。
物語全体の構成としても非常に素晴らしくて、そうしなければならない必要性をぼかしながら説明しcase1~3を順番にではなくバラバラに読ませるのは、プレイヤーにその物語の先に対しての期待を持たせるとても上手いやり方でした。
このメーカーの作品は本当に質が高いので感心します。
SF好きではない自分が星5評価をするほどの作品であり、素晴らしい物語でした。
寝る事も食べる事も忘れ、没入した30時間
念のため書いておきますが、通常私が12時間以上ゲームをする事はありません。
それほどこの作品に引き込まれました。
30時間というのは、所々噛みしめる様に読み進めたり、悲しすぎて次のシーンへ進め無い等、心を揺さぶられていたのでこれ程時間が掛かったと思います。
事前知識が殆ど無いまま購入したので、最初は3作品のオムニバス的なものと思っていましたが、全然違います。
オムニバス的なものは通常スルーしますが、以前プレイした「未来ラジオと人工鳩」が面白かったので、このメーカーに好印象があり購入しました。
※オムニバス的なものと勘違いしていただけですが…
3話とも単作品として十分に満足できる内容ですが、それを見終わってから始まる本編でその意味が繋がります。
と言っても変に深読みせず純粋にその世界に浸れば良いです。
しいて言うなら各ヒロインの内面的な部分に着目していると、その後の物語をより楽しめると思います。
ただそれは意識していなくても十分に伝わってきました。
3作品を終え、涙腺が壊れかかった状態で本編が始まりますが、ここからが更に素晴らしい。
3作品よりもボリュームがあるので、しっかり時間を確保して焦らずじっくり観る事をお勧めします。
私は映画等のフィクション作品で涙する事はほぼ無いですが、この作品は次元が違う。
このジャンル特有の性描写も相まってメインヒロインに心底惹かれていき、感情移入が仕上がった状態で進むストーリーに全身の毛が逆立ち、流れる涙が止まらなくなりました。
この感覚は他のどんな作品でも味わった事がありません。
ゲームというジャンルにとどまらず、全ての作品の中で最高評価です。
褒めすぎて胡散臭いレビューになっているかもしれませんが、本心です。
この作品をつくったメーカーの方々に感謝すると同時に、いつかこの作品を超えるようなものを世に出していただける事を期待して応援していきたいと思いました。
夢のような30時間が過ぎ、私は体から出る物を出し尽くし、穏やかな気持ちで眠りました。
そして目が覚めた時には、大恋愛をしていた10代の頃の様に朝〇ちしました。
おはようございます。
買って良かったと思える作品でした!
シュタゲのようなSFアドベンチャー好きにオススメしたい作品です。
絵やBGM、演出なども素晴らしく、高水準にまとまってました。
ファンディスクなどが出たら是非買いたいと思います。
エピローグですが選択肢の選び方次第で、とあるキャラが出てこないようなので、そこだけ注意です。
バリューお化け。欲張りなSF。
◎【コスパが高いcase1~3】
この作品は、体験版や公式サイトから分かる通りSFです。
現代、中世、近未来の全く違う3種のオムニバスストーリーが、最後のcase0に収束するというどこかで観たような形式ですが、こcase1~3のクオリティが異様に高い。
どれも最高。
とくにcase1の異様な雰囲気に、「ほんとうにこれはSFか?」という気分になること間違いなしです。
ケース一つをクリアしたら、低価格の上質な作品を一つプレイし終えたような気分になります。
◎【納得のできるcase0】
では3つのcaseの収束先であるcase0がおざなりか、というと全くそんなことはないです。
王道を走りつつ、地に足のついた設定で、納得させてくれます。
アッという驚きは少ないですが、設定段階からよく練られた事が分かり、ちゃんと泣かせてきます。
3つのオムニバスストーリーが一つに収束する、象徴的で容姿の似たヒロインが登場する、ということで、SF好きな方はきっと容易に展開が想像できるとおもいますが、ちゃんと極上のどんでん返しがまっています。
考察しがいもあります。
◎【もう一度、遊びたくなるバリュー性】
case0を終えたあと、間違いなくもう一度case1~3を遊びたくなるギミックがあります。
二度目のプレイでは、色んな発見があるかも。
オムニバスとはいえ、全てのcaseでしっかりとした一本の作品にまとまっているのです。
△【難解な主題】
面白さにあまり関係がない上に、ネタバレになるので詳細は伏せますが、専門知識を持っていたほうが楽しめる主題となっています。
記憶と自我にまつわる心理学的・医学的知識が多少あったほうが楽しめます。
「なんこれ?」ってなったらプレイ中にググるといいです。
『人の自我は記憶に基づく』『淘汰なくして進化はない』
総評【めちゃくちゃコスパのいい複合ジャンルエロゲ】
case全てが面白いのに、すべてのcaseを通しても一つの上質なSFに仕上がっています。
加えて周回プレイにも発見があり、クリア後のご褒美もたくさん。
買ってお得な気分になれる、バリューお化けだと思いました。
きゅーん♪
最後は胸がきゅーんと締めつけられる♪
映画になってもおかしくない、
とても素晴らしい作品です!
最初から全てが決められた物語
どうにかして欲しいがどうにもなれないのこの気持ちどうしたらいいでしょう.....
追記
なぜこの作品がシナリオ賞をとれなかったのか未だによくわからない、ストーリーの完成度も面白さもトップクラスなのに、近年のシナリオ賞の作品より劣っていないところか優れていると思う。
超重厚なSFシナリオゲーム
シナリオライターは間違いなく、天才。
ここまで伏線の張り巡らせ方と終盤での回収が巧みな作品は見たことがない。
とにかく、プレイしてみて欲しい。
絶対に後悔はしないはず。
ネタバレのない範囲でアドバイスをすると、個人的にはCASE3→2→1の順番でプレイするのがオススメ。
理由は後からわかるはず。
おぎゃあ…….
食わず嫌いしなくて良かった
プレイすると早めに分かりますが本作はオムニバス形式ではありません。
支流となる3つの夢と並行して本流となるメインシナリオが存在します。
3つの夢は単品でも面白いですが、それらが全てメインシナリオに繋がっていき、中盤以降は本当に手を止めるタイミングがありません。
オムニバス形式に苦手意識のある方も騙されたと思ってプレイして欲しい。
フルプライスでも後悔しない傑作です。
3つのヒューマンドラマと1つのSF作品、4作分の価値を持つゲーム
」という感覚があるためにあまり好きではなく、実は最後のEDの印象よりもcase1~3の物語のほうがイメージとして強く残っています。
(本編も中盤までメチャクチャ好きですが)
特に自分はcase3がめちゃくちゃ心に刺さりました。
正直、これ一つだけでこの作品を星4以上にしようと自分の中で確定したほどです。
物語全体の構成としても非常に素晴らしくて、そうしなければならない必要性をぼかしながら説明しcase1~3を順番にではなくバラバラに読ませるのは、プレイヤーにその物語の先に対しての期待を持たせるとても上手いやり方でした。
このメーカーの作品は本当に質が高いので感心します。
SF好きではない自分が星5評価をするほどの作品であり、素晴らしい物語でした。
「思っていたほどではない」と言う感じ
その理由はテンポが単調になりやすくシリアス面(真面目な描写)が多い作品だからです。
だから、アップテンポ、わちゃわちゃしている描写があまり無い分、プレイしてしてつまらないと感じる面がかなりありました。
ケース1は自分は「つまらない」と感じで半分くらいをスキップで飛ばしました。
理由は、「物語の目的(終着点)が分からないor分かりにくい」「話をぶん回すキャラが薄い」ですかね。
だからこそケース2は割かし面白かったと感じました。
オリヴィアが話をぶん回し続けたからです。
ケース3は、全体的に描写が明るかったのでよかったですが、特別スゴイものでもないかなと感じました。
ケース1~3は全体的に見終わって「いい作品だな」と思うも、「結局何が言いたいんだ?」と心に訴えかけてくるものが薄くあまり心が揺らぐものでもないかと感じました。
人の心理描写をもっと細かく書けていれば、(ex主人公の怒り、悲しみ等をもっと深く書かれていれば)没入感等できて飽きずに最後までプレイできたのかなと感じます。
ケース0では、流石このゲームの見せ場、メインだけあって制作人の才能が発揮されていると途中から感じました。
確かにすごい作品なんですが、専門用語が多く正にSFといった感じで、プレイヤーを置いてきぼりにする可能性がかなり浮上しました。
これだけの物語のメインとなる終着点を設けるなら致し方ないかなと思うも、それならヒロインの女の子等がもっとキャラ的にぶっ飛んでいた方が飽きずにプレイできたかなと思いました(基本主人公は無気力なので)。
久々のストーリー良作
ストーリーが面白いゲームが個人的に好き。
次回作もあればかいます
バリューお化け。欲張りなSF。
◎【コスパが高いcase1~3】
この作品は、体験版や公式サイトから分かる通りSFです。
現代、中世、近未来の全く違う3種のオムニバスストーリーが、最後のcase0に収束するというどこかで観たような形式ですが、こcase1~3のクオリティが異様に高い。
どれも最高。
とくにcase1の異様な雰囲気に、「ほんとうにこれはSFか?」という気分になること間違いなしです。
ケース一つをクリアしたら、低価格の上質な作品を一つプレイし終えたような気分になります。
◎【納得のできるcase0】
では3つのcaseの収束先であるcase0がおざなりか、というと全くそんなことはないです。
王道を走りつつ、地に足のついた設定で、納得させてくれます。
アッという驚きは少ないですが、設定段階からよく練られた事が分かり、ちゃんと泣かせてきます。
3つのオムニバスストーリーが一つに収束する、象徴的で容姿の似たヒロインが登場する、ということで、SF好きな方はきっと容易に展開が想像できるとおもいますが、ちゃんと極上のどんでん返しがまっています。
考察しがいもあります。
◎【もう一度、遊びたくなるバリュー性】
case0を終えたあと、間違いなくもう一度case1~3を遊びたくなるギミックがあります。
二度目のプレイでは、色んな発見があるかも。
オムニバスとはいえ、全てのcaseでしっかりとした一本の作品にまとまっているのです。
△【難解な主題】
面白さにあまり関係がない上に、ネタバレになるので詳細は伏せますが、専門知識を持っていたほうが楽しめる主題となっています。
記憶と自我にまつわる心理学的・医学的知識が多少あったほうが楽しめます。
「なんこれ?」ってなったらプレイ中にググるといいです。
『人の自我は記憶に基づく』『淘汰なくして進化はない』
総評【めちゃくちゃコスパのいい複合ジャンルエロゲ】
case全てが面白いのに、すべてのcaseを通しても一つの上質なSFに仕上がっています。
加えて周回プレイにも発見があり、クリア後のご褒美もたくさん。
買ってお得な気分になれる、バリューお化けだと思いました。
シナリオ良し、音楽良し。
タイプの違う曲が何曲もあるのでいろいろな人に刺さるのではないかと思います。
個人的にはcase2のOPとcase3のOPが好きです。
YouTubeに公式の音源があるので聞いてみるのもいいかと。
シナリオは世界観の違うお話が4つほどあるのでボリューム感もあります。
星4評価にしたのは、序盤の進み方がいまいちでだれてしまうことと、caseによってはこの会社の過去作をやっていないとわからない単語が出てくること。
この二点を除けば素晴らしい作品だと思います。
ミドルプライス3本とフルプライスSF1本の物語が、全て繋がる大作
小説家の夢破れ、張りの無い人生を送る非常勤講師、有島芳と…有名作家にして早逝した小説家、波多野秋房の一人娘、波多野凛との不貞物語。
物静かな風の凛は、かなり独占欲が強く、嫉妬深く、愛が深いです。
また、男をダメにするあざとい仕草も多くて僕はもう…。
有島は誰からも必要とされない寂しさ悔しさを飲み込み生きる。
でも有島の書いた話を読みたいと言ってくれた凛にコロっといってしまいます。
序盤の方で凛は有島に父との共通点…自分の本音を閉じ込めて機械的に社会生活を送る様を見出してしまい…既に放っておけなくなっている。
暗くてインモラルな雰囲気を凛の可愛さで吹っ飛ばして、あざとい妖艶な仕草でまた一気に倫理を溶かされて有島は更に追いつめられる。
このループが繰り返される度に胸が高鳴ります。
私が一番好きな話でした。
それだけに、終わり方があっさりしすぎて残念。
もう一悶着あっても良かったと思いつつ、CASE0を読めば仕方ないかぁ…となる。
一番長文になってしまった…。
・CASE2
場末の酒場を営みながら劇の脚本を書くウィルと、女性は当時は禁じられていた舞台で性別を隠しながら演じるオリヴィアの恋物語。
オリヴィアは見たまんま強気な女性。
清濁併せ?む大人で、女性が舞台に立てる世界にする夢を果たすために変態パトロンに従い奴●を使う事も厭わない。
ウィルは各地の噂話を継ぎ接ぎして脚本を書く。
小さな酒場と病の父を助けるために時間を使う。
ウィルを創作と劇の練習に集中させるためオリヴィアは酒場を手伝うようになるが、言葉と裏腹に優しい。
「……返事は?」→「いいこ」のムーブで調教されます。
・CASE3
自分がキラキラしていないと気が済まない女子大生、桃ノ内すももとカメラマンを目指す少年、飴井カンナの恋物語。
すももはとにかくキャラが立っているヒロイン。
あっはっはー!
だっせー!
母を想い慣れない事をしてでも教職をとろうとするが、カンナの夢追う姿に、梓姫の自由な生き方に魅せられて変わっていく。
一番甘ずっばくて青春感溢れる話となっております。
・CASE0
何を話してもネタバレにしかならない…。
人類が地下へ逃げた世界で、都市下層でたくましく生きた主人公海斗と世凪の世界を救う物語。
せっかく公式も情報を絞りに絞ってるのであまり多くは語れません。
今までの全ての登場人物に意味があります。
微妙
登場人物の設定があって、それに沿っている感。
それゆえ、動向に予想がついてしまい、語られない深みが好きな私には退屈に感じられた。
シナリオゲーにはどうしてもそういうのを求めてしまうのだ。
すごい盛り上がりはないけど
シナリオ重視の有名作品はたくさんやって来たけどこれ以上好きな作品に今後出会えないかもしれない
きゅーん♪
最後は胸がきゅーんと締めつけられる♪
映画になってもおかしくない、
とても素晴らしい作品です!
質の高い作品です
シナリオが特に優れており、文才を感じました。
フルプライスで購入しても後悔がない稀有な存在だと思います。
私には特にcase1が刺さりました。
仕事への熱意がいつの間にかなくなり、惰性の如く業務をこなしている自分にとって、考えさせられるものがあります。
エピローグが薄かったとは思いますが、蛇足が少ないとも言えるので良し悪しですね。
Do it.
言葉はいらない、ただひたすらにこの傑作に没頭してくれ。
食わず嫌いしなくて良かった
プレイすると早めに分かりますが本作はオムニバス形式ではありません。
支流となる3つの夢と並行して本流となるメインシナリオが存在します。
3つの夢は単品でも面白いですが、それらが全てメインシナリオに繋がっていき、中盤以降は本当に手を止めるタイミングがありません。
オムニバス形式に苦手意識のある方も騙されたと思ってプレイして欲しい。
フルプライスでも後悔しない傑作です。
シナリオ良し、音楽良し。
タイプの違う曲が何曲もあるのでいろいろな人に刺さるのではないかと思います。
個人的にはcase2のOPとcase3のOPが好きです。
YouTubeに公式の音源があるので聞いてみるのもいいかと。
シナリオは世界観の違うお話が4つほどあるのでボリューム感もあります。
星4評価にしたのは、序盤の進み方がいまいちでだれてしまうことと、caseによってはこの会社の過去作をやっていないとわからない単語が出てくること。
この二点を除けば素晴らしい作品だと思います。
先入観を持たずにプレイしてほしい名作。
ある日曜日の早朝から読み始め、その週の火曜日の夜中にエンディングを迎え、
作品の余韻と終わってしまったという喪失感から翌日仕事を休んだ。
アダルトゲームに興味ないよという人にも男女問わずおすすめしたい。
変な先入観を持ってほしくないため本レビューでは内容に触れないが、
終盤は怒涛の展開であるため十分に時間を確保し、
翌日に響いても問題ないよう備えてエンディングを迎えることをお勧めする。
(本編内でそろそろ終盤やで、とさりげなく教えてくれる。
イマダセーブダネロ)
レビュー主は誰も忠告してくれなかったので仕事を当欠した。
見て聞いて体験したありとあらゆるコンテンツの中でも上位に食い込んでくる面白さだった。
世界に浸れるようなコンテンツを探しているあなたにおすすめしたい作品。
きっと物語を読んだ後のあなたの心には言語化出来ない感情が渦巻いていることだろう。
その感情を自分なりに読み解いていくこともこの作品が提供してくれた遊びなのだと思う。
シランケド
必ずなにか響くものがある
マジで読む手を止めさせてくれなかった。
貴方の人生に響くものが必ずこの作品にはあります。
何度泣かせるんや…
ボリューム、質、テンポ全て文句無しでした。
後半は生物系?のSF成分が強いのですが、そっち方面に興味無い私でもめちゃくちゃ楽しめました。
bgmやOP.EDも雰囲気に合っていて良いです。
シナリオに全振りしていてエッチシーンは大丈夫なのかと不安ではありましたが、クリア後に開放される追加シーンもあり、とても満足しています。
一部ネタを盛り込んだものもあってブランドさんの遊び心を感じました。
他の方も仰るように、Readmeにまでネタ要素ぶっこまれてます。
プレイ後に見たら虚無感が少し晴れたのでオススメです。
シナリオ良し、音楽良し。
タイプの違う曲が何曲もあるのでいろいろな人に刺さるのではないかと思います。
個人的にはcase2のOPとcase3のOPが好きです。
YouTubeに公式の音源があるので聞いてみるのもいいかと。
シナリオは世界観の違うお話が4つほどあるのでボリューム感もあります。
星4評価にしたのは、序盤の進み方がいまいちでだれてしまうことと、caseによってはこの会社の過去作をやっていないとわからない単語が出てくること。
この二点を除けば素晴らしい作品だと思います。
二度とやりたくない名作
特にストーリーは私が今までプレイしたアダルトゲームの中でもトップクラスに引き込まれるもので、中盤まではテンポ良く進んでいけるのですが、終盤の展開がかなり過酷でマウスをクリックするスピードが落ちました
それでも一週目はノンストップで最後まで読んだのですが、展開を知ってしまっている分2週目は当分出来そうにありません
時間が経ってこのゲームに対する気持ちの整理が付いたら、2週目をやってみようと思います
テキストシナリオCG全てが高水準
2000年代黄金期の作品群とも十分張り合える完成度
先入観を持たずにプレイしてほしい名作。
ある日曜日の早朝から読み始め、その週の火曜日の夜中にエンディングを迎え、
作品の余韻と終わってしまったという喪失感から翌日仕事を休んだ。
アダルトゲームに興味ないよという人にも男女問わずおすすめしたい。
変な先入観を持ってほしくないため本レビューでは内容に触れないが、
終盤は怒涛の展開であるため十分に時間を確保し、
翌日に響いても問題ないよう備えてエンディングを迎えることをお勧めする。
(本編内でそろそろ終盤やで、とさりげなく教えてくれる。
イマダセーブダネロ)
レビュー主は誰も忠告してくれなかったので仕事を当欠した。
見て聞いて体験したありとあらゆるコンテンツの中でも上位に食い込んでくる面白さだった。
世界に浸れるようなコンテンツを探しているあなたにおすすめしたい作品。
きっと物語を読んだ後のあなたの心には言語化出来ない感情が渦巻いていることだろう。
その感情を自分なりに読み解いていくこともこの作品が提供してくれた遊びなのだと思う。
シランケド
何度泣かせるんや…
ボリューム、質、テンポ全て文句無しでした。
後半は生物系?のSF成分が強いのですが、そっち方面に興味無い私でもめちゃくちゃ楽しめました。
bgmやOP.EDも雰囲気に合っていて良いです。
シナリオに全振りしていてエッチシーンは大丈夫なのかと不安ではありましたが、クリア後に開放される追加シーンもあり、とても満足しています。
一部ネタを盛り込んだものもあってブランドさんの遊び心を感じました。
他の方も仰るように、Readmeにまでネタ要素ぶっこまれてます。
プレイ後に見たら虚無感が少し晴れたのでオススメです。
間違いなく名作です。
私もそうでした。
3つの夢?世界と呼ばれたって何?
壮大すぎて気になったため即購入。
プレイ後も、主人公の目的は何?この世界は一体?というような具合に疑問が解けては疑問が浮かんでの繰り返しでした。
そうして徐々に「真相」に近づいていくため、プレイしていて全く飽きが来ません。
実際買ってプレイすると全て納得できました。
そして同時に、すごく美しいシナリオだと思いました。
具体的な内容は伏せますが、振り返れば振り返るほど壮大かつロマンティックなシナリオで余韻がすごい…。
何度も泣きました。
この作品に出会えてよかった。
とても後悔しています
もう本当に後悔しています。
本当に面白かった。
こんなのを最初にやっちゃったらもうエロゲ沼ハマるしかないじゃないですか!
白昼夢の青写真を超えるエロゲを探す辛くも楽しい日々が始まりそうです。
感想としては、全ての点で良質な物語だったなと思います。
個人的にはcase3が1番好きでした。
case1~3を繋ぐcase0もまたお見事でした。
そして、それぞれのcaseにOPがありしかもそのどれも本当に素晴らしい。
最初に聞いた時はただキャッチーな曲だなーというくらいの感想でしたが、そのcaseを読了してからもう1回聞くともうその曲が大好きになってしまいました。
恋するキリギリスとintograyは神。
買うか迷っている人は買うべきだと思います!
少なくとも後悔はしないはずです!
二度とやりたくない名作
特にストーリーは私が今までプレイしたアダルトゲームの中でもトップクラスに引き込まれるもので、中盤まではテンポ良く進んでいけるのですが、終盤の展開がかなり過酷でマウスをクリックするスピードが落ちました
それでも一週目はノンストップで最後まで読んだのですが、展開を知ってしまっている分2週目は当分出来そうにありません
時間が経ってこのゲームに対する気持ちの整理が付いたら、2週目をやってみようと思います
きゅーん♪
最後は胸がきゅーんと締めつけられる♪
映画になってもおかしくない、
とても素晴らしい作品です!
ミドルプライス3本とフルプライスSF1本の物語が、全て繋がる大作
小説家の夢破れ、張りの無い人生を送る非常勤講師、有島芳と…有名作家にして早逝した小説家、波多野秋房の一人娘、波多野凛との不貞物語。
物静かな風の凛は、かなり独占欲が強く、嫉妬深く、愛が深いです。
また、男をダメにするあざとい仕草も多くて僕はもう…。
有島は誰からも必要とされない寂しさ悔しさを飲み込み生きる。
でも有島の書いた話を読みたいと言ってくれた凛にコロっといってしまいます。
序盤の方で凛は有島に父との共通点…自分の本音を閉じ込めて機械的に社会生活を送る様を見出してしまい…既に放っておけなくなっている。
暗くてインモラルな雰囲気を凛の可愛さで吹っ飛ばして、あざとい妖艶な仕草でまた一気に倫理を溶かされて有島は更に追いつめられる。
このループが繰り返される度に胸が高鳴ります。
私が一番好きな話でした。
それだけに、終わり方があっさりしすぎて残念。
もう一悶着あっても良かったと思いつつ、CASE0を読めば仕方ないかぁ…となる。
一番長文になってしまった…。
・CASE2
場末の酒場を営みながら劇の脚本を書くウィルと、女性は当時は禁じられていた舞台で性別を隠しながら演じるオリヴィアの恋物語。
オリヴィアは見たまんま強気な女性。
清濁併せ?む大人で、女性が舞台に立てる世界にする夢を果たすために変態パトロンに従い奴●を使う事も厭わない。
ウィルは各地の噂話を継ぎ接ぎして脚本を書く。
小さな酒場と病の父を助けるために時間を使う。
ウィルを創作と劇の練習に集中させるためオリヴィアは酒場を手伝うようになるが、言葉と裏腹に優しい。
「……返事は?」→「いいこ」のムーブで調教されます。
・CASE3
自分がキラキラしていないと気が済まない女子大生、桃ノ内すももとカメラマンを目指す少年、飴井カンナの恋物語。
すももはとにかくキャラが立っているヒロイン。
あっはっはー!
だっせー!
母を想い慣れない事をしてでも教職をとろうとするが、カンナの夢追う姿に、梓姫の自由な生き方に魅せられて変わっていく。
一番甘ずっばくて青春感溢れる話となっております。
・CASE0
何を話してもネタバレにしかならない…。
人類が地下へ逃げた世界で、都市下層でたくましく生きた主人公海斗と世凪の世界を救う物語。
せっかく公式も情報を絞りに絞ってるのであまり多くは語れません。
今までの全ての登場人物に意味があります。
買って後悔した(いい意味で)
寝る事も食べる事も忘れ、没入した30時間
念のため書いておきますが、通常私が12時間以上ゲームをする事はありません。
それほどこの作品に引き込まれました。
30時間というのは、所々噛みしめる様に読み進めたり、悲しすぎて次のシーンへ進め無い等、心を揺さぶられていたのでこれ程時間が掛かったと思います。
事前知識が殆ど無いまま購入したので、最初は3作品のオムニバス的なものと思っていましたが、全然違います。
オムニバス的なものは通常スルーしますが、以前プレイした「未来ラジオと人工鳩」が面白かったので、このメーカーに好印象があり購入しました。
※オムニバス的なものと勘違いしていただけですが…
3話とも単作品として十分に満足できる内容ですが、それを見終わってから始まる本編でその意味が繋がります。
と言っても変に深読みせず純粋にその世界に浸れば良いです。
しいて言うなら各ヒロインの内面的な部分に着目していると、その後の物語をより楽しめると思います。
ただそれは意識していなくても十分に伝わってきました。
3作品を終え、涙腺が壊れかかった状態で本編が始まりますが、ここからが更に素晴らしい。
3作品よりもボリュームがあるので、しっかり時間を確保して焦らずじっくり観る事をお勧めします。
私は映画等のフィクション作品で涙する事はほぼ無いですが、この作品は次元が違う。
このジャンル特有の性描写も相まってメインヒロインに心底惹かれていき、感情移入が仕上がった状態で進むストーリーに全身の毛が逆立ち、流れる涙が止まらなくなりました。
この感覚は他のどんな作品でも味わった事がありません。
ゲームというジャンルにとどまらず、全ての作品の中で最高評価です。
褒めすぎて胡散臭いレビューになっているかもしれませんが、本心です。
この作品をつくったメーカーの方々に感謝すると同時に、いつかこの作品を超えるようなものを世に出していただける事を期待して応援していきたいと思いました。
夢のような30時間が過ぎ、私は体から出る物を出し尽くし、穏やかな気持ちで眠りました。
そして目が覚めた時には、大恋愛をしていた10代の頃の様に朝〇ちしました。
おはようございます。
微妙
登場人物の設定があって、それに沿っている感。
それゆえ、動向に予想がついてしまい、語られない深みが好きな私には退屈に感じられた。
シナリオゲーにはどうしてもそういうのを求めてしまうのだ。
すごい盛り上がりはないけど
シナリオ重視の有名作品はたくさんやって来たけどこれ以上好きな作品に今後出会えないかもしれない
久々にストーリーに惹かれた
この会社の作品はキミトユメミシのみプレイ済み。
久々に涙がでて、やっぱりエロゲつて面白いなぁと思わせてくれた作品。
Hシーンは決して実用性があるものではないが愛のカタチ。
プレイしてて真相に近づくたびに引き込まれるストーリー。
正直久々の読み物だったからダレると思ったが、面白すぎて2日で一気読みしてしまった。
総プレイ12時間くらいかな?
個人的にはCASE3が大好きだけど、他のストーリーも世界観が引き込まれるものでとても面白かった。
久しぶり触れたエロゲがこれでよかったと思わせる作品。
終盤もっと王道展開にしてくれたら号泣していたと思うが、そこはわがままなので我慢し
ます。
音楽もとても良くてBOOTHでフルサントラも購入しました。
恋するキリギリスとinto grayがめちゃくちゃ好きです。
まだ割と新しいメーカーですがこれからも良作を生み出してくれることを期待しています!!
2020年度代表作の一角
CASE0 でそれらをまくっていきます。
1,2、3にギミックが散らばっているので意識してプレイすべし。
日頃のおふざけでアンチも多いメーカーですが、
素直に作品としては評価してあげていいと思います。
2020年度代表作の一角。
2章だけ神作
キャラクターの声優さんの演技力も大変上手で思わず没頭するほど読んでました。
また、男の娘のキキが可愛くて攻略したい程可愛いかったです。
ですが、ラストの最後の見せ所の最大の演劇が描かれてなかったのが非常に残念でした。
後はいまいちでしたが、男心を非常にくすぐるヒロインの色気が良かったかな
必ずなにか響くものがある
マジで読む手を止めさせてくれなかった。
貴方の人生に響くものが必ずこの作品にはあります。
間違いなく名作です。
私もそうでした。
3つの夢?世界と呼ばれたって何?
壮大すぎて気になったため即購入。
プレイ後も、主人公の目的は何?この世界は一体?というような具合に疑問が解けては疑問が浮かんでの繰り返しでした。
そうして徐々に「真相」に近づいていくため、プレイしていて全く飽きが来ません。
実際買ってプレイすると全て納得できました。
そして同時に、すごく美しいシナリオだと思いました。
具体的な内容は伏せますが、振り返れば振り返るほど壮大かつロマンティックなシナリオで余韻がすごい…。
何度も泣きました。
この作品に出会えてよかった。
覇権
最初から最後まで飽きることなくプレイ出来ました。
「思っていたほどではない」と言う感じ
その理由はテンポが単調になりやすくシリアス面(真面目な描写)が多い作品だからです。
だから、アップテンポ、わちゃわちゃしている描写があまり無い分、プレイしてしてつまらないと感じる面がかなりありました。
ケース1は自分は「つまらない」と感じで半分くらいをスキップで飛ばしました。
理由は、「物語の目的(終着点)が分からないor分かりにくい」「話をぶん回すキャラが薄い」ですかね。
だからこそケース2は割かし面白かったと感じました。
オリヴィアが話をぶん回し続けたからです。
ケース3は、全体的に描写が明るかったのでよかったですが、特別スゴイものでもないかなと感じました。
ケース1~3は全体的に見終わって「いい作品だな」と思うも、「結局何が言いたいんだ?」と心に訴えかけてくるものが薄くあまり心が揺らぐものでもないかと感じました。
人の心理描写をもっと細かく書けていれば、(ex主人公の怒り、悲しみ等をもっと深く書かれていれば)没入感等できて飽きずに最後までプレイできたのかなと感じます。
ケース0では、流石このゲームの見せ場、メインだけあって制作人の才能が発揮されていると途中から感じました。
確かにすごい作品なんですが、専門用語が多く正にSFといった感じで、プレイヤーを置いてきぼりにする可能性がかなり浮上しました。
これだけの物語のメインとなる終着点を設けるなら致し方ないかなと思うも、それならヒロインの女の子等がもっとキャラ的にぶっ飛んでいた方が飽きずにプレイできたかなと思いました(基本主人公は無気力なので)。
超重厚なSFシナリオゲーム
シナリオライターは間違いなく、天才。
ここまで伏線の張り巡らせ方と終盤での回収が巧みな作品は見たことがない。
とにかく、プレイしてみて欲しい。
絶対に後悔はしないはず。
ネタバレのない範囲でアドバイスをすると、個人的にはCASE3→2→1の順番でプレイするのがオススメ。
理由は後からわかるはず。
綺麗な作品だった。
イラストはもちろん細かく綺麗で高クオリティー、シナリオのスタイルがお気に入り。
細やかな表現や台詞がおしゃれなんだけど、着飾ったような不自然さはなく、洗練されたストーリーが染みる様に感情移入できた。
買って後悔した(いい意味で)
超重厚なSFシナリオゲーム
シナリオライターは間違いなく、天才。
ここまで伏線の張り巡らせ方と終盤での回収が巧みな作品は見たことがない。
とにかく、プレイしてみて欲しい。
絶対に後悔はしないはず。
ネタバレのない範囲でアドバイスをすると、個人的にはCASE3→2→1の順番でプレイするのがオススメ。
理由は後からわかるはず。
間違いなく名作です。
私もそうでした。
3つの夢?世界と呼ばれたって何?
壮大すぎて気になったため即購入。
プレイ後も、主人公の目的は何?この世界は一体?というような具合に疑問が解けては疑問が浮かんでの繰り返しでした。
そうして徐々に「真相」に近づいていくため、プレイしていて全く飽きが来ません。
実際買ってプレイすると全て納得できました。
そして同時に、すごく美しいシナリオだと思いました。
具体的な内容は伏せますが、振り返れば振り返るほど壮大かつロマンティックなシナリオで余韻がすごい…。
何度も泣きました。
この作品に出会えてよかった。
Bravo
すごい盛り上がりはないけど
シナリオ重視の有名作品はたくさんやって来たけどこれ以上好きな作品に今後出会えないかもしれない
必ずなにか響くものがある
マジで読む手を止めさせてくれなかった。
貴方の人生に響くものが必ずこの作品にはあります。
2章だけ神作
キャラクターの声優さんの演技力も大変上手で思わず没頭するほど読んでました。
また、男の娘のキキが可愛くて攻略したい程可愛いかったです。
ですが、ラストの最後の見せ所の最大の演劇が描かれてなかったのが非常に残念でした。
後はいまいちでしたが、男心を非常にくすぐるヒロインの色気が良かったかな
覇権
最初から最後まで飽きることなくプレイ出来ました。
ゲーム性は皆無だがお話はとても面白い
お話がとても読みやすく面白く最後までダレることなく読み進められました。
CASE1~3までどれも引き込まれるように読めましたが、自分はCASE2が一番刺さりました。
フルスクリーンが私の環境(win7)ではキレイに表示されませんでした。
気になる方は体験版で確認することをお勧めします。
(私は気にせず購入しましたが・・・)
結論としてストーリー重視の方には自信を持ってオススメでできます。
食わず嫌いしなくて良かった
プレイすると早めに分かりますが本作はオムニバス形式ではありません。
支流となる3つの夢と並行して本流となるメインシナリオが存在します。
3つの夢は単品でも面白いですが、それらが全てメインシナリオに繋がっていき、中盤以降は本当に手を止めるタイミングがありません。
オムニバス形式に苦手意識のある方も騙されたと思ってプレイして欲しい。
フルプライスでも後悔しない傑作です。
なるほどーーー
特に、体験版から入ると???という感じになる方多いかな。
全編プレイするとピースが埋まりジワジワと腑に落ちて最後は泣ける。
ただ、作品を通しての大事な理由により全ヒロインが外見上白髪赤眼で統一されているので、外見上のバリエーションを求める方には物足りないかも。
あとはそういったシーンも少な目で上品。
単に抜きゲーとして求める一見さんには悲しい感じになるかも。
ストーリー全体の広さと、終始大事に語られる小さな幸せに共感しながら物語として楽しむ方には◎
シナリオゲー好きな層が好きな歴としたシナリオゲー!
言う事なし。
普段からシナリオゲーを好んでいるなら買って損はない。
その反面、普段からあまりシナリオ重視の作品をプレイしていないなら、
取っつきにくさや退屈を感じるかもしれない。
Bravo
心悸亢進を求めるあなたへ。この作品には値段以上の価値がある。
あまりアダルトゲームをしたことがないこともあり躊躇っていたところ、体験版を発見。
体験版ではcase1~3の3つの物語が読めて、読める順番はランダムになっています。
私の場合はcase2のオリヴィエの話からでした。
すべてを読む前に、case2を読み終えて購入を決意しました。
そして本編を走り抜けました。
この程度の金銭で済むなら安いなと感じさせられた。
あらすじに関しては触れません。
公式サイトや他の方のレビューである程度把握できるでしょうし、なにより私としてはできるだけ事前情報がない状態で読んでほしいです。
あと、単なる萌えを求めてる人は読まない方がいいと思います。
ストーリー性重視なので見たくないものまで見ることになってしまう。
綺麗な作品だった。
イラストはもちろん細かく綺麗で高クオリティー、シナリオのスタイルがお気に入り。
細やかな表現や台詞がおしゃれなんだけど、着飾ったような不自然さはなく、洗練されたストーリーが染みる様に感情移入できた。
超重厚なSFシナリオゲーム
シナリオライターは間違いなく、天才。
ここまで伏線の張り巡らせ方と終盤での回収が巧みな作品は見たことがない。
とにかく、プレイしてみて欲しい。
絶対に後悔はしないはず。
ネタバレのない範囲でアドバイスをすると、個人的にはCASE3→2→1の順番でプレイするのがオススメ。
理由は後からわかるはず。
ヤバイ、めっっちゃいい…
……アジ買ってこよ
買って後悔した(いい意味で)
とても後悔しています
もう本当に後悔しています。
本当に面白かった。
こんなのを最初にやっちゃったらもうエロゲ沼ハマるしかないじゃないですか!
白昼夢の青写真を超えるエロゲを探す辛くも楽しい日々が始まりそうです。
感想としては、全ての点で良質な物語だったなと思います。
個人的にはcase3が1番好きでした。
case1~3を繋ぐcase0もまたお見事でした。
そして、それぞれのcaseにOPがありしかもそのどれも本当に素晴らしい。
最初に聞いた時はただキャッチーな曲だなーというくらいの感想でしたが、そのcaseを読了してからもう1回聞くともうその曲が大好きになってしまいました。
恋するキリギリスとintograyは神。
買うか迷っている人は買うべきだと思います!
少なくとも後悔はしないはずです!
久々にストーリーに惹かれた
この会社の作品はキミトユメミシのみプレイ済み。
久々に涙がでて、やっぱりエロゲつて面白いなぁと思わせてくれた作品。
Hシーンは決して実用性があるものではないが愛のカタチ。
プレイしてて真相に近づくたびに引き込まれるストーリー。
正直久々の読み物だったからダレると思ったが、面白すぎて2日で一気読みしてしまった。
総プレイ12時間くらいかな?
個人的にはCASE3が大好きだけど、他のストーリーも世界観が引き込まれるものでとても面白かった。
久しぶり触れたエロゲがこれでよかったと思わせる作品。
終盤もっと王道展開にしてくれたら号泣していたと思うが、そこはわがままなので我慢し
ます。
音楽もとても良くてBOOTHでフルサントラも購入しました。
恋するキリギリスとinto grayがめちゃくちゃ好きです。
まだ割と新しいメーカーですがこれからも良作を生み出してくれることを期待しています!!
タイトルに偽りなし!
「世界と呼ばれた少女」も最後まで読めばサブタイトルはそれしかねーだろと納得しかない。
今回もメインシナリオはかなりシリアスで、登場人物に感情移入してしまえば多少なりともやるせなさが残ってしまう。
それをフォローするお遊び感満載、エロさ炸裂のおまけシナリオが最後に用意しているところもLaplacianの魅力だろう。
こんなブランドあったらパトロンになってもエエわ~と思ってたらHP見るにそういうシステムを完備しているのも驚き。
プレイ後でまだ’Readme.txt’を読んでない人がいたら是非読んでみて。
スタッフの隠しきれない遊び心が伝わるから。
2020年度代表作の一角
CASE0 でそれらをまくっていきます。
1,2、3にギミックが散らばっているので意識してプレイすべし。
日頃のおふざけでアンチも多いメーカーですが、
素直に作品としては評価してあげていいと思います。
2020年度代表作の一角。
綺麗な作品だった。
イラストはもちろん細かく綺麗で高クオリティー、シナリオのスタイルがお気に入り。
細やかな表現や台詞がおしゃれなんだけど、着飾ったような不自然さはなく、洗練されたストーリーが染みる様に感情移入できた。
寝る事も食べる事も忘れ、没入した30時間
念のため書いておきますが、通常私が12時間以上ゲームをする事はありません。
それほどこの作品に引き込まれました。
30時間というのは、所々噛みしめる様に読み進めたり、悲しすぎて次のシーンへ進め無い等、心を揺さぶられていたのでこれ程時間が掛かったと思います。
事前知識が殆ど無いまま購入したので、最初は3作品のオムニバス的なものと思っていましたが、全然違います。
オムニバス的なものは通常スルーしますが、以前プレイした「未来ラジオと人工鳩」が面白かったので、このメーカーに好印象があり購入しました。
※オムニバス的なものと勘違いしていただけですが…
3話とも単作品として十分に満足できる内容ですが、それを見終わってから始まる本編でその意味が繋がります。
と言っても変に深読みせず純粋にその世界に浸れば良いです。
しいて言うなら各ヒロインの内面的な部分に着目していると、その後の物語をより楽しめると思います。
ただそれは意識していなくても十分に伝わってきました。
3作品を終え、涙腺が壊れかかった状態で本編が始まりますが、ここからが更に素晴らしい。
3作品よりもボリュームがあるので、しっかり時間を確保して焦らずじっくり観る事をお勧めします。
私は映画等のフィクション作品で涙する事はほぼ無いですが、この作品は次元が違う。
このジャンル特有の性描写も相まってメインヒロインに心底惹かれていき、感情移入が仕上がった状態で進むストーリーに全身の毛が逆立ち、流れる涙が止まらなくなりました。
この感覚は他のどんな作品でも味わった事がありません。
ゲームというジャンルにとどまらず、全ての作品の中で最高評価です。
褒めすぎて胡散臭いレビューになっているかもしれませんが、本心です。
この作品をつくったメーカーの方々に感謝すると同時に、いつかこの作品を超えるようなものを世に出していただける事を期待して応援していきたいと思いました。
夢のような30時間が過ぎ、私は体から出る物を出し尽くし、穏やかな気持ちで眠りました。
そして目が覚めた時には、大恋愛をしていた10代の頃の様に朝〇ちしました。
おはようございます。
ゲーム性は皆無だがお話はとても面白い
お話がとても読みやすく面白く最後までダレることなく読み進められました。
CASE1~3までどれも引き込まれるように読めましたが、自分はCASE2が一番刺さりました。
フルスクリーンが私の環境(win7)ではキレイに表示されませんでした。
気になる方は体験版で確認することをお勧めします。
(私は気にせず購入しましたが・・・)
結論としてストーリー重視の方には自信を持ってオススメでできます。
シナリオゲー好きな層が好きな歴としたシナリオゲー!
言う事なし。
普段からシナリオゲーを好んでいるなら買って損はない。
その反面、普段からあまりシナリオ重視の作品をプレイしていないなら、
取っつきにくさや退屈を感じるかもしれない。
2020年度代表作の一角
CASE0 でそれらをまくっていきます。
1,2、3にギミックが散らばっているので意識してプレイすべし。
日頃のおふざけでアンチも多いメーカーですが、
素直に作品としては評価してあげていいと思います。
2020年度代表作の一角。
これは世界と呼ばれた一人の少女の物語
タイトルに偽りなし!
「世界と呼ばれた少女」も最後まで読めばサブタイトルはそれしかねーだろと納得しかない。
今回もメインシナリオはかなりシリアスで、登場人物に感情移入してしまえば多少なりともやるせなさが残ってしまう。
それをフォローするお遊び感満載、エロさ炸裂のおまけシナリオが最後に用意しているところもLaplacianの魅力だろう。
こんなブランドあったらパトロンになってもエエわ~と思ってたらHP見るにそういうシステムを完備しているのも驚き。
プレイ後でまだ’Readme.txt’を読んでない人がいたら是非読んでみて。
スタッフの隠しきれない遊び心が伝わるから。
3つのヒューマンドラマと1つのSF作品、4作分の価値を持つゲーム
」という感覚があるためにあまり好きではなく、実は最後のEDの印象よりもcase1~3の物語のほうがイメージとして強く残っています。
(本編も中盤までメチャクチャ好きですが)
特に自分はcase3がめちゃくちゃ心に刺さりました。
正直、これ一つだけでこの作品を星4以上にしようと自分の中で確定したほどです。
物語全体の構成としても非常に素晴らしくて、そうしなければならない必要性をぼかしながら説明しcase1~3を順番にではなくバラバラに読ませるのは、プレイヤーにその物語の先に対しての期待を持たせるとても上手いやり方でした。
このメーカーの作品は本当に質が高いので感心します。
SF好きではない自分が星5評価をするほどの作品であり、素晴らしい物語でした。
期待しすぎると泣けない
これから買う人は、こうならんように過度な泣き要素の期待はしないように。
でないと名作なのに、謎の不完全燃焼感に襲われてしまう。
今時珍しい圧倒的なクオリティー
文面からもいい意味でライターの文才が滲み出てます。
音楽も雰囲気に非常に合っていますし、文句の付け所がない作品でした。
本作は4つの物語によって構成されてますが、個人的にはそれぞれに5000円払ってもいいって思えるくらいの満足感でした。
とても後悔しています
もう本当に後悔しています。
本当に面白かった。
こんなのを最初にやっちゃったらもうエロゲ沼ハマるしかないじゃないですか!
白昼夢の青写真を超えるエロゲを探す辛くも楽しい日々が始まりそうです。
感想としては、全ての点で良質な物語だったなと思います。
個人的にはcase3が1番好きでした。
case1~3を繋ぐcase0もまたお見事でした。
そして、それぞれのcaseにOPがありしかもそのどれも本当に素晴らしい。
最初に聞いた時はただキャッチーな曲だなーというくらいの感想でしたが、そのcaseを読了してからもう1回聞くともうその曲が大好きになってしまいました。
恋するキリギリスとintograyは神。
買うか迷っている人は買うべきだと思います!
少なくとも後悔はしないはずです!
「思っていたほどではない」と言う感じ
その理由はテンポが単調になりやすくシリアス面(真面目な描写)が多い作品だからです。
だから、アップテンポ、わちゃわちゃしている描写があまり無い分、プレイしてしてつまらないと感じる面がかなりありました。
ケース1は自分は「つまらない」と感じで半分くらいをスキップで飛ばしました。
理由は、「物語の目的(終着点)が分からないor分かりにくい」「話をぶん回すキャラが薄い」ですかね。
だからこそケース2は割かし面白かったと感じました。
オリヴィアが話をぶん回し続けたからです。
ケース3は、全体的に描写が明るかったのでよかったですが、特別スゴイものでもないかなと感じました。
ケース1~3は全体的に見終わって「いい作品だな」と思うも、「結局何が言いたいんだ?」と心に訴えかけてくるものが薄くあまり心が揺らぐものでもないかと感じました。
人の心理描写をもっと細かく書けていれば、(ex主人公の怒り、悲しみ等をもっと深く書かれていれば)没入感等できて飽きずに最後までプレイできたのかなと感じます。
ケース0では、流石このゲームの見せ場、メインだけあって制作人の才能が発揮されていると途中から感じました。
確かにすごい作品なんですが、専門用語が多く正にSFといった感じで、プレイヤーを置いてきぼりにする可能性がかなり浮上しました。
これだけの物語のメインとなる終着点を設けるなら致し方ないかなと思うも、それならヒロインの女の子等がもっとキャラ的にぶっ飛んでいた方が飽きずにプレイできたかなと思いました(基本主人公は無気力なので)。
これは世界と呼ばれた一人の少女の物語
間違いなく名作です。
私もそうでした。
3つの夢?世界と呼ばれたって何?
壮大すぎて気になったため即購入。
プレイ後も、主人公の目的は何?この世界は一体?というような具合に疑問が解けては疑問が浮かんでの繰り返しでした。
そうして徐々に「真相」に近づいていくため、プレイしていて全く飽きが来ません。
実際買ってプレイすると全て納得できました。
そして同時に、すごく美しいシナリオだと思いました。
具体的な内容は伏せますが、振り返れば振り返るほど壮大かつロマンティックなシナリオで余韻がすごい…。
何度も泣きました。
この作品に出会えてよかった。
Bravo
ヤバイ、めっっちゃいい…
……アジ買ってこよ
おぎゃあ…….
二度とやりたくない名作
特にストーリーは私が今までプレイしたアダルトゲームの中でもトップクラスに引き込まれるもので、中盤まではテンポ良く進んでいけるのですが、終盤の展開がかなり過酷でマウスをクリックするスピードが落ちました
それでも一週目はノンストップで最後まで読んだのですが、展開を知ってしまっている分2週目は当分出来そうにありません
時間が経ってこのゲームに対する気持ちの整理が付いたら、2週目をやってみようと思います
微妙
登場人物の設定があって、それに沿っている感。
それゆえ、動向に予想がついてしまい、語られない深みが好きな私には退屈に感じられた。
シナリオゲーにはどうしてもそういうのを求めてしまうのだ。
本当に良作だと思います
メーカーさんには頭が下がる思いです
そして神代岬さんはほんとに素晴らしい声優さんですね
また、メーカーさんの過去作をやっていると軽いスパイスが効いて良いかと思います
やっていなくても十分楽しめますのでおすすめです
少しでも興味を持ったならやるべし
本当にやってよかった。
作画、シナリオ、音楽、演技全てにおいて高水準。
この作品のためなら7000円くらい安い安い。
シナリオゲー好きで少しでも興味を持ったあなた、全力で背中を押させてもらいます。
今時珍しい圧倒的なクオリティー
文面からもいい意味でライターの文才が滲み出てます。
音楽も雰囲気に非常に合っていますし、文句の付け所がない作品でした。
本作は4つの物語によって構成されてますが、個人的にはそれぞれに5000円払ってもいいって思えるくらいの満足感でした。
心悸亢進を求めるあなたへ。この作品には値段以上の価値がある。
あまりアダルトゲームをしたことがないこともあり躊躇っていたところ、体験版を発見。
体験版ではcase1~3の3つの物語が読めて、読める順番はランダムになっています。
私の場合はcase2のオリヴィエの話からでした。
すべてを読む前に、case2を読み終えて購入を決意しました。
そして本編を走り抜けました。
この程度の金銭で済むなら安いなと感じさせられた。
あらすじに関しては触れません。
公式サイトや他の方のレビューである程度把握できるでしょうし、なにより私としてはできるだけ事前情報がない状態で読んでほしいです。
あと、単なる萌えを求めてる人は読まない方がいいと思います。
ストーリー性重視なので見たくないものまで見ることになってしまう。
完璧に近い傑作の一つでした
一つは爽やかな夏の青春物語。
少年が目標に向かって進む鮮やかな物語。
一つは水底のような大人の物語。
人生の淀んだ思いと向き合う物語。
一つはよく出来た演劇。
情熱的な夜を描いた物語。
最後の一つは、かつて世界とよばれた少女の物語。
本当に一つとってもとても楽しくて、余韻に浸れる素晴らしい物語でした。
CGもよし。
音楽は最高。
OP曲が特に素晴らしい。
ボイスもよく演技出来ていて、最後のシーンなどはしっかりと声まで聴いて楽しめました。
早く先を読みたい気分も超えて、良い声でした。
エロシーンは、抜きに使うタイプのものではなく。
恋愛の、こう、胸が切なくなったり笑ったり。
物語のために存在するエロでした。
強いて難点を上げるとすれば、この物語を読み終わった後の寂しさでしょう。
終わってしまったんだと、良い作品特有の寂しさを強く感じました
本当に素晴らしい作品をありがとうございました
久々のストーリー良作
ストーリーが面白いゲームが個人的に好き。
次回作もあればかいます
質の高い作品です
シナリオが特に優れており、文才を感じました。
フルプライスで購入しても後悔がない稀有な存在だと思います。
私には特にcase1が刺さりました。
仕事への熱意がいつの間にかなくなり、惰性の如く業務をこなしている自分にとって、考えさせられるものがあります。
エピローグが薄かったとは思いますが、蛇足が少ないとも言えるので良し悪しですね。
とても後悔しています
もう本当に後悔しています。
本当に面白かった。
こんなのを最初にやっちゃったらもうエロゲ沼ハマるしかないじゃないですか!
白昼夢の青写真を超えるエロゲを探す辛くも楽しい日々が始まりそうです。
感想としては、全ての点で良質な物語だったなと思います。
個人的にはcase3が1番好きでした。
case1~3を繋ぐcase0もまたお見事でした。
そして、それぞれのcaseにOPがありしかもそのどれも本当に素晴らしい。
最初に聞いた時はただキャッチーな曲だなーというくらいの感想でしたが、そのcaseを読了してからもう1回聞くともうその曲が大好きになってしまいました。
恋するキリギリスとintograyは神。
買うか迷っている人は買うべきだと思います!
少なくとも後悔はしないはずです!
テキストシナリオCG全てが高水準
2000年代黄金期の作品群とも十分張り合える完成度
完璧に近い傑作の一つでした
一つは爽やかな夏の青春物語。
少年が目標に向かって進む鮮やかな物語。
一つは水底のような大人の物語。
人生の淀んだ思いと向き合う物語。
一つはよく出来た演劇。
情熱的な夜を描いた物語。
最後の一つは、かつて世界とよばれた少女の物語。
本当に一つとってもとても楽しくて、余韻に浸れる素晴らしい物語でした。
CGもよし。
音楽は最高。
OP曲が特に素晴らしい。
ボイスもよく演技出来ていて、最後のシーンなどはしっかりと声まで聴いて楽しめました。
早く先を読みたい気分も超えて、良い声でした。
エロシーンは、抜きに使うタイプのものではなく。
恋愛の、こう、胸が切なくなったり笑ったり。
物語のために存在するエロでした。
強いて難点を上げるとすれば、この物語を読み終わった後の寂しさでしょう。
終わってしまったんだと、良い作品特有の寂しさを強く感じました
本当に素晴らしい作品をありがとうございました
買って良かったと思える作品でした!
シュタゲのようなSFアドベンチャー好きにオススメしたい作品です。
絵やBGM、演出なども素晴らしく、高水準にまとまってました。
ファンディスクなどが出たら是非買いたいと思います。
エピローグですが選択肢の選び方次第で、とあるキャラが出てこないようなので、そこだけ注意です。
テキストシナリオCG全てが高水準
2000年代黄金期の作品群とも十分張り合える完成度
Do it.
言葉はいらない、ただひたすらにこの傑作に没頭してくれ。
きゅーん♪
最後は胸がきゅーんと締めつけられる♪
映画になってもおかしくない、
とても素晴らしい作品です!
なるほどーーー
特に、体験版から入ると???という感じになる方多いかな。
全編プレイするとピースが埋まりジワジワと腑に落ちて最後は泣ける。
ただ、作品を通しての大事な理由により全ヒロインが外見上白髪赤眼で統一されているので、外見上のバリエーションを求める方には物足りないかも。
あとはそういったシーンも少な目で上品。
単に抜きゲーとして求める一見さんには悲しい感じになるかも。
ストーリー全体の広さと、終始大事に語られる小さな幸せに共感しながら物語として楽しむ方には◎
バリューお化け。欲張りなSF。
◎【コスパが高いcase1~3】
この作品は、体験版や公式サイトから分かる通りSFです。
現代、中世、近未来の全く違う3種のオムニバスストーリーが、最後のcase0に収束するというどこかで観たような形式ですが、こcase1~3のクオリティが異様に高い。
どれも最高。
とくにcase1の異様な雰囲気に、「ほんとうにこれはSFか?」という気分になること間違いなしです。
ケース一つをクリアしたら、低価格の上質な作品を一つプレイし終えたような気分になります。
◎【納得のできるcase0】
では3つのcaseの収束先であるcase0がおざなりか、というと全くそんなことはないです。
王道を走りつつ、地に足のついた設定で、納得させてくれます。
アッという驚きは少ないですが、設定段階からよく練られた事が分かり、ちゃんと泣かせてきます。
3つのオムニバスストーリーが一つに収束する、象徴的で容姿の似たヒロインが登場する、ということで、SF好きな方はきっと容易に展開が想像できるとおもいますが、ちゃんと極上のどんでん返しがまっています。
考察しがいもあります。
◎【もう一度、遊びたくなるバリュー性】
case0を終えたあと、間違いなくもう一度case1~3を遊びたくなるギミックがあります。
二度目のプレイでは、色んな発見があるかも。
オムニバスとはいえ、全てのcaseでしっかりとした一本の作品にまとまっているのです。
△【難解な主題】
面白さにあまり関係がない上に、ネタバレになるので詳細は伏せますが、専門知識を持っていたほうが楽しめる主題となっています。
記憶と自我にまつわる心理学的・医学的知識が多少あったほうが楽しめます。
「なんこれ?」ってなったらプレイ中にググるといいです。
『人の自我は記憶に基づく』『淘汰なくして進化はない』
総評【めちゃくちゃコスパのいい複合ジャンルエロゲ】
case全てが面白いのに、すべてのcaseを通しても一つの上質なSFに仕上がっています。
加えて周回プレイにも発見があり、クリア後のご褒美もたくさん。
買ってお得な気分になれる、バリューお化けだと思いました。
ヤバイ、めっっちゃいい…
……アジ買ってこよ
質の高い作品です
シナリオが特に優れており、文才を感じました。
フルプライスで購入しても後悔がない稀有な存在だと思います。
私には特にcase1が刺さりました。
仕事への熱意がいつの間にかなくなり、惰性の如く業務をこなしている自分にとって、考えさせられるものがあります。
エピローグが薄かったとは思いますが、蛇足が少ないとも言えるので良し悪しですね。
何度泣かせるんや…
ボリューム、質、テンポ全て文句無しでした。
後半は生物系?のSF成分が強いのですが、そっち方面に興味無い私でもめちゃくちゃ楽しめました。
bgmやOP.EDも雰囲気に合っていて良いです。
シナリオに全振りしていてエッチシーンは大丈夫なのかと不安ではありましたが、クリア後に開放される追加シーンもあり、とても満足しています。
一部ネタを盛り込んだものもあってブランドさんの遊び心を感じました。
他の方も仰るように、Readmeにまでネタ要素ぶっこまれてます。
プレイ後に見たら虚無感が少し晴れたのでオススメです。
久々にストーリーに惹かれた
この会社の作品はキミトユメミシのみプレイ済み。
久々に涙がでて、やっぱりエロゲつて面白いなぁと思わせてくれた作品。
Hシーンは決して実用性があるものではないが愛のカタチ。
プレイしてて真相に近づくたびに引き込まれるストーリー。
正直久々の読み物だったからダレると思ったが、面白すぎて2日で一気読みしてしまった。
総プレイ12時間くらいかな?
個人的にはCASE3が大好きだけど、他のストーリーも世界観が引き込まれるものでとても面白かった。
久しぶり触れたエロゲがこれでよかったと思わせる作品。
終盤もっと王道展開にしてくれたら号泣していたと思うが、そこはわがままなので我慢し
ます。
音楽もとても良くてBOOTHでフルサントラも購入しました。
恋するキリギリスとinto grayがめちゃくちゃ好きです。
まだ割と新しいメーカーですがこれからも良作を生み出してくれることを期待しています!!
なるほどーーー
特に、体験版から入ると???という感じになる方多いかな。
全編プレイするとピースが埋まりジワジワと腑に落ちて最後は泣ける。
ただ、作品を通しての大事な理由により全ヒロインが外見上白髪赤眼で統一されているので、外見上のバリエーションを求める方には物足りないかも。
あとはそういったシーンも少な目で上品。
単に抜きゲーとして求める一見さんには悲しい感じになるかも。
ストーリー全体の広さと、終始大事に語られる小さな幸せに共感しながら物語として楽しむ方には◎
シナリオゲー好きな層が好きな歴としたシナリオゲー!
言う事なし。
普段からシナリオゲーを好んでいるなら買って損はない。
その反面、普段からあまりシナリオ重視の作品をプレイしていないなら、
取っつきにくさや退屈を感じるかもしれない。
シナリオゲー好きな層が好きな歴としたシナリオゲー!
言う事なし。
普段からシナリオゲーを好んでいるなら買って損はない。
その反面、普段からあまりシナリオ重視の作品をプレイしていないなら、
取っつきにくさや退屈を感じるかもしれない。
買って後悔した(いい意味で)
最初から全てが決められた物語
どうにかして欲しいがどうにもなれないのこの気持ちどうしたらいいでしょう.....
追記
なぜこの作品がシナリオ賞をとれなかったのか未だによくわからない、ストーリーの完成度も面白さもトップクラスなのに、近年のシナリオ賞の作品より劣っていないところか優れていると思う。
質の高い作品です
シナリオが特に優れており、文才を感じました。
フルプライスで購入しても後悔がない稀有な存在だと思います。
私には特にcase1が刺さりました。
仕事への熱意がいつの間にかなくなり、惰性の如く業務をこなしている自分にとって、考えさせられるものがあります。
エピローグが薄かったとは思いますが、蛇足が少ないとも言えるので良し悪しですね。
2020年度代表作の一角
CASE0 でそれらをまくっていきます。
1,2、3にギミックが散らばっているので意識してプレイすべし。
日頃のおふざけでアンチも多いメーカーですが、
素直に作品としては評価してあげていいと思います。
2020年度代表作の一角。
おぎゃあ…….
ゲーム性は皆無だがお話はとても面白い
お話がとても読みやすく面白く最後までダレることなく読み進められました。
CASE1~3までどれも引き込まれるように読めましたが、自分はCASE2が一番刺さりました。
フルスクリーンが私の環境(win7)ではキレイに表示されませんでした。
気になる方は体験版で確認することをお勧めします。
(私は気にせず購入しましたが・・・)
結論としてストーリー重視の方には自信を持ってオススメでできます。
Do it.
言葉はいらない、ただひたすらにこの傑作に没頭してくれ。
心悸亢進を求めるあなたへ。この作品には値段以上の価値がある。
あまりアダルトゲームをしたことがないこともあり躊躇っていたところ、体験版を発見。
体験版ではcase1~3の3つの物語が読めて、読める順番はランダムになっています。
私の場合はcase2のオリヴィエの話からでした。
すべてを読む前に、case2を読み終えて購入を決意しました。
そして本編を走り抜けました。
この程度の金銭で済むなら安いなと感じさせられた。
あらすじに関しては触れません。
公式サイトや他の方のレビューである程度把握できるでしょうし、なにより私としてはできるだけ事前情報がない状態で読んでほしいです。
あと、単なる萌えを求めてる人は読まない方がいいと思います。
ストーリー性重視なので見たくないものまで見ることになってしまう。
食わず嫌いしなくて良かった
プレイすると早めに分かりますが本作はオムニバス形式ではありません。
支流となる3つの夢と並行して本流となるメインシナリオが存在します。
3つの夢は単品でも面白いですが、それらが全てメインシナリオに繋がっていき、中盤以降は本当に手を止めるタイミングがありません。
オムニバス形式に苦手意識のある方も騙されたと思ってプレイして欲しい。
フルプライスでも後悔しない傑作です。
超重厚なSFシナリオゲーム
シナリオライターは間違いなく、天才。
ここまで伏線の張り巡らせ方と終盤での回収が巧みな作品は見たことがない。
とにかく、プレイしてみて欲しい。
絶対に後悔はしないはず。
ネタバレのない範囲でアドバイスをすると、個人的にはCASE3→2→1の順番でプレイするのがオススメ。
理由は後からわかるはず。
すごい盛り上がりはないけど
シナリオ重視の有名作品はたくさんやって来たけどこれ以上好きな作品に今後出会えないかもしれない
バリューお化け。欲張りなSF。
◎【コスパが高いcase1~3】
この作品は、体験版や公式サイトから分かる通りSFです。
現代、中世、近未来の全く違う3種のオムニバスストーリーが、最後のcase0に収束するというどこかで観たような形式ですが、こcase1~3のクオリティが異様に高い。
どれも最高。
とくにcase1の異様な雰囲気に、「ほんとうにこれはSFか?」という気分になること間違いなしです。
ケース一つをクリアしたら、低価格の上質な作品を一つプレイし終えたような気分になります。
◎【納得のできるcase0】
では3つのcaseの収束先であるcase0がおざなりか、というと全くそんなことはないです。
王道を走りつつ、地に足のついた設定で、納得させてくれます。
アッという驚きは少ないですが、設定段階からよく練られた事が分かり、ちゃんと泣かせてきます。
3つのオムニバスストーリーが一つに収束する、象徴的で容姿の似たヒロインが登場する、ということで、SF好きな方はきっと容易に展開が想像できるとおもいますが、ちゃんと極上のどんでん返しがまっています。
考察しがいもあります。
◎【もう一度、遊びたくなるバリュー性】
case0を終えたあと、間違いなくもう一度case1~3を遊びたくなるギミックがあります。
二度目のプレイでは、色んな発見があるかも。
オムニバスとはいえ、全てのcaseでしっかりとした一本の作品にまとまっているのです。
△【難解な主題】
面白さにあまり関係がない上に、ネタバレになるので詳細は伏せますが、専門知識を持っていたほうが楽しめる主題となっています。
記憶と自我にまつわる心理学的・医学的知識が多少あったほうが楽しめます。
「なんこれ?」ってなったらプレイ中にググるといいです。
『人の自我は記憶に基づく』『淘汰なくして進化はない』
総評【めちゃくちゃコスパのいい複合ジャンルエロゲ】
case全てが面白いのに、すべてのcaseを通しても一つの上質なSFに仕上がっています。
加えて周回プレイにも発見があり、クリア後のご褒美もたくさん。
買ってお得な気分になれる、バリューお化けだと思いました。
久々のストーリー良作
ストーリーが面白いゲームが個人的に好き。
次回作もあればかいます
最初から全てが決められた物語
どうにかして欲しいがどうにもなれないのこの気持ちどうしたらいいでしょう.....
追記
なぜこの作品がシナリオ賞をとれなかったのか未だによくわからない、ストーリーの完成度も面白さもトップクラスなのに、近年のシナリオ賞の作品より劣っていないところか優れていると思う。
寝る事も食べる事も忘れ、没入した30時間
念のため書いておきますが、通常私が12時間以上ゲームをする事はありません。
それほどこの作品に引き込まれました。
30時間というのは、所々噛みしめる様に読み進めたり、悲しすぎて次のシーンへ進め無い等、心を揺さぶられていたのでこれ程時間が掛かったと思います。
事前知識が殆ど無いまま購入したので、最初は3作品のオムニバス的なものと思っていましたが、全然違います。
オムニバス的なものは通常スルーしますが、以前プレイした「未来ラジオと人工鳩」が面白かったので、このメーカーに好印象があり購入しました。
※オムニバス的なものと勘違いしていただけですが…
3話とも単作品として十分に満足できる内容ですが、それを見終わってから始まる本編でその意味が繋がります。
と言っても変に深読みせず純粋にその世界に浸れば良いです。
しいて言うなら各ヒロインの内面的な部分に着目していると、その後の物語をより楽しめると思います。
ただそれは意識していなくても十分に伝わってきました。
3作品を終え、涙腺が壊れかかった状態で本編が始まりますが、ここからが更に素晴らしい。
3作品よりもボリュームがあるので、しっかり時間を確保して焦らずじっくり観る事をお勧めします。
私は映画等のフィクション作品で涙する事はほぼ無いですが、この作品は次元が違う。
このジャンル特有の性描写も相まってメインヒロインに心底惹かれていき、感情移入が仕上がった状態で進むストーリーに全身の毛が逆立ち、流れる涙が止まらなくなりました。
この感覚は他のどんな作品でも味わった事がありません。
ゲームというジャンルにとどまらず、全ての作品の中で最高評価です。
褒めすぎて胡散臭いレビューになっているかもしれませんが、本心です。
この作品をつくったメーカーの方々に感謝すると同時に、いつかこの作品を超えるようなものを世に出していただける事を期待して応援していきたいと思いました。
夢のような30時間が過ぎ、私は体から出る物を出し尽くし、穏やかな気持ちで眠りました。
そして目が覚めた時には、大恋愛をしていた10代の頃の様に朝〇ちしました。
おはようございます。
なるほどーーー
特に、体験版から入ると???という感じになる方多いかな。
全編プレイするとピースが埋まりジワジワと腑に落ちて最後は泣ける。
ただ、作品を通しての大事な理由により全ヒロインが外見上白髪赤眼で統一されているので、外見上のバリエーションを求める方には物足りないかも。
あとはそういったシーンも少な目で上品。
単に抜きゲーとして求める一見さんには悲しい感じになるかも。
ストーリー全体の広さと、終始大事に語られる小さな幸せに共感しながら物語として楽しむ方には◎
タイトルに偽りなし!
「世界と呼ばれた少女」も最後まで読めばサブタイトルはそれしかねーだろと納得しかない。
今回もメインシナリオはかなりシリアスで、登場人物に感情移入してしまえば多少なりともやるせなさが残ってしまう。
それをフォローするお遊び感満載、エロさ炸裂のおまけシナリオが最後に用意しているところもLaplacianの魅力だろう。
こんなブランドあったらパトロンになってもエエわ~と思ってたらHP見るにそういうシステムを完備しているのも驚き。
プレイ後でまだ’Readme.txt’を読んでない人がいたら是非読んでみて。
スタッフの隠しきれない遊び心が伝わるから。
今時珍しい圧倒的なクオリティー
文面からもいい意味でライターの文才が滲み出てます。
音楽も雰囲気に非常に合っていますし、文句の付け所がない作品でした。
本作は4つの物語によって構成されてますが、個人的にはそれぞれに5000円払ってもいいって思えるくらいの満足感でした。
先入観を持たずにプレイしてほしい名作。
ある日曜日の早朝から読み始め、その週の火曜日の夜中にエンディングを迎え、
作品の余韻と終わってしまったという喪失感から翌日仕事を休んだ。
アダルトゲームに興味ないよという人にも男女問わずおすすめしたい。
変な先入観を持ってほしくないため本レビューでは内容に触れないが、
終盤は怒涛の展開であるため十分に時間を確保し、
翌日に響いても問題ないよう備えてエンディングを迎えることをお勧めする。
(本編内でそろそろ終盤やで、とさりげなく教えてくれる。
イマダセーブダネロ)
レビュー主は誰も忠告してくれなかったので仕事を当欠した。
見て聞いて体験したありとあらゆるコンテンツの中でも上位に食い込んでくる面白さだった。
世界に浸れるようなコンテンツを探しているあなたにおすすめしたい作品。
きっと物語を読んだ後のあなたの心には言語化出来ない感情が渦巻いていることだろう。
その感情を自分なりに読み解いていくこともこの作品が提供してくれた遊びなのだと思う。
シランケド
本当に良作だと思います
メーカーさんには頭が下がる思いです
そして神代岬さんはほんとに素晴らしい声優さんですね
また、メーカーさんの過去作をやっていると軽いスパイスが効いて良いかと思います
やっていなくても十分楽しめますのでおすすめです
きゅーん♪
最後は胸がきゅーんと締めつけられる♪
映画になってもおかしくない、
とても素晴らしい作品です!
最初から全てが決められた物語
どうにかして欲しいがどうにもなれないのこの気持ちどうしたらいいでしょう.....
追記
なぜこの作品がシナリオ賞をとれなかったのか未だによくわからない、ストーリーの完成度も面白さもトップクラスなのに、近年のシナリオ賞の作品より劣っていないところか優れていると思う。
最初から全てが決められた物語
どうにかして欲しいがどうにもなれないのこの気持ちどうしたらいいでしょう.....
追記
なぜこの作品がシナリオ賞をとれなかったのか未だによくわからない、ストーリーの完成度も面白さもトップクラスなのに、近年のシナリオ賞の作品より劣っていないところか優れていると思う。
綺麗な作品だった。
イラストはもちろん細かく綺麗で高クオリティー、シナリオのスタイルがお気に入り。
細やかな表現や台詞がおしゃれなんだけど、着飾ったような不自然さはなく、洗練されたストーリーが染みる様に感情移入できた。
期待しすぎると泣けない
これから買う人は、こうならんように過度な泣き要素の期待はしないように。
でないと名作なのに、謎の不完全燃焼感に襲われてしまう。
2章だけ神作
キャラクターの声優さんの演技力も大変上手で思わず没頭するほど読んでました。
また、男の娘のキキが可愛くて攻略したい程可愛いかったです。
ですが、ラストの最後の見せ所の最大の演劇が描かれてなかったのが非常に残念でした。
後はいまいちでしたが、男心を非常にくすぐるヒロインの色気が良かったかな
食わず嫌いしなくて良かった
プレイすると早めに分かりますが本作はオムニバス形式ではありません。
支流となる3つの夢と並行して本流となるメインシナリオが存在します。
3つの夢は単品でも面白いですが、それらが全てメインシナリオに繋がっていき、中盤以降は本当に手を止めるタイミングがありません。
オムニバス形式に苦手意識のある方も騙されたと思ってプレイして欲しい。
フルプライスでも後悔しない傑作です。
2020年度代表作の一角
CASE0 でそれらをまくっていきます。
1,2、3にギミックが散らばっているので意識してプレイすべし。
日頃のおふざけでアンチも多いメーカーですが、
素直に作品としては評価してあげていいと思います。
2020年度代表作の一角。
3つのヒューマンドラマと1つのSF作品、4作分の価値を持つゲーム
」という感覚があるためにあまり好きではなく、実は最後のEDの印象よりもcase1~3の物語のほうがイメージとして強く残っています。
(本編も中盤までメチャクチャ好きですが)
特に自分はcase3がめちゃくちゃ心に刺さりました。
正直、これ一つだけでこの作品を星4以上にしようと自分の中で確定したほどです。
物語全体の構成としても非常に素晴らしくて、そうしなければならない必要性をぼかしながら説明しcase1~3を順番にではなくバラバラに読ませるのは、プレイヤーにその物語の先に対しての期待を持たせるとても上手いやり方でした。
このメーカーの作品は本当に質が高いので感心します。
SF好きではない自分が星5評価をするほどの作品であり、素晴らしい物語でした。
ミドルプライス3本とフルプライスSF1本の物語が、全て繋がる大作
小説家の夢破れ、張りの無い人生を送る非常勤講師、有島芳と…有名作家にして早逝した小説家、波多野秋房の一人娘、波多野凛との不貞物語。
物静かな風の凛は、かなり独占欲が強く、嫉妬深く、愛が深いです。
また、男をダメにするあざとい仕草も多くて僕はもう…。
有島は誰からも必要とされない寂しさ悔しさを飲み込み生きる。
でも有島の書いた話を読みたいと言ってくれた凛にコロっといってしまいます。
序盤の方で凛は有島に父との共通点…自分の本音を閉じ込めて機械的に社会生活を送る様を見出してしまい…既に放っておけなくなっている。
暗くてインモラルな雰囲気を凛の可愛さで吹っ飛ばして、あざとい妖艶な仕草でまた一気に倫理を溶かされて有島は更に追いつめられる。
このループが繰り返される度に胸が高鳴ります。
私が一番好きな話でした。
それだけに、終わり方があっさりしすぎて残念。
もう一悶着あっても良かったと思いつつ、CASE0を読めば仕方ないかぁ…となる。
一番長文になってしまった…。
・CASE2
場末の酒場を営みながら劇の脚本を書くウィルと、女性は当時は禁じられていた舞台で性別を隠しながら演じるオリヴィアの恋物語。
オリヴィアは見たまんま強気な女性。
清濁併せ?む大人で、女性が舞台に立てる世界にする夢を果たすために変態パトロンに従い奴●を使う事も厭わない。
ウィルは各地の噂話を継ぎ接ぎして脚本を書く。
小さな酒場と病の父を助けるために時間を使う。
ウィルを創作と劇の練習に集中させるためオリヴィアは酒場を手伝うようになるが、言葉と裏腹に優しい。
「……返事は?」→「いいこ」のムーブで調教されます。
・CASE3
自分がキラキラしていないと気が済まない女子大生、桃ノ内すももとカメラマンを目指す少年、飴井カンナの恋物語。
すももはとにかくキャラが立っているヒロイン。
あっはっはー!
だっせー!
母を想い慣れない事をしてでも教職をとろうとするが、カンナの夢追う姿に、梓姫の自由な生き方に魅せられて変わっていく。
一番甘ずっばくて青春感溢れる話となっております。
・CASE0
何を話してもネタバレにしかならない…。
人類が地下へ逃げた世界で、都市下層でたくましく生きた主人公海斗と世凪の世界を救う物語。
せっかく公式も情報を絞りに絞ってるのであまり多くは語れません。
今までの全ての登場人物に意味があります。
本当に良作だと思います
メーカーさんには頭が下がる思いです
そして神代岬さんはほんとに素晴らしい声優さんですね
また、メーカーさんの過去作をやっていると軽いスパイスが効いて良いかと思います
やっていなくても十分楽しめますのでおすすめです
超重厚なSFシナリオゲーム
シナリオライターは間違いなく、天才。
ここまで伏線の張り巡らせ方と終盤での回収が巧みな作品は見たことがない。
とにかく、プレイしてみて欲しい。
絶対に後悔はしないはず。
ネタバレのない範囲でアドバイスをすると、個人的にはCASE3→2→1の順番でプレイするのがオススメ。
理由は後からわかるはず。
食わず嫌いしなくて良かった
プレイすると早めに分かりますが本作はオムニバス形式ではありません。
支流となる3つの夢と並行して本流となるメインシナリオが存在します。
3つの夢は単品でも面白いですが、それらが全てメインシナリオに繋がっていき、中盤以降は本当に手を止めるタイミングがありません。
オムニバス形式に苦手意識のある方も騙されたと思ってプレイして欲しい。
フルプライスでも後悔しない傑作です。
ゲーム性は皆無だがお話はとても面白い
お話がとても読みやすく面白く最後までダレることなく読み進められました。
CASE1~3までどれも引き込まれるように読めましたが、自分はCASE2が一番刺さりました。
フルスクリーンが私の環境(win7)ではキレイに表示されませんでした。
気になる方は体験版で確認することをお勧めします。
(私は気にせず購入しましたが・・・)
結論としてストーリー重視の方には自信を持ってオススメでできます。
寝る事も食べる事も忘れ、没入した30時間
念のため書いておきますが、通常私が12時間以上ゲームをする事はありません。
それほどこの作品に引き込まれました。
30時間というのは、所々噛みしめる様に読み進めたり、悲しすぎて次のシーンへ進め無い等、心を揺さぶられていたのでこれ程時間が掛かったと思います。
事前知識が殆ど無いまま購入したので、最初は3作品のオムニバス的なものと思っていましたが、全然違います。
オムニバス的なものは通常スルーしますが、以前プレイした「未来ラジオと人工鳩」が面白かったので、このメーカーに好印象があり購入しました。
※オムニバス的なものと勘違いしていただけですが…
3話とも単作品として十分に満足できる内容ですが、それを見終わってから始まる本編でその意味が繋がります。
と言っても変に深読みせず純粋にその世界に浸れば良いです。
しいて言うなら各ヒロインの内面的な部分に着目していると、その後の物語をより楽しめると思います。
ただそれは意識していなくても十分に伝わってきました。
3作品を終え、涙腺が壊れかかった状態で本編が始まりますが、ここからが更に素晴らしい。
3作品よりもボリュームがあるので、しっかり時間を確保して焦らずじっくり観る事をお勧めします。
私は映画等のフィクション作品で涙する事はほぼ無いですが、この作品は次元が違う。
このジャンル特有の性描写も相まってメインヒロインに心底惹かれていき、感情移入が仕上がった状態で進むストーリーに全身の毛が逆立ち、流れる涙が止まらなくなりました。
この感覚は他のどんな作品でも味わった事がありません。
ゲームというジャンルにとどまらず、全ての作品の中で最高評価です。
褒めすぎて胡散臭いレビューになっているかもしれませんが、本心です。
この作品をつくったメーカーの方々に感謝すると同時に、いつかこの作品を超えるようなものを世に出していただける事を期待して応援していきたいと思いました。
夢のような30時間が過ぎ、私は体から出る物を出し尽くし、穏やかな気持ちで眠りました。
そして目が覚めた時には、大恋愛をしていた10代の頃の様に朝〇ちしました。
おはようございます。
シナリオ良し、音楽良し。
タイプの違う曲が何曲もあるのでいろいろな人に刺さるのではないかと思います。
個人的にはcase2のOPとcase3のOPが好きです。
YouTubeに公式の音源があるので聞いてみるのもいいかと。
シナリオは世界観の違うお話が4つほどあるのでボリューム感もあります。
星4評価にしたのは、序盤の進み方がいまいちでだれてしまうことと、caseによってはこの会社の過去作をやっていないとわからない単語が出てくること。
この二点を除けば素晴らしい作品だと思います。
間違いなく名作です。
私もそうでした。
3つの夢?世界と呼ばれたって何?
壮大すぎて気になったため即購入。
プレイ後も、主人公の目的は何?この世界は一体?というような具合に疑問が解けては疑問が浮かんでの繰り返しでした。
そうして徐々に「真相」に近づいていくため、プレイしていて全く飽きが来ません。
実際買ってプレイすると全て納得できました。
そして同時に、すごく美しいシナリオだと思いました。
具体的な内容は伏せますが、振り返れば振り返るほど壮大かつロマンティックなシナリオで余韻がすごい…。
何度も泣きました。
この作品に出会えてよかった。
期待しすぎると泣けない
これから買う人は、こうならんように過度な泣き要素の期待はしないように。
でないと名作なのに、謎の不完全燃焼感に襲われてしまう。
これは世界と呼ばれた一人の少女の物語
久々にストーリーに惹かれた
この会社の作品はキミトユメミシのみプレイ済み。
久々に涙がでて、やっぱりエロゲつて面白いなぁと思わせてくれた作品。
Hシーンは決して実用性があるものではないが愛のカタチ。
プレイしてて真相に近づくたびに引き込まれるストーリー。
正直久々の読み物だったからダレると思ったが、面白すぎて2日で一気読みしてしまった。
総プレイ12時間くらいかな?
個人的にはCASE3が大好きだけど、他のストーリーも世界観が引き込まれるものでとても面白かった。
久しぶり触れたエロゲがこれでよかったと思わせる作品。
終盤もっと王道展開にしてくれたら号泣していたと思うが、そこはわがままなので我慢し
ます。
音楽もとても良くてBOOTHでフルサントラも購入しました。
恋するキリギリスとinto grayがめちゃくちゃ好きです。
まだ割と新しいメーカーですがこれからも良作を生み出してくれることを期待しています!!
買って後悔した(いい意味で)
おぎゃあ…….
ヤバイ、めっっちゃいい…
……アジ買ってこよ
おぎゃあ…….
買って良かったと思える作品でした!
シュタゲのようなSFアドベンチャー好きにオススメしたい作品です。
絵やBGM、演出なども素晴らしく、高水準にまとまってました。
ファンディスクなどが出たら是非買いたいと思います。
エピローグですが選択肢の選び方次第で、とあるキャラが出てこないようなので、そこだけ注意です。
今時珍しい圧倒的なクオリティー
文面からもいい意味でライターの文才が滲み出てます。
音楽も雰囲気に非常に合っていますし、文句の付け所がない作品でした。
本作は4つの物語によって構成されてますが、個人的にはそれぞれに5000円払ってもいいって思えるくらいの満足感でした。
ヤバイ、めっっちゃいい…
……アジ買ってこよ
バリューお化け。欲張りなSF。
◎【コスパが高いcase1~3】
この作品は、体験版や公式サイトから分かる通りSFです。
現代、中世、近未来の全く違う3種のオムニバスストーリーが、最後のcase0に収束するというどこかで観たような形式ですが、こcase1~3のクオリティが異様に高い。
どれも最高。
とくにcase1の異様な雰囲気に、「ほんとうにこれはSFか?」という気分になること間違いなしです。
ケース一つをクリアしたら、低価格の上質な作品を一つプレイし終えたような気分になります。
◎【納得のできるcase0】
では3つのcaseの収束先であるcase0がおざなりか、というと全くそんなことはないです。
王道を走りつつ、地に足のついた設定で、納得させてくれます。
アッという驚きは少ないですが、設定段階からよく練られた事が分かり、ちゃんと泣かせてきます。
3つのオムニバスストーリーが一つに収束する、象徴的で容姿の似たヒロインが登場する、ということで、SF好きな方はきっと容易に展開が想像できるとおもいますが、ちゃんと極上のどんでん返しがまっています。
考察しがいもあります。
◎【もう一度、遊びたくなるバリュー性】
case0を終えたあと、間違いなくもう一度case1~3を遊びたくなるギミックがあります。
二度目のプレイでは、色んな発見があるかも。
オムニバスとはいえ、全てのcaseでしっかりとした一本の作品にまとまっているのです。
△【難解な主題】
面白さにあまり関係がない上に、ネタバレになるので詳細は伏せますが、専門知識を持っていたほうが楽しめる主題となっています。
記憶と自我にまつわる心理学的・医学的知識が多少あったほうが楽しめます。
「なんこれ?」ってなったらプレイ中にググるといいです。
『人の自我は記憶に基づく』『淘汰なくして進化はない』
総評【めちゃくちゃコスパのいい複合ジャンルエロゲ】
case全てが面白いのに、すべてのcaseを通しても一つの上質なSFに仕上がっています。
加えて周回プレイにも発見があり、クリア後のご褒美もたくさん。
買ってお得な気分になれる、バリューお化けだと思いました。
テンポが悪いけどそこが我慢できれば良作
それとこのブランドの「ニュートンと林檎の樹」も好き。
歴史の解釈的な部分やそこをうまく取り入れた物語の作り方はすごく上手いと思う。
SFの部分になると途端に説明セリフが多くなりすぎて可読性が悪くなるのは「未来ラジオと人工鳩」あたりから見られるようになった気がする。
読むのが怠くなる。
SFの考証部分に拘りがあるのだろうと思うけどちょっとくどい。
雰囲気で押し切ってくれても良いと思う。
特に3つの物語を読んでからがさらに長いけど結末を知りたいと思うくらいには読ませるシナリオだと思う。
時間があれば手に取ってみるのもありな作品でした。
先入観を持たずにプレイしてほしい名作。
ある日曜日の早朝から読み始め、その週の火曜日の夜中にエンディングを迎え、
作品の余韻と終わってしまったという喪失感から翌日仕事を休んだ。
アダルトゲームに興味ないよという人にも男女問わずおすすめしたい。
変な先入観を持ってほしくないため本レビューでは内容に触れないが、
終盤は怒涛の展開であるため十分に時間を確保し、
翌日に響いても問題ないよう備えてエンディングを迎えることをお勧めする。
(本編内でそろそろ終盤やで、とさりげなく教えてくれる。
イマダセーブダネロ)
レビュー主は誰も忠告してくれなかったので仕事を当欠した。
見て聞いて体験したありとあらゆるコンテンツの中でも上位に食い込んでくる面白さだった。
世界に浸れるようなコンテンツを探しているあなたにおすすめしたい作品。
きっと物語を読んだ後のあなたの心には言語化出来ない感情が渦巻いていることだろう。
その感情を自分なりに読み解いていくこともこの作品が提供してくれた遊びなのだと思う。
シランケド
Bravo
ミドルプライス3本とフルプライスSF1本の物語が、全て繋がる大作
小説家の夢破れ、張りの無い人生を送る非常勤講師、有島芳と…有名作家にして早逝した小説家、波多野秋房の一人娘、波多野凛との不貞物語。
物静かな風の凛は、かなり独占欲が強く、嫉妬深く、愛が深いです。
また、男をダメにするあざとい仕草も多くて僕はもう…。
有島は誰からも必要とされない寂しさ悔しさを飲み込み生きる。
でも有島の書いた話を読みたいと言ってくれた凛にコロっといってしまいます。
序盤の方で凛は有島に父との共通点…自分の本音を閉じ込めて機械的に社会生活を送る様を見出してしまい…既に放っておけなくなっている。
暗くてインモラルな雰囲気を凛の可愛さで吹っ飛ばして、あざとい妖艶な仕草でまた一気に倫理を溶かされて有島は更に追いつめられる。
このループが繰り返される度に胸が高鳴ります。
私が一番好きな話でした。
それだけに、終わり方があっさりしすぎて残念。
もう一悶着あっても良かったと思いつつ、CASE0を読めば仕方ないかぁ…となる。
一番長文になってしまった…。
・CASE2
場末の酒場を営みながら劇の脚本を書くウィルと、女性は当時は禁じられていた舞台で性別を隠しながら演じるオリヴィアの恋物語。
オリヴィアは見たまんま強気な女性。
清濁併せ?む大人で、女性が舞台に立てる世界にする夢を果たすために変態パトロンに従い奴●を使う事も厭わない。
ウィルは各地の噂話を継ぎ接ぎして脚本を書く。
小さな酒場と病の父を助けるために時間を使う。
ウィルを創作と劇の練習に集中させるためオリヴィアは酒場を手伝うようになるが、言葉と裏腹に優しい。
「……返事は?」→「いいこ」のムーブで調教されます。
・CASE3
自分がキラキラしていないと気が済まない女子大生、桃ノ内すももとカメラマンを目指す少年、飴井カンナの恋物語。
すももはとにかくキャラが立っているヒロイン。
あっはっはー!
だっせー!
母を想い慣れない事をしてでも教職をとろうとするが、カンナの夢追う姿に、梓姫の自由な生き方に魅せられて変わっていく。
一番甘ずっばくて青春感溢れる話となっております。
・CASE0
何を話してもネタバレにしかならない…。
人類が地下へ逃げた世界で、都市下層でたくましく生きた主人公海斗と世凪の世界を救う物語。
せっかく公式も情報を絞りに絞ってるのであまり多くは語れません。
今までの全ての登場人物に意味があります。
覇権
最初から最後まで飽きることなくプレイ出来ました。
少しでも興味を持ったならやるべし
本当にやってよかった。
作画、シナリオ、音楽、演技全てにおいて高水準。
この作品のためなら7000円くらい安い安い。
シナリオゲー好きで少しでも興味を持ったあなた、全力で背中を押させてもらいます。
「思っていたほどではない」と言う感じ
その理由はテンポが単調になりやすくシリアス面(真面目な描写)が多い作品だからです。
だから、アップテンポ、わちゃわちゃしている描写があまり無い分、プレイしてしてつまらないと感じる面がかなりありました。
ケース1は自分は「つまらない」と感じで半分くらいをスキップで飛ばしました。
理由は、「物語の目的(終着点)が分からないor分かりにくい」「話をぶん回すキャラが薄い」ですかね。
だからこそケース2は割かし面白かったと感じました。
オリヴィアが話をぶん回し続けたからです。
ケース3は、全体的に描写が明るかったのでよかったですが、特別スゴイものでもないかなと感じました。
ケース1~3は全体的に見終わって「いい作品だな」と思うも、「結局何が言いたいんだ?」と心に訴えかけてくるものが薄くあまり心が揺らぐものでもないかと感じました。
人の心理描写をもっと細かく書けていれば、(ex主人公の怒り、悲しみ等をもっと深く書かれていれば)没入感等できて飽きずに最後までプレイできたのかなと感じます。
ケース0では、流石このゲームの見せ場、メインだけあって制作人の才能が発揮されていると途中から感じました。
確かにすごい作品なんですが、専門用語が多く正にSFといった感じで、プレイヤーを置いてきぼりにする可能性がかなり浮上しました。
これだけの物語のメインとなる終着点を設けるなら致し方ないかなと思うも、それならヒロインの女の子等がもっとキャラ的にぶっ飛んでいた方が飽きずにプレイできたかなと思いました(基本主人公は無気力なので)。
本当に良作だと思います
メーカーさんには頭が下がる思いです
そして神代岬さんはほんとに素晴らしい声優さんですね
また、メーカーさんの過去作をやっていると軽いスパイスが効いて良いかと思います
やっていなくても十分楽しめますのでおすすめです
買って良かったと思える作品でした!
シュタゲのようなSFアドベンチャー好きにオススメしたい作品です。
絵やBGM、演出なども素晴らしく、高水準にまとまってました。
ファンディスクなどが出たら是非買いたいと思います。
エピローグですが選択肢の選び方次第で、とあるキャラが出てこないようなので、そこだけ注意です。
2章だけ神作
キャラクターの声優さんの演技力も大変上手で思わず没頭するほど読んでました。
また、男の娘のキキが可愛くて攻略したい程可愛いかったです。
ですが、ラストの最後の見せ所の最大の演劇が描かれてなかったのが非常に残念でした。
後はいまいちでしたが、男心を非常にくすぐるヒロインの色気が良かったかな
綺麗な作品だった。
イラストはもちろん細かく綺麗で高クオリティー、シナリオのスタイルがお気に入り。
細やかな表現や台詞がおしゃれなんだけど、着飾ったような不自然さはなく、洗練されたストーリーが染みる様に感情移入できた。
とても後悔しています
もう本当に後悔しています。
本当に面白かった。
こんなのを最初にやっちゃったらもうエロゲ沼ハマるしかないじゃないですか!
白昼夢の青写真を超えるエロゲを探す辛くも楽しい日々が始まりそうです。
感想としては、全ての点で良質な物語だったなと思います。
個人的にはcase3が1番好きでした。
case1~3を繋ぐcase0もまたお見事でした。
そして、それぞれのcaseにOPがありしかもそのどれも本当に素晴らしい。
最初に聞いた時はただキャッチーな曲だなーというくらいの感想でしたが、そのcaseを読了してからもう1回聞くともうその曲が大好きになってしまいました。
恋するキリギリスとintograyは神。
買うか迷っている人は買うべきだと思います!
少なくとも後悔はしないはずです!
タイトルに偽りなし!
「世界と呼ばれた少女」も最後まで読めばサブタイトルはそれしかねーだろと納得しかない。
今回もメインシナリオはかなりシリアスで、登場人物に感情移入してしまえば多少なりともやるせなさが残ってしまう。
それをフォローするお遊び感満載、エロさ炸裂のおまけシナリオが最後に用意しているところもLaplacianの魅力だろう。
こんなブランドあったらパトロンになってもエエわ~と思ってたらHP見るにそういうシステムを完備しているのも驚き。
プレイ後でまだ’Readme.txt’を読んでない人がいたら是非読んでみて。
スタッフの隠しきれない遊び心が伝わるから。
きゅーん♪
最後は胸がきゅーんと締めつけられる♪
映画になってもおかしくない、
とても素晴らしい作品です!
微妙
登場人物の設定があって、それに沿っている感。
それゆえ、動向に予想がついてしまい、語られない深みが好きな私には退屈に感じられた。
シナリオゲーにはどうしてもそういうのを求めてしまうのだ。
何度泣かせるんや…
ボリューム、質、テンポ全て文句無しでした。
後半は生物系?のSF成分が強いのですが、そっち方面に興味無い私でもめちゃくちゃ楽しめました。
bgmやOP.EDも雰囲気に合っていて良いです。
シナリオに全振りしていてエッチシーンは大丈夫なのかと不安ではありましたが、クリア後に開放される追加シーンもあり、とても満足しています。
一部ネタを盛り込んだものもあってブランドさんの遊び心を感じました。
他の方も仰るように、Readmeにまでネタ要素ぶっこまれてます。
プレイ後に見たら虚無感が少し晴れたのでオススメです。
先入観を持たずにプレイしてほしい名作。
ある日曜日の早朝から読み始め、その週の火曜日の夜中にエンディングを迎え、
作品の余韻と終わってしまったという喪失感から翌日仕事を休んだ。
アダルトゲームに興味ないよという人にも男女問わずおすすめしたい。
変な先入観を持ってほしくないため本レビューでは内容に触れないが、
終盤は怒涛の展開であるため十分に時間を確保し、
翌日に響いても問題ないよう備えてエンディングを迎えることをお勧めする。
(本編内でそろそろ終盤やで、とさりげなく教えてくれる。
イマダセーブダネロ)
レビュー主は誰も忠告してくれなかったので仕事を当欠した。
見て聞いて体験したありとあらゆるコンテンツの中でも上位に食い込んでくる面白さだった。
世界に浸れるようなコンテンツを探しているあなたにおすすめしたい作品。
きっと物語を読んだ後のあなたの心には言語化出来ない感情が渦巻いていることだろう。
その感情を自分なりに読み解いていくこともこの作品が提供してくれた遊びなのだと思う。
シランケド
テンポが悪いけどそこが我慢できれば良作
それとこのブランドの「ニュートンと林檎の樹」も好き。
歴史の解釈的な部分やそこをうまく取り入れた物語の作り方はすごく上手いと思う。
SFの部分になると途端に説明セリフが多くなりすぎて可読性が悪くなるのは「未来ラジオと人工鳩」あたりから見られるようになった気がする。
読むのが怠くなる。
SFの考証部分に拘りがあるのだろうと思うけどちょっとくどい。
雰囲気で押し切ってくれても良いと思う。
特に3つの物語を読んでからがさらに長いけど結末を知りたいと思うくらいには読ませるシナリオだと思う。
時間があれば手に取ってみるのもありな作品でした。
2020年度代表作の一角
CASE0 でそれらをまくっていきます。
1,2、3にギミックが散らばっているので意識してプレイすべし。
日頃のおふざけでアンチも多いメーカーですが、
素直に作品としては評価してあげていいと思います。
2020年度代表作の一角。
寝る事も食べる事も忘れ、没入した30時間
念のため書いておきますが、通常私が12時間以上ゲームをする事はありません。
それほどこの作品に引き込まれました。
30時間というのは、所々噛みしめる様に読み進めたり、悲しすぎて次のシーンへ進め無い等、心を揺さぶられていたのでこれ程時間が掛かったと思います。
事前知識が殆ど無いまま購入したので、最初は3作品のオムニバス的なものと思っていましたが、全然違います。
オムニバス的なものは通常スルーしますが、以前プレイした「未来ラジオと人工鳩」が面白かったので、このメーカーに好印象があり購入しました。
※オムニバス的なものと勘違いしていただけですが…
3話とも単作品として十分に満足できる内容ですが、それを見終わってから始まる本編でその意味が繋がります。
と言っても変に深読みせず純粋にその世界に浸れば良いです。
しいて言うなら各ヒロインの内面的な部分に着目していると、その後の物語をより楽しめると思います。
ただそれは意識していなくても十分に伝わってきました。
3作品を終え、涙腺が壊れかかった状態で本編が始まりますが、ここからが更に素晴らしい。
3作品よりもボリュームがあるので、しっかり時間を確保して焦らずじっくり観る事をお勧めします。
私は映画等のフィクション作品で涙する事はほぼ無いですが、この作品は次元が違う。
このジャンル特有の性描写も相まってメインヒロインに心底惹かれていき、感情移入が仕上がった状態で進むストーリーに全身の毛が逆立ち、流れる涙が止まらなくなりました。
この感覚は他のどんな作品でも味わった事がありません。
ゲームというジャンルにとどまらず、全ての作品の中で最高評価です。
褒めすぎて胡散臭いレビューになっているかもしれませんが、本心です。
この作品をつくったメーカーの方々に感謝すると同時に、いつかこの作品を超えるようなものを世に出していただける事を期待して応援していきたいと思いました。
夢のような30時間が過ぎ、私は体から出る物を出し尽くし、穏やかな気持ちで眠りました。
そして目が覚めた時には、大恋愛をしていた10代の頃の様に朝〇ちしました。
おはようございます。
これは世界と呼ばれた一人の少女の物語
間違いなく名作です。
私もそうでした。
3つの夢?世界と呼ばれたって何?
壮大すぎて気になったため即購入。
プレイ後も、主人公の目的は何?この世界は一体?というような具合に疑問が解けては疑問が浮かんでの繰り返しでした。
そうして徐々に「真相」に近づいていくため、プレイしていて全く飽きが来ません。
実際買ってプレイすると全て納得できました。
そして同時に、すごく美しいシナリオだと思いました。
具体的な内容は伏せますが、振り返れば振り返るほど壮大かつロマンティックなシナリオで余韻がすごい…。
何度も泣きました。
この作品に出会えてよかった。
心悸亢進を求めるあなたへ。この作品には値段以上の価値がある。
あまりアダルトゲームをしたことがないこともあり躊躇っていたところ、体験版を発見。
体験版ではcase1~3の3つの物語が読めて、読める順番はランダムになっています。
私の場合はcase2のオリヴィエの話からでした。
すべてを読む前に、case2を読み終えて購入を決意しました。
そして本編を走り抜けました。
この程度の金銭で済むなら安いなと感じさせられた。
あらすじに関しては触れません。
公式サイトや他の方のレビューである程度把握できるでしょうし、なにより私としてはできるだけ事前情報がない状態で読んでほしいです。
あと、単なる萌えを求めてる人は読まない方がいいと思います。
ストーリー性重視なので見たくないものまで見ることになってしまう。
テキストシナリオCG全てが高水準
2000年代黄金期の作品群とも十分張り合える完成度
なるほどーーー
特に、体験版から入ると???という感じになる方多いかな。
全編プレイするとピースが埋まりジワジワと腑に落ちて最後は泣ける。
ただ、作品を通しての大事な理由により全ヒロインが外見上白髪赤眼で統一されているので、外見上のバリエーションを求める方には物足りないかも。
あとはそういったシーンも少な目で上品。
単に抜きゲーとして求める一見さんには悲しい感じになるかも。
ストーリー全体の広さと、終始大事に語られる小さな幸せに共感しながら物語として楽しむ方には◎
「思っていたほどではない」と言う感じ
その理由はテンポが単調になりやすくシリアス面(真面目な描写)が多い作品だからです。
だから、アップテンポ、わちゃわちゃしている描写があまり無い分、プレイしてしてつまらないと感じる面がかなりありました。
ケース1は自分は「つまらない」と感じで半分くらいをスキップで飛ばしました。
理由は、「物語の目的(終着点)が分からないor分かりにくい」「話をぶん回すキャラが薄い」ですかね。
だからこそケース2は割かし面白かったと感じました。
オリヴィアが話をぶん回し続けたからです。
ケース3は、全体的に描写が明るかったのでよかったですが、特別スゴイものでもないかなと感じました。
ケース1~3は全体的に見終わって「いい作品だな」と思うも、「結局何が言いたいんだ?」と心に訴えかけてくるものが薄くあまり心が揺らぐものでもないかと感じました。
人の心理描写をもっと細かく書けていれば、(ex主人公の怒り、悲しみ等をもっと深く書かれていれば)没入感等できて飽きずに最後までプレイできたのかなと感じます。
ケース0では、流石このゲームの見せ場、メインだけあって制作人の才能が発揮されていると途中から感じました。
確かにすごい作品なんですが、専門用語が多く正にSFといった感じで、プレイヤーを置いてきぼりにする可能性がかなり浮上しました。
これだけの物語のメインとなる終着点を設けるなら致し方ないかなと思うも、それならヒロインの女の子等がもっとキャラ的にぶっ飛んでいた方が飽きずにプレイできたかなと思いました(基本主人公は無気力なので)。
期待しすぎると泣けない
これから買う人は、こうならんように過度な泣き要素の期待はしないように。
でないと名作なのに、謎の不完全燃焼感に襲われてしまう。
必ずなにか響くものがある
マジで読む手を止めさせてくれなかった。
貴方の人生に響くものが必ずこの作品にはあります。
Do it.
言葉はいらない、ただひたすらにこの傑作に没頭してくれ。
久々にストーリーに惹かれた
この会社の作品はキミトユメミシのみプレイ済み。
久々に涙がでて、やっぱりエロゲつて面白いなぁと思わせてくれた作品。
Hシーンは決して実用性があるものではないが愛のカタチ。
プレイしてて真相に近づくたびに引き込まれるストーリー。
正直久々の読み物だったからダレると思ったが、面白すぎて2日で一気読みしてしまった。
総プレイ12時間くらいかな?
個人的にはCASE3が大好きだけど、他のストーリーも世界観が引き込まれるものでとても面白かった。
久しぶり触れたエロゲがこれでよかったと思わせる作品。
終盤もっと王道展開にしてくれたら号泣していたと思うが、そこはわがままなので我慢し
ます。
音楽もとても良くてBOOTHでフルサントラも購入しました。
恋するキリギリスとinto grayがめちゃくちゃ好きです。
まだ割と新しいメーカーですがこれからも良作を生み出してくれることを期待しています!!
完璧に近い傑作の一つでした
一つは爽やかな夏の青春物語。
少年が目標に向かって進む鮮やかな物語。
一つは水底のような大人の物語。
人生の淀んだ思いと向き合う物語。
一つはよく出来た演劇。
情熱的な夜を描いた物語。
最後の一つは、かつて世界とよばれた少女の物語。
本当に一つとってもとても楽しくて、余韻に浸れる素晴らしい物語でした。
CGもよし。
音楽は最高。
OP曲が特に素晴らしい。
ボイスもよく演技出来ていて、最後のシーンなどはしっかりと声まで聴いて楽しめました。
早く先を読みたい気分も超えて、良い声でした。
エロシーンは、抜きに使うタイプのものではなく。
恋愛の、こう、胸が切なくなったり笑ったり。
物語のために存在するエロでした。
強いて難点を上げるとすれば、この物語を読み終わった後の寂しさでしょう。
終わってしまったんだと、良い作品特有の寂しさを強く感じました
本当に素晴らしい作品をありがとうございました
なるほどーーー
特に、体験版から入ると???という感じになる方多いかな。
全編プレイするとピースが埋まりジワジワと腑に落ちて最後は泣ける。
ただ、作品を通しての大事な理由により全ヒロインが外見上白髪赤眼で統一されているので、外見上のバリエーションを求める方には物足りないかも。
あとはそういったシーンも少な目で上品。
単に抜きゲーとして求める一見さんには悲しい感じになるかも。
ストーリー全体の広さと、終始大事に語られる小さな幸せに共感しながら物語として楽しむ方には◎
これは世界と呼ばれた一人の少女の物語
タイトルに偽りなし!
「世界と呼ばれた少女」も最後まで読めばサブタイトルはそれしかねーだろと納得しかない。
今回もメインシナリオはかなりシリアスで、登場人物に感情移入してしまえば多少なりともやるせなさが残ってしまう。
それをフォローするお遊び感満載、エロさ炸裂のおまけシナリオが最後に用意しているところもLaplacianの魅力だろう。
こんなブランドあったらパトロンになってもエエわ~と思ってたらHP見るにそういうシステムを完備しているのも驚き。
プレイ後でまだ’Readme.txt’を読んでない人がいたら是非読んでみて。
スタッフの隠しきれない遊び心が伝わるから。
Do it.
言葉はいらない、ただひたすらにこの傑作に没頭してくれ。
買って後悔した(いい意味で)
微妙
登場人物の設定があって、それに沿っている感。
それゆえ、動向に予想がついてしまい、語られない深みが好きな私には退屈に感じられた。
シナリオゲーにはどうしてもそういうのを求めてしまうのだ。
久々にストーリーに惹かれた
この会社の作品はキミトユメミシのみプレイ済み。
久々に涙がでて、やっぱりエロゲつて面白いなぁと思わせてくれた作品。
Hシーンは決して実用性があるものではないが愛のカタチ。
プレイしてて真相に近づくたびに引き込まれるストーリー。
正直久々の読み物だったからダレると思ったが、面白すぎて2日で一気読みしてしまった。
総プレイ12時間くらいかな?
個人的にはCASE3が大好きだけど、他のストーリーも世界観が引き込まれるものでとても面白かった。
久しぶり触れたエロゲがこれでよかったと思わせる作品。
終盤もっと王道展開にしてくれたら号泣していたと思うが、そこはわがままなので我慢し
ます。
音楽もとても良くてBOOTHでフルサントラも購入しました。
恋するキリギリスとinto grayがめちゃくちゃ好きです。
まだ割と新しいメーカーですがこれからも良作を生み出してくれることを期待しています!!
買って良かったと思える作品でした!
シュタゲのようなSFアドベンチャー好きにオススメしたい作品です。
絵やBGM、演出なども素晴らしく、高水準にまとまってました。
ファンディスクなどが出たら是非買いたいと思います。
エピローグですが選択肢の選び方次第で、とあるキャラが出てこないようなので、そこだけ注意です。
2章だけ神作
キャラクターの声優さんの演技力も大変上手で思わず没頭するほど読んでました。
また、男の娘のキキが可愛くて攻略したい程可愛いかったです。
ですが、ラストの最後の見せ所の最大の演劇が描かれてなかったのが非常に残念でした。
後はいまいちでしたが、男心を非常にくすぐるヒロインの色気が良かったかな
間違いなく名作です。
私もそうでした。
3つの夢?世界と呼ばれたって何?
壮大すぎて気になったため即購入。
プレイ後も、主人公の目的は何?この世界は一体?というような具合に疑問が解けては疑問が浮かんでの繰り返しでした。
そうして徐々に「真相」に近づいていくため、プレイしていて全く飽きが来ません。
実際買ってプレイすると全て納得できました。
そして同時に、すごく美しいシナリオだと思いました。
具体的な内容は伏せますが、振り返れば振り返るほど壮大かつロマンティックなシナリオで余韻がすごい…。
何度も泣きました。
この作品に出会えてよかった。
心悸亢進を求めるあなたへ。この作品には値段以上の価値がある。
あまりアダルトゲームをしたことがないこともあり躊躇っていたところ、体験版を発見。
体験版ではcase1~3の3つの物語が読めて、読める順番はランダムになっています。
私の場合はcase2のオリヴィエの話からでした。
すべてを読む前に、case2を読み終えて購入を決意しました。
そして本編を走り抜けました。
この程度の金銭で済むなら安いなと感じさせられた。
あらすじに関しては触れません。
公式サイトや他の方のレビューである程度把握できるでしょうし、なにより私としてはできるだけ事前情報がない状態で読んでほしいです。
あと、単なる萌えを求めてる人は読まない方がいいと思います。
ストーリー性重視なので見たくないものまで見ることになってしまう。
久々のストーリー良作
ストーリーが面白いゲームが個人的に好き。
次回作もあればかいます
綺麗な作品だった。
イラストはもちろん細かく綺麗で高クオリティー、シナリオのスタイルがお気に入り。
細やかな表現や台詞がおしゃれなんだけど、着飾ったような不自然さはなく、洗練されたストーリーが染みる様に感情移入できた。
今時珍しい圧倒的なクオリティー
文面からもいい意味でライターの文才が滲み出てます。
音楽も雰囲気に非常に合っていますし、文句の付け所がない作品でした。
本作は4つの物語によって構成されてますが、個人的にはそれぞれに5000円払ってもいいって思えるくらいの満足感でした。
二度とやりたくない名作
特にストーリーは私が今までプレイしたアダルトゲームの中でもトップクラスに引き込まれるもので、中盤まではテンポ良く進んでいけるのですが、終盤の展開がかなり過酷でマウスをクリックするスピードが落ちました
それでも一週目はノンストップで最後まで読んだのですが、展開を知ってしまっている分2週目は当分出来そうにありません
時間が経ってこのゲームに対する気持ちの整理が付いたら、2週目をやってみようと思います
期待しすぎると泣けない
これから買う人は、こうならんように過度な泣き要素の期待はしないように。
でないと名作なのに、謎の不完全燃焼感に襲われてしまう。
おぎゃあ…….
先入観を持たずにプレイしてほしい名作。
ある日曜日の早朝から読み始め、その週の火曜日の夜中にエンディングを迎え、
作品の余韻と終わってしまったという喪失感から翌日仕事を休んだ。
アダルトゲームに興味ないよという人にも男女問わずおすすめしたい。
変な先入観を持ってほしくないため本レビューでは内容に触れないが、
終盤は怒涛の展開であるため十分に時間を確保し、
翌日に響いても問題ないよう備えてエンディングを迎えることをお勧めする。
(本編内でそろそろ終盤やで、とさりげなく教えてくれる。
イマダセーブダネロ)
レビュー主は誰も忠告してくれなかったので仕事を当欠した。
見て聞いて体験したありとあらゆるコンテンツの中でも上位に食い込んでくる面白さだった。
世界に浸れるようなコンテンツを探しているあなたにおすすめしたい作品。
きっと物語を読んだ後のあなたの心には言語化出来ない感情が渦巻いていることだろう。
その感情を自分なりに読み解いていくこともこの作品が提供してくれた遊びなのだと思う。
シランケド
必ずなにか響くものがある
マジで読む手を止めさせてくれなかった。
貴方の人生に響くものが必ずこの作品にはあります。
ヤバイ、めっっちゃいい…
……アジ買ってこよ
少しでも興味を持ったならやるべし
本当にやってよかった。
作画、シナリオ、音楽、演技全てにおいて高水準。
この作品のためなら7000円くらい安い安い。
シナリオゲー好きで少しでも興味を持ったあなた、全力で背中を押させてもらいます。
テキストシナリオCG全てが高水準
2000年代黄金期の作品群とも十分張り合える完成度
覇権
最初から最後まで飽きることなくプレイ出来ました。
質の高い作品です
シナリオが特に優れており、文才を感じました。
フルプライスで購入しても後悔がない稀有な存在だと思います。
私には特にcase1が刺さりました。
仕事への熱意がいつの間にかなくなり、惰性の如く業務をこなしている自分にとって、考えさせられるものがあります。
エピローグが薄かったとは思いますが、蛇足が少ないとも言えるので良し悪しですね。
シナリオ良し、音楽良し。
タイプの違う曲が何曲もあるのでいろいろな人に刺さるのではないかと思います。
個人的にはcase2のOPとcase3のOPが好きです。
YouTubeに公式の音源があるので聞いてみるのもいいかと。
シナリオは世界観の違うお話が4つほどあるのでボリューム感もあります。
星4評価にしたのは、序盤の進み方がいまいちでだれてしまうことと、caseによってはこの会社の過去作をやっていないとわからない単語が出てくること。
この二点を除けば素晴らしい作品だと思います。
2020年度代表作の一角
CASE0 でそれらをまくっていきます。
1,2、3にギミックが散らばっているので意識してプレイすべし。
日頃のおふざけでアンチも多いメーカーですが、
素直に作品としては評価してあげていいと思います。
2020年度代表作の一角。
テンポが悪いけどそこが我慢できれば良作
それとこのブランドの「ニュートンと林檎の樹」も好き。
歴史の解釈的な部分やそこをうまく取り入れた物語の作り方はすごく上手いと思う。
SFの部分になると途端に説明セリフが多くなりすぎて可読性が悪くなるのは「未来ラジオと人工鳩」あたりから見られるようになった気がする。
読むのが怠くなる。
SFの考証部分に拘りがあるのだろうと思うけどちょっとくどい。
雰囲気で押し切ってくれても良いと思う。
特に3つの物語を読んでからがさらに長いけど結末を知りたいと思うくらいには読ませるシナリオだと思う。
時間があれば手に取ってみるのもありな作品でした。
きゅーん♪
最後は胸がきゅーんと締めつけられる♪
映画になってもおかしくない、
とても素晴らしい作品です!
3つのヒューマンドラマと1つのSF作品、4作分の価値を持つゲーム
」という感覚があるためにあまり好きではなく、実は最後のEDの印象よりもcase1~3の物語のほうがイメージとして強く残っています。
(本編も中盤までメチャクチャ好きですが)
特に自分はcase3がめちゃくちゃ心に刺さりました。
正直、これ一つだけでこの作品を星4以上にしようと自分の中で確定したほどです。
物語全体の構成としても非常に素晴らしくて、そうしなければならない必要性をぼかしながら説明しcase1~3を順番にではなくバラバラに読ませるのは、プレイヤーにその物語の先に対しての期待を持たせるとても上手いやり方でした。
このメーカーの作品は本当に質が高いので感心します。
SF好きではない自分が星5評価をするほどの作品であり、素晴らしい物語でした。
バリューお化け。欲張りなSF。
◎【コスパが高いcase1~3】
この作品は、体験版や公式サイトから分かる通りSFです。
現代、中世、近未来の全く違う3種のオムニバスストーリーが、最後のcase0に収束するというどこかで観たような形式ですが、こcase1~3のクオリティが異様に高い。
どれも最高。
とくにcase1の異様な雰囲気に、「ほんとうにこれはSFか?」という気分になること間違いなしです。
ケース一つをクリアしたら、低価格の上質な作品を一つプレイし終えたような気分になります。
◎【納得のできるcase0】
では3つのcaseの収束先であるcase0がおざなりか、というと全くそんなことはないです。
王道を走りつつ、地に足のついた設定で、納得させてくれます。
アッという驚きは少ないですが、設定段階からよく練られた事が分かり、ちゃんと泣かせてきます。
3つのオムニバスストーリーが一つに収束する、象徴的で容姿の似たヒロインが登場する、ということで、SF好きな方はきっと容易に展開が想像できるとおもいますが、ちゃんと極上のどんでん返しがまっています。
考察しがいもあります。
◎【もう一度、遊びたくなるバリュー性】
case0を終えたあと、間違いなくもう一度case1~3を遊びたくなるギミックがあります。
二度目のプレイでは、色んな発見があるかも。
オムニバスとはいえ、全てのcaseでしっかりとした一本の作品にまとまっているのです。
△【難解な主題】
面白さにあまり関係がない上に、ネタバレになるので詳細は伏せますが、専門知識を持っていたほうが楽しめる主題となっています。
記憶と自我にまつわる心理学的・医学的知識が多少あったほうが楽しめます。
「なんこれ?」ってなったらプレイ中にググるといいです。
『人の自我は記憶に基づく』『淘汰なくして進化はない』
総評【めちゃくちゃコスパのいい複合ジャンルエロゲ】
case全てが面白いのに、すべてのcaseを通しても一つの上質なSFに仕上がっています。
加えて周回プレイにも発見があり、クリア後のご褒美もたくさん。
買ってお得な気分になれる、バリューお化けだと思いました。
Bravo
最初から全てが決められた物語
どうにかして欲しいがどうにもなれないのこの気持ちどうしたらいいでしょう.....
追記
なぜこの作品がシナリオ賞をとれなかったのか未だによくわからない、ストーリーの完成度も面白さもトップクラスなのに、近年のシナリオ賞の作品より劣っていないところか優れていると思う。
シナリオゲー好きな層が好きな歴としたシナリオゲー!
言う事なし。
普段からシナリオゲーを好んでいるなら買って損はない。
その反面、普段からあまりシナリオ重視の作品をプレイしていないなら、
取っつきにくさや退屈を感じるかもしれない。
食わず嫌いしなくて良かった
プレイすると早めに分かりますが本作はオムニバス形式ではありません。
支流となる3つの夢と並行して本流となるメインシナリオが存在します。
3つの夢は単品でも面白いですが、それらが全てメインシナリオに繋がっていき、中盤以降は本当に手を止めるタイミングがありません。
オムニバス形式に苦手意識のある方も騙されたと思ってプレイして欲しい。
フルプライスでも後悔しない傑作です。
「思っていたほどではない」と言う感じ
その理由はテンポが単調になりやすくシリアス面(真面目な描写)が多い作品だからです。
だから、アップテンポ、わちゃわちゃしている描写があまり無い分、プレイしてしてつまらないと感じる面がかなりありました。
ケース1は自分は「つまらない」と感じで半分くらいをスキップで飛ばしました。
理由は、「物語の目的(終着点)が分からないor分かりにくい」「話をぶん回すキャラが薄い」ですかね。
だからこそケース2は割かし面白かったと感じました。
オリヴィアが話をぶん回し続けたからです。
ケース3は、全体的に描写が明るかったのでよかったですが、特別スゴイものでもないかなと感じました。
ケース1~3は全体的に見終わって「いい作品だな」と思うも、「結局何が言いたいんだ?」と心に訴えかけてくるものが薄くあまり心が揺らぐものでもないかと感じました。
人の心理描写をもっと細かく書けていれば、(ex主人公の怒り、悲しみ等をもっと深く書かれていれば)没入感等できて飽きずに最後までプレイできたのかなと感じます。
ケース0では、流石このゲームの見せ場、メインだけあって制作人の才能が発揮されていると途中から感じました。
確かにすごい作品なんですが、専門用語が多く正にSFといった感じで、プレイヤーを置いてきぼりにする可能性がかなり浮上しました。
これだけの物語のメインとなる終着点を設けるなら致し方ないかなと思うも、それならヒロインの女の子等がもっとキャラ的にぶっ飛んでいた方が飽きずにプレイできたかなと思いました(基本主人公は無気力なので)。
完璧に近い傑作の一つでした
一つは爽やかな夏の青春物語。
少年が目標に向かって進む鮮やかな物語。
一つは水底のような大人の物語。
人生の淀んだ思いと向き合う物語。
一つはよく出来た演劇。
情熱的な夜を描いた物語。
最後の一つは、かつて世界とよばれた少女の物語。
本当に一つとってもとても楽しくて、余韻に浸れる素晴らしい物語でした。
CGもよし。
音楽は最高。
OP曲が特に素晴らしい。
ボイスもよく演技出来ていて、最後のシーンなどはしっかりと声まで聴いて楽しめました。
早く先を読みたい気分も超えて、良い声でした。
エロシーンは、抜きに使うタイプのものではなく。
恋愛の、こう、胸が切なくなったり笑ったり。
物語のために存在するエロでした。
強いて難点を上げるとすれば、この物語を読み終わった後の寂しさでしょう。
終わってしまったんだと、良い作品特有の寂しさを強く感じました
本当に素晴らしい作品をありがとうございました
ゲーム性は皆無だがお話はとても面白い
お話がとても読みやすく面白く最後までダレることなく読み進められました。
CASE1~3までどれも引き込まれるように読めましたが、自分はCASE2が一番刺さりました。
フルスクリーンが私の環境(win7)ではキレイに表示されませんでした。
気になる方は体験版で確認することをお勧めします。
(私は気にせず購入しましたが・・・)
結論としてストーリー重視の方には自信を持ってオススメでできます。
超重厚なSFシナリオゲーム
シナリオライターは間違いなく、天才。
ここまで伏線の張り巡らせ方と終盤での回収が巧みな作品は見たことがない。
とにかく、プレイしてみて欲しい。
絶対に後悔はしないはず。
ネタバレのない範囲でアドバイスをすると、個人的にはCASE3→2→1の順番でプレイするのがオススメ。
理由は後からわかるはず。
ミドルプライス3本とフルプライスSF1本の物語が、全て繋がる大作
小説家の夢破れ、張りの無い人生を送る非常勤講師、有島芳と…有名作家にして早逝した小説家、波多野秋房の一人娘、波多野凛との不貞物語。
物静かな風の凛は、かなり独占欲が強く、嫉妬深く、愛が深いです。
また、男をダメにするあざとい仕草も多くて僕はもう…。
有島は誰からも必要とされない寂しさ悔しさを飲み込み生きる。
でも有島の書いた話を読みたいと言ってくれた凛にコロっといってしまいます。
序盤の方で凛は有島に父との共通点…自分の本音を閉じ込めて機械的に社会生活を送る様を見出してしまい…既に放っておけなくなっている。
暗くてインモラルな雰囲気を凛の可愛さで吹っ飛ばして、あざとい妖艶な仕草でまた一気に倫理を溶かされて有島は更に追いつめられる。
このループが繰り返される度に胸が高鳴ります。
私が一番好きな話でした。
それだけに、終わり方があっさりしすぎて残念。
もう一悶着あっても良かったと思いつつ、CASE0を読めば仕方ないかぁ…となる。
一番長文になってしまった…。
・CASE2
場末の酒場を営みながら劇の脚本を書くウィルと、女性は当時は禁じられていた舞台で性別を隠しながら演じるオリヴィアの恋物語。
オリヴィアは見たまんま強気な女性。
清濁併せ?む大人で、女性が舞台に立てる世界にする夢を果たすために変態パトロンに従い奴●を使う事も厭わない。
ウィルは各地の噂話を継ぎ接ぎして脚本を書く。
小さな酒場と病の父を助けるために時間を使う。
ウィルを創作と劇の練習に集中させるためオリヴィアは酒場を手伝うようになるが、言葉と裏腹に優しい。
「……返事は?」→「いいこ」のムーブで調教されます。
・CASE3
自分がキラキラしていないと気が済まない女子大生、桃ノ内すももとカメラマンを目指す少年、飴井カンナの恋物語。
すももはとにかくキャラが立っているヒロイン。
あっはっはー!
だっせー!
母を想い慣れない事をしてでも教職をとろうとするが、カンナの夢追う姿に、梓姫の自由な生き方に魅せられて変わっていく。
一番甘ずっばくて青春感溢れる話となっております。
・CASE0
何を話してもネタバレにしかならない…。
人類が地下へ逃げた世界で、都市下層でたくましく生きた主人公海斗と世凪の世界を救う物語。
せっかく公式も情報を絞りに絞ってるのであまり多くは語れません。
今までの全ての登場人物に意味があります。
本当に良作だと思います
メーカーさんには頭が下がる思いです
そして神代岬さんはほんとに素晴らしい声優さんですね
また、メーカーさんの過去作をやっていると軽いスパイスが効いて良いかと思います
やっていなくても十分楽しめますのでおすすめです
寝る事も食べる事も忘れ、没入した30時間
念のため書いておきますが、通常私が12時間以上ゲームをする事はありません。
それほどこの作品に引き込まれました。
30時間というのは、所々噛みしめる様に読み進めたり、悲しすぎて次のシーンへ進め無い等、心を揺さぶられていたのでこれ程時間が掛かったと思います。
事前知識が殆ど無いまま購入したので、最初は3作品のオムニバス的なものと思っていましたが、全然違います。
オムニバス的なものは通常スルーしますが、以前プレイした「未来ラジオと人工鳩」が面白かったので、このメーカーに好印象があり購入しました。
※オムニバス的なものと勘違いしていただけですが…
3話とも単作品として十分に満足できる内容ですが、それを見終わってから始まる本編でその意味が繋がります。
と言っても変に深読みせず純粋にその世界に浸れば良いです。
しいて言うなら各ヒロインの内面的な部分に着目していると、その後の物語をより楽しめると思います。
ただそれは意識していなくても十分に伝わってきました。
3作品を終え、涙腺が壊れかかった状態で本編が始まりますが、ここからが更に素晴らしい。
3作品よりもボリュームがあるので、しっかり時間を確保して焦らずじっくり観る事をお勧めします。
私は映画等のフィクション作品で涙する事はほぼ無いですが、この作品は次元が違う。
このジャンル特有の性描写も相まってメインヒロインに心底惹かれていき、感情移入が仕上がった状態で進むストーリーに全身の毛が逆立ち、流れる涙が止まらなくなりました。
この感覚は他のどんな作品でも味わった事がありません。
ゲームというジャンルにとどまらず、全ての作品の中で最高評価です。
褒めすぎて胡散臭いレビューになっているかもしれませんが、本心です。
この作品をつくったメーカーの方々に感謝すると同時に、いつかこの作品を超えるようなものを世に出していただける事を期待して応援していきたいと思いました。
夢のような30時間が過ぎ、私は体から出る物を出し尽くし、穏やかな気持ちで眠りました。
そして目が覚めた時には、大恋愛をしていた10代の頃の様に朝〇ちしました。
おはようございます。
とても後悔しています
もう本当に後悔しています。
本当に面白かった。
こんなのを最初にやっちゃったらもうエロゲ沼ハマるしかないじゃないですか!
白昼夢の青写真を超えるエロゲを探す辛くも楽しい日々が始まりそうです。
感想としては、全ての点で良質な物語だったなと思います。
個人的にはcase3が1番好きでした。
case1~3を繋ぐcase0もまたお見事でした。
そして、それぞれのcaseにOPがありしかもそのどれも本当に素晴らしい。
最初に聞いた時はただキャッチーな曲だなーというくらいの感想でしたが、そのcaseを読了してからもう1回聞くともうその曲が大好きになってしまいました。
恋するキリギリスとintograyは神。
買うか迷っている人は買うべきだと思います!
少なくとも後悔はしないはずです!
何度泣かせるんや…
ボリューム、質、テンポ全て文句無しでした。
後半は生物系?のSF成分が強いのですが、そっち方面に興味無い私でもめちゃくちゃ楽しめました。
bgmやOP.EDも雰囲気に合っていて良いです。
シナリオに全振りしていてエッチシーンは大丈夫なのかと不安ではありましたが、クリア後に開放される追加シーンもあり、とても満足しています。
一部ネタを盛り込んだものもあってブランドさんの遊び心を感じました。
他の方も仰るように、Readmeにまでネタ要素ぶっこまれてます。
プレイ後に見たら虚無感が少し晴れたのでオススメです。
すごい盛り上がりはないけど
シナリオ重視の有名作品はたくさんやって来たけどこれ以上好きな作品に今後出会えないかもしれない
きゅーん♪
最後は胸がきゅーんと締めつけられる♪
映画になってもおかしくない、
とても素晴らしい作品です!
テキストシナリオCG全てが高水準
2000年代黄金期の作品群とも十分張り合える完成度
おぎゃあ…….
最初から全てが決められた物語
どうにかして欲しいがどうにもなれないのこの気持ちどうしたらいいでしょう.....
追記
なぜこの作品がシナリオ賞をとれなかったのか未だによくわからない、ストーリーの完成度も面白さもトップクラスなのに、近年のシナリオ賞の作品より劣っていないところか優れていると思う。
久々にストーリーに惹かれた
この会社の作品はキミトユメミシのみプレイ済み。
久々に涙がでて、やっぱりエロゲつて面白いなぁと思わせてくれた作品。
Hシーンは決して実用性があるものではないが愛のカタチ。
プレイしてて真相に近づくたびに引き込まれるストーリー。
正直久々の読み物だったからダレると思ったが、面白すぎて2日で一気読みしてしまった。
総プレイ12時間くらいかな?
個人的にはCASE3が大好きだけど、他のストーリーも世界観が引き込まれるものでとても面白かった。
久しぶり触れたエロゲがこれでよかったと思わせる作品。
終盤もっと王道展開にしてくれたら号泣していたと思うが、そこはわがままなので我慢し
ます。
音楽もとても良くてBOOTHでフルサントラも購入しました。
恋するキリギリスとinto grayがめちゃくちゃ好きです。
まだ割と新しいメーカーですがこれからも良作を生み出してくれることを期待しています!!
Do it.
言葉はいらない、ただひたすらにこの傑作に没頭してくれ。
2章だけ神作
キャラクターの声優さんの演技力も大変上手で思わず没頭するほど読んでました。
また、男の娘のキキが可愛くて攻略したい程可愛いかったです。
ですが、ラストの最後の見せ所の最大の演劇が描かれてなかったのが非常に残念でした。
後はいまいちでしたが、男心を非常にくすぐるヒロインの色気が良かったかな
3つのヒューマンドラマと1つのSF作品、4作分の価値を持つゲーム
」という感覚があるためにあまり好きではなく、実は最後のEDの印象よりもcase1~3の物語のほうがイメージとして強く残っています。
(本編も中盤までメチャクチャ好きですが)
特に自分はcase3がめちゃくちゃ心に刺さりました。
正直、これ一つだけでこの作品を星4以上にしようと自分の中で確定したほどです。
物語全体の構成としても非常に素晴らしくて、そうしなければならない必要性をぼかしながら説明しcase1~3を順番にではなくバラバラに読ませるのは、プレイヤーにその物語の先に対しての期待を持たせるとても上手いやり方でした。
このメーカーの作品は本当に質が高いので感心します。
SF好きではない自分が星5評価をするほどの作品であり、素晴らしい物語でした。
覇権
最初から最後まで飽きることなくプレイ出来ました。
綺麗な作品だった。
イラストはもちろん細かく綺麗で高クオリティー、シナリオのスタイルがお気に入り。
細やかな表現や台詞がおしゃれなんだけど、着飾ったような不自然さはなく、洗練されたストーリーが染みる様に感情移入できた。
ミドルプライス3本とフルプライスSF1本の物語が、全て繋がる大作
小説家の夢破れ、張りの無い人生を送る非常勤講師、有島芳と…有名作家にして早逝した小説家、波多野秋房の一人娘、波多野凛との不貞物語。
物静かな風の凛は、かなり独占欲が強く、嫉妬深く、愛が深いです。
また、男をダメにするあざとい仕草も多くて僕はもう…。
有島は誰からも必要とされない寂しさ悔しさを飲み込み生きる。
でも有島の書いた話を読みたいと言ってくれた凛にコロっといってしまいます。
序盤の方で凛は有島に父との共通点…自分の本音を閉じ込めて機械的に社会生活を送る様を見出してしまい…既に放っておけなくなっている。
暗くてインモラルな雰囲気を凛の可愛さで吹っ飛ばして、あざとい妖艶な仕草でまた一気に倫理を溶かされて有島は更に追いつめられる。
このループが繰り返される度に胸が高鳴ります。
私が一番好きな話でした。
それだけに、終わり方があっさりしすぎて残念。
もう一悶着あっても良かったと思いつつ、CASE0を読めば仕方ないかぁ…となる。
一番長文になってしまった…。
・CASE2
場末の酒場を営みながら劇の脚本を書くウィルと、女性は当時は禁じられていた舞台で性別を隠しながら演じるオリヴィアの恋物語。
オリヴィアは見たまんま強気な女性。
清濁併せ?む大人で、女性が舞台に立てる世界にする夢を果たすために変態パトロンに従い奴●を使う事も厭わない。
ウィルは各地の噂話を継ぎ接ぎして脚本を書く。
小さな酒場と病の父を助けるために時間を使う。
ウィルを創作と劇の練習に集中させるためオリヴィアは酒場を手伝うようになるが、言葉と裏腹に優しい。
「……返事は?」→「いいこ」のムーブで調教されます。
・CASE3
自分がキラキラしていないと気が済まない女子大生、桃ノ内すももとカメラマンを目指す少年、飴井カンナの恋物語。
すももはとにかくキャラが立っているヒロイン。
あっはっはー!
だっせー!
母を想い慣れない事をしてでも教職をとろうとするが、カンナの夢追う姿に、梓姫の自由な生き方に魅せられて変わっていく。
一番甘ずっばくて青春感溢れる話となっております。
・CASE0
何を話してもネタバレにしかならない…。
人類が地下へ逃げた世界で、都市下層でたくましく生きた主人公海斗と世凪の世界を救う物語。
せっかく公式も情報を絞りに絞ってるのであまり多くは語れません。
今までの全ての登場人物に意味があります。
寝る事も食べる事も忘れ、没入した30時間
念のため書いておきますが、通常私が12時間以上ゲームをする事はありません。
それほどこの作品に引き込まれました。
30時間というのは、所々噛みしめる様に読み進めたり、悲しすぎて次のシーンへ進め無い等、心を揺さぶられていたのでこれ程時間が掛かったと思います。
事前知識が殆ど無いまま購入したので、最初は3作品のオムニバス的なものと思っていましたが、全然違います。
オムニバス的なものは通常スルーしますが、以前プレイした「未来ラジオと人工鳩」が面白かったので、このメーカーに好印象があり購入しました。
※オムニバス的なものと勘違いしていただけですが…
3話とも単作品として十分に満足できる内容ですが、それを見終わってから始まる本編でその意味が繋がります。
と言っても変に深読みせず純粋にその世界に浸れば良いです。
しいて言うなら各ヒロインの内面的な部分に着目していると、その後の物語をより楽しめると思います。
ただそれは意識していなくても十分に伝わってきました。
3作品を終え、涙腺が壊れかかった状態で本編が始まりますが、ここからが更に素晴らしい。
3作品よりもボリュームがあるので、しっかり時間を確保して焦らずじっくり観る事をお勧めします。
私は映画等のフィクション作品で涙する事はほぼ無いですが、この作品は次元が違う。
このジャンル特有の性描写も相まってメインヒロインに心底惹かれていき、感情移入が仕上がった状態で進むストーリーに全身の毛が逆立ち、流れる涙が止まらなくなりました。
この感覚は他のどんな作品でも味わった事がありません。
ゲームというジャンルにとどまらず、全ての作品の中で最高評価です。
褒めすぎて胡散臭いレビューになっているかもしれませんが、本心です。
この作品をつくったメーカーの方々に感謝すると同時に、いつかこの作品を超えるようなものを世に出していただける事を期待して応援していきたいと思いました。
夢のような30時間が過ぎ、私は体から出る物を出し尽くし、穏やかな気持ちで眠りました。
そして目が覚めた時には、大恋愛をしていた10代の頃の様に朝〇ちしました。
おはようございます。
シナリオ良し、音楽良し。
タイプの違う曲が何曲もあるのでいろいろな人に刺さるのではないかと思います。
個人的にはcase2のOPとcase3のOPが好きです。
YouTubeに公式の音源があるので聞いてみるのもいいかと。
シナリオは世界観の違うお話が4つほどあるのでボリューム感もあります。
星4評価にしたのは、序盤の進み方がいまいちでだれてしまうことと、caseによってはこの会社の過去作をやっていないとわからない単語が出てくること。
この二点を除けば素晴らしい作品だと思います。
少しでも興味を持ったならやるべし
本当にやってよかった。
作画、シナリオ、音楽、演技全てにおいて高水準。
この作品のためなら7000円くらい安い安い。
シナリオゲー好きで少しでも興味を持ったあなた、全力で背中を押させてもらいます。
これは世界と呼ばれた一人の少女の物語
二度とやりたくない名作
特にストーリーは私が今までプレイしたアダルトゲームの中でもトップクラスに引き込まれるもので、中盤まではテンポ良く進んでいけるのですが、終盤の展開がかなり過酷でマウスをクリックするスピードが落ちました
それでも一週目はノンストップで最後まで読んだのですが、展開を知ってしまっている分2週目は当分出来そうにありません
時間が経ってこのゲームに対する気持ちの整理が付いたら、2週目をやってみようと思います
心悸亢進を求めるあなたへ。この作品には値段以上の価値がある。
あまりアダルトゲームをしたことがないこともあり躊躇っていたところ、体験版を発見。
体験版ではcase1~3の3つの物語が読めて、読める順番はランダムになっています。
私の場合はcase2のオリヴィエの話からでした。
すべてを読む前に、case2を読み終えて購入を決意しました。
そして本編を走り抜けました。
この程度の金銭で済むなら安いなと感じさせられた。
あらすじに関しては触れません。
公式サイトや他の方のレビューである程度把握できるでしょうし、なにより私としてはできるだけ事前情報がない状態で読んでほしいです。
あと、単なる萌えを求めてる人は読まない方がいいと思います。
ストーリー性重視なので見たくないものまで見ることになってしまう。
超重厚なSFシナリオゲーム
シナリオライターは間違いなく、天才。
ここまで伏線の張り巡らせ方と終盤での回収が巧みな作品は見たことがない。
とにかく、プレイしてみて欲しい。
絶対に後悔はしないはず。
ネタバレのない範囲でアドバイスをすると、個人的にはCASE3→2→1の順番でプレイするのがオススメ。
理由は後からわかるはず。
2020年度代表作の一角
CASE0 でそれらをまくっていきます。
1,2、3にギミックが散らばっているので意識してプレイすべし。
日頃のおふざけでアンチも多いメーカーですが、
素直に作品としては評価してあげていいと思います。
2020年度代表作の一角。
買って良かったと思える作品でした!
シュタゲのようなSFアドベンチャー好きにオススメしたい作品です。
絵やBGM、演出なども素晴らしく、高水準にまとまってました。
ファンディスクなどが出たら是非買いたいと思います。
エピローグですが選択肢の選び方次第で、とあるキャラが出てこないようなので、そこだけ注意です。
今時珍しい圧倒的なクオリティー
文面からもいい意味でライターの文才が滲み出てます。
音楽も雰囲気に非常に合っていますし、文句の付け所がない作品でした。
本作は4つの物語によって構成されてますが、個人的にはそれぞれに5000円払ってもいいって思えるくらいの満足感でした。
Bravo
食わず嫌いしなくて良かった
プレイすると早めに分かりますが本作はオムニバス形式ではありません。
支流となる3つの夢と並行して本流となるメインシナリオが存在します。
3つの夢は単品でも面白いですが、それらが全てメインシナリオに繋がっていき、中盤以降は本当に手を止めるタイミングがありません。
オムニバス形式に苦手意識のある方も騙されたと思ってプレイして欲しい。
フルプライスでも後悔しない傑作です。
タイトルに偽りなし!
「世界と呼ばれた少女」も最後まで読めばサブタイトルはそれしかねーだろと納得しかない。
今回もメインシナリオはかなりシリアスで、登場人物に感情移入してしまえば多少なりともやるせなさが残ってしまう。
それをフォローするお遊び感満載、エロさ炸裂のおまけシナリオが最後に用意しているところもLaplacianの魅力だろう。
こんなブランドあったらパトロンになってもエエわ~と思ってたらHP見るにそういうシステムを完備しているのも驚き。
プレイ後でまだ’Readme.txt’を読んでない人がいたら是非読んでみて。
スタッフの隠しきれない遊び心が伝わるから。
ヤバイ、めっっちゃいい…
……アジ買ってこよ
バリューお化け。欲張りなSF。
◎【コスパが高いcase1~3】
この作品は、体験版や公式サイトから分かる通りSFです。
現代、中世、近未来の全く違う3種のオムニバスストーリーが、最後のcase0に収束するというどこかで観たような形式ですが、こcase1~3のクオリティが異様に高い。
どれも最高。
とくにcase1の異様な雰囲気に、「ほんとうにこれはSFか?」という気分になること間違いなしです。
ケース一つをクリアしたら、低価格の上質な作品を一つプレイし終えたような気分になります。
◎【納得のできるcase0】
では3つのcaseの収束先であるcase0がおざなりか、というと全くそんなことはないです。
王道を走りつつ、地に足のついた設定で、納得させてくれます。
アッという驚きは少ないですが、設定段階からよく練られた事が分かり、ちゃんと泣かせてきます。
3つのオムニバスストーリーが一つに収束する、象徴的で容姿の似たヒロインが登場する、ということで、SF好きな方はきっと容易に展開が想像できるとおもいますが、ちゃんと極上のどんでん返しがまっています。
考察しがいもあります。
◎【もう一度、遊びたくなるバリュー性】
case0を終えたあと、間違いなくもう一度case1~3を遊びたくなるギミックがあります。
二度目のプレイでは、色んな発見があるかも。
オムニバスとはいえ、全てのcaseでしっかりとした一本の作品にまとまっているのです。
△【難解な主題】
面白さにあまり関係がない上に、ネタバレになるので詳細は伏せますが、専門知識を持っていたほうが楽しめる主題となっています。
記憶と自我にまつわる心理学的・医学的知識が多少あったほうが楽しめます。
「なんこれ?」ってなったらプレイ中にググるといいです。
『人の自我は記憶に基づく』『淘汰なくして進化はない』
総評【めちゃくちゃコスパのいい複合ジャンルエロゲ】
case全てが面白いのに、すべてのcaseを通しても一つの上質なSFに仕上がっています。
加えて周回プレイにも発見があり、クリア後のご褒美もたくさん。
買ってお得な気分になれる、バリューお化けだと思いました。
すごい盛り上がりはないけど
シナリオ重視の有名作品はたくさんやって来たけどこれ以上好きな作品に今後出会えないかもしれない
完璧に近い傑作の一つでした
一つは爽やかな夏の青春物語。
少年が目標に向かって進む鮮やかな物語。
一つは水底のような大人の物語。
人生の淀んだ思いと向き合う物語。
一つはよく出来た演劇。
情熱的な夜を描いた物語。
最後の一つは、かつて世界とよばれた少女の物語。
本当に一つとってもとても楽しくて、余韻に浸れる素晴らしい物語でした。
CGもよし。
音楽は最高。
OP曲が特に素晴らしい。
ボイスもよく演技出来ていて、最後のシーンなどはしっかりと声まで聴いて楽しめました。
早く先を読みたい気分も超えて、良い声でした。
エロシーンは、抜きに使うタイプのものではなく。
恋愛の、こう、胸が切なくなったり笑ったり。
物語のために存在するエロでした。
強いて難点を上げるとすれば、この物語を読み終わった後の寂しさでしょう。
終わってしまったんだと、良い作品特有の寂しさを強く感じました
本当に素晴らしい作品をありがとうございました
シナリオゲー好きな層が好きな歴としたシナリオゲー!
言う事なし。
普段からシナリオゲーを好んでいるなら買って損はない。
その反面、普段からあまりシナリオ重視の作品をプレイしていないなら、
取っつきにくさや退屈を感じるかもしれない。
質の高い作品です
シナリオが特に優れており、文才を感じました。
フルプライスで購入しても後悔がない稀有な存在だと思います。
私には特にcase1が刺さりました。
仕事への熱意がいつの間にかなくなり、惰性の如く業務をこなしている自分にとって、考えさせられるものがあります。
エピローグが薄かったとは思いますが、蛇足が少ないとも言えるので良し悪しですね。
微妙
登場人物の設定があって、それに沿っている感。
それゆえ、動向に予想がついてしまい、語られない深みが好きな私には退屈に感じられた。
シナリオゲーにはどうしてもそういうのを求めてしまうのだ。
テンポが悪いけどそこが我慢できれば良作
それとこのブランドの「ニュートンと林檎の樹」も好き。
歴史の解釈的な部分やそこをうまく取り入れた物語の作り方はすごく上手いと思う。
SFの部分になると途端に説明セリフが多くなりすぎて可読性が悪くなるのは「未来ラジオと人工鳩」あたりから見られるようになった気がする。
読むのが怠くなる。
SFの考証部分に拘りがあるのだろうと思うけどちょっとくどい。
雰囲気で押し切ってくれても良いと思う。
特に3つの物語を読んでからがさらに長いけど結末を知りたいと思うくらいには読ませるシナリオだと思う。
時間があれば手に取ってみるのもありな作品でした。
なるほどーーー
特に、体験版から入ると???という感じになる方多いかな。
全編プレイするとピースが埋まりジワジワと腑に落ちて最後は泣ける。
ただ、作品を通しての大事な理由により全ヒロインが外見上白髪赤眼で統一されているので、外見上のバリエーションを求める方には物足りないかも。
あとはそういったシーンも少な目で上品。
単に抜きゲーとして求める一見さんには悲しい感じになるかも。
ストーリー全体の広さと、終始大事に語られる小さな幸せに共感しながら物語として楽しむ方には◎
何度泣かせるんや…
ボリューム、質、テンポ全て文句無しでした。
後半は生物系?のSF成分が強いのですが、そっち方面に興味無い私でもめちゃくちゃ楽しめました。
bgmやOP.EDも雰囲気に合っていて良いです。
シナリオに全振りしていてエッチシーンは大丈夫なのかと不安ではありましたが、クリア後に開放される追加シーンもあり、とても満足しています。
一部ネタを盛り込んだものもあってブランドさんの遊び心を感じました。
他の方も仰るように、Readmeにまでネタ要素ぶっこまれてます。
プレイ後に見たら虚無感が少し晴れたのでオススメです。
買って後悔した(いい意味で)
とても後悔しています
もう本当に後悔しています。
本当に面白かった。
こんなのを最初にやっちゃったらもうエロゲ沼ハマるしかないじゃないですか!
白昼夢の青写真を超えるエロゲを探す辛くも楽しい日々が始まりそうです。
感想としては、全ての点で良質な物語だったなと思います。
個人的にはcase3が1番好きでした。
case1~3を繋ぐcase0もまたお見事でした。
そして、それぞれのcaseにOPがありしかもそのどれも本当に素晴らしい。
最初に聞いた時はただキャッチーな曲だなーというくらいの感想でしたが、そのcaseを読了してからもう1回聞くともうその曲が大好きになってしまいました。
恋するキリギリスとintograyは神。
買うか迷っている人は買うべきだと思います!
少なくとも後悔はしないはずです!
久々のストーリー良作
ストーリーが面白いゲームが個人的に好き。
次回作もあればかいます
本当に良作だと思います
メーカーさんには頭が下がる思いです
そして神代岬さんはほんとに素晴らしい声優さんですね
また、メーカーさんの過去作をやっていると軽いスパイスが効いて良いかと思います
やっていなくても十分楽しめますのでおすすめです
期待しすぎると泣けない
これから買う人は、こうならんように過度な泣き要素の期待はしないように。
でないと名作なのに、謎の不完全燃焼感に襲われてしまう。
必ずなにか響くものがある
マジで読む手を止めさせてくれなかった。
貴方の人生に響くものが必ずこの作品にはあります。
先入観を持たずにプレイしてほしい名作。
ある日曜日の早朝から読み始め、その週の火曜日の夜中にエンディングを迎え、
作品の余韻と終わってしまったという喪失感から翌日仕事を休んだ。
アダルトゲームに興味ないよという人にも男女問わずおすすめしたい。
変な先入観を持ってほしくないため本レビューでは内容に触れないが、
終盤は怒涛の展開であるため十分に時間を確保し、
翌日に響いても問題ないよう備えてエンディングを迎えることをお勧めする。
(本編内でそろそろ終盤やで、とさりげなく教えてくれる。
イマダセーブダネロ)
レビュー主は誰も忠告してくれなかったので仕事を当欠した。
見て聞いて体験したありとあらゆるコンテンツの中でも上位に食い込んでくる面白さだった。
世界に浸れるようなコンテンツを探しているあなたにおすすめしたい作品。
きっと物語を読んだ後のあなたの心には言語化出来ない感情が渦巻いていることだろう。
その感情を自分なりに読み解いていくこともこの作品が提供してくれた遊びなのだと思う。
シランケド
ゲーム性は皆無だがお話はとても面白い
お話がとても読みやすく面白く最後までダレることなく読み進められました。
CASE1~3までどれも引き込まれるように読めましたが、自分はCASE2が一番刺さりました。
フルスクリーンが私の環境(win7)ではキレイに表示されませんでした。
気になる方は体験版で確認することをお勧めします。
(私は気にせず購入しましたが・・・)
結論としてストーリー重視の方には自信を持ってオススメでできます。
「思っていたほどではない」と言う感じ
その理由はテンポが単調になりやすくシリアス面(真面目な描写)が多い作品だからです。
だから、アップテンポ、わちゃわちゃしている描写があまり無い分、プレイしてしてつまらないと感じる面がかなりありました。
ケース1は自分は「つまらない」と感じで半分くらいをスキップで飛ばしました。
理由は、「物語の目的(終着点)が分からないor分かりにくい」「話をぶん回すキャラが薄い」ですかね。
だからこそケース2は割かし面白かったと感じました。
オリヴィアが話をぶん回し続けたからです。
ケース3は、全体的に描写が明るかったのでよかったですが、特別スゴイものでもないかなと感じました。
ケース1~3は全体的に見終わって「いい作品だな」と思うも、「結局何が言いたいんだ?」と心に訴えかけてくるものが薄くあまり心が揺らぐものでもないかと感じました。
人の心理描写をもっと細かく書けていれば、(ex主人公の怒り、悲しみ等をもっと深く書かれていれば)没入感等できて飽きずに最後までプレイできたのかなと感じます。
ケース0では、流石このゲームの見せ場、メインだけあって制作人の才能が発揮されていると途中から感じました。
確かにすごい作品なんですが、専門用語が多く正にSFといった感じで、プレイヤーを置いてきぼりにする可能性がかなり浮上しました。
これだけの物語のメインとなる終着点を設けるなら致し方ないかなと思うも、それならヒロインの女の子等がもっとキャラ的にぶっ飛んでいた方が飽きずにプレイできたかなと思いました(基本主人公は無気力なので)。
間違いなく名作です。
私もそうでした。
3つの夢?世界と呼ばれたって何?
壮大すぎて気になったため即購入。
プレイ後も、主人公の目的は何?この世界は一体?というような具合に疑問が解けては疑問が浮かんでの繰り返しでした。
そうして徐々に「真相」に近づいていくため、プレイしていて全く飽きが来ません。
実際買ってプレイすると全て納得できました。
そして同時に、すごく美しいシナリオだと思いました。
具体的な内容は伏せますが、振り返れば振り返るほど壮大かつロマンティックなシナリオで余韻がすごい…。
何度も泣きました。
この作品に出会えてよかった。
綺麗な作品だった。
イラストはもちろん細かく綺麗で高クオリティー、シナリオのスタイルがお気に入り。
細やかな表現や台詞がおしゃれなんだけど、着飾ったような不自然さはなく、洗練されたストーリーが染みる様に感情移入できた。
シナリオ良し、音楽良し。
タイプの違う曲が何曲もあるのでいろいろな人に刺さるのではないかと思います。
個人的にはcase2のOPとcase3のOPが好きです。
YouTubeに公式の音源があるので聞いてみるのもいいかと。
シナリオは世界観の違うお話が4つほどあるのでボリューム感もあります。
星4評価にしたのは、序盤の進み方がいまいちでだれてしまうことと、caseによってはこの会社の過去作をやっていないとわからない単語が出てくること。
この二点を除けば素晴らしい作品だと思います。
2章だけ神作
キャラクターの声優さんの演技力も大変上手で思わず没頭するほど読んでました。
また、男の娘のキキが可愛くて攻略したい程可愛いかったです。
ですが、ラストの最後の見せ所の最大の演劇が描かれてなかったのが非常に残念でした。
後はいまいちでしたが、男心を非常にくすぐるヒロインの色気が良かったかな
質の高い作品です
シナリオが特に優れており、文才を感じました。
フルプライスで購入しても後悔がない稀有な存在だと思います。
私には特にcase1が刺さりました。
仕事への熱意がいつの間にかなくなり、惰性の如く業務をこなしている自分にとって、考えさせられるものがあります。
エピローグが薄かったとは思いますが、蛇足が少ないとも言えるので良し悪しですね。
「思っていたほどではない」と言う感じ
その理由はテンポが単調になりやすくシリアス面(真面目な描写)が多い作品だからです。
だから、アップテンポ、わちゃわちゃしている描写があまり無い分、プレイしてしてつまらないと感じる面がかなりありました。
ケース1は自分は「つまらない」と感じで半分くらいをスキップで飛ばしました。
理由は、「物語の目的(終着点)が分からないor分かりにくい」「話をぶん回すキャラが薄い」ですかね。
だからこそケース2は割かし面白かったと感じました。
オリヴィアが話をぶん回し続けたからです。
ケース3は、全体的に描写が明るかったのでよかったですが、特別スゴイものでもないかなと感じました。
ケース1~3は全体的に見終わって「いい作品だな」と思うも、「結局何が言いたいんだ?」と心に訴えかけてくるものが薄くあまり心が揺らぐものでもないかと感じました。
人の心理描写をもっと細かく書けていれば、(ex主人公の怒り、悲しみ等をもっと深く書かれていれば)没入感等できて飽きずに最後までプレイできたのかなと感じます。
ケース0では、流石このゲームの見せ場、メインだけあって制作人の才能が発揮されていると途中から感じました。
確かにすごい作品なんですが、専門用語が多く正にSFといった感じで、プレイヤーを置いてきぼりにする可能性がかなり浮上しました。
これだけの物語のメインとなる終着点を設けるなら致し方ないかなと思うも、それならヒロインの女の子等がもっとキャラ的にぶっ飛んでいた方が飽きずにプレイできたかなと思いました(基本主人公は無気力なので)。
少しでも興味を持ったならやるべし
本当にやってよかった。
作画、シナリオ、音楽、演技全てにおいて高水準。
この作品のためなら7000円くらい安い安い。
シナリオゲー好きで少しでも興味を持ったあなた、全力で背中を押させてもらいます。
ミドルプライス3本とフルプライスSF1本の物語が、全て繋がる大作
小説家の夢破れ、張りの無い人生を送る非常勤講師、有島芳と…有名作家にして早逝した小説家、波多野秋房の一人娘、波多野凛との不貞物語。
物静かな風の凛は、かなり独占欲が強く、嫉妬深く、愛が深いです。
また、男をダメにするあざとい仕草も多くて僕はもう…。
有島は誰からも必要とされない寂しさ悔しさを飲み込み生きる。
でも有島の書いた話を読みたいと言ってくれた凛にコロっといってしまいます。
序盤の方で凛は有島に父との共通点…自分の本音を閉じ込めて機械的に社会生活を送る様を見出してしまい…既に放っておけなくなっている。
暗くてインモラルな雰囲気を凛の可愛さで吹っ飛ばして、あざとい妖艶な仕草でまた一気に倫理を溶かされて有島は更に追いつめられる。
このループが繰り返される度に胸が高鳴ります。
私が一番好きな話でした。
それだけに、終わり方があっさりしすぎて残念。
もう一悶着あっても良かったと思いつつ、CASE0を読めば仕方ないかぁ…となる。
一番長文になってしまった…。
・CASE2
場末の酒場を営みながら劇の脚本を書くウィルと、女性は当時は禁じられていた舞台で性別を隠しながら演じるオリヴィアの恋物語。
オリヴィアは見たまんま強気な女性。
清濁併せ?む大人で、女性が舞台に立てる世界にする夢を果たすために変態パトロンに従い奴●を使う事も厭わない。
ウィルは各地の噂話を継ぎ接ぎして脚本を書く。
小さな酒場と病の父を助けるために時間を使う。
ウィルを創作と劇の練習に集中させるためオリヴィアは酒場を手伝うようになるが、言葉と裏腹に優しい。
「……返事は?」→「いいこ」のムーブで調教されます。
・CASE3
自分がキラキラしていないと気が済まない女子大生、桃ノ内すももとカメラマンを目指す少年、飴井カンナの恋物語。
すももはとにかくキャラが立っているヒロイン。
あっはっはー!
だっせー!
母を想い慣れない事をしてでも教職をとろうとするが、カンナの夢追う姿に、梓姫の自由な生き方に魅せられて変わっていく。
一番甘ずっばくて青春感溢れる話となっております。
・CASE0
何を話してもネタバレにしかならない…。
人類が地下へ逃げた世界で、都市下層でたくましく生きた主人公海斗と世凪の世界を救う物語。
せっかく公式も情報を絞りに絞ってるのであまり多くは語れません。
今までの全ての登場人物に意味があります。
テキストシナリオCG全てが高水準
2000年代黄金期の作品群とも十分張り合える完成度
買って後悔した(いい意味で)
超重厚なSFシナリオゲーム
シナリオライターは間違いなく、天才。
ここまで伏線の張り巡らせ方と終盤での回収が巧みな作品は見たことがない。
とにかく、プレイしてみて欲しい。
絶対に後悔はしないはず。
ネタバレのない範囲でアドバイスをすると、個人的にはCASE3→2→1の順番でプレイするのがオススメ。
理由は後からわかるはず。
何度泣かせるんや…
ボリューム、質、テンポ全て文句無しでした。
後半は生物系?のSF成分が強いのですが、そっち方面に興味無い私でもめちゃくちゃ楽しめました。
bgmやOP.EDも雰囲気に合っていて良いです。
シナリオに全振りしていてエッチシーンは大丈夫なのかと不安ではありましたが、クリア後に開放される追加シーンもあり、とても満足しています。
一部ネタを盛り込んだものもあってブランドさんの遊び心を感じました。
他の方も仰るように、Readmeにまでネタ要素ぶっこまれてます。
プレイ後に見たら虚無感が少し晴れたのでオススメです。
今時珍しい圧倒的なクオリティー
文面からもいい意味でライターの文才が滲み出てます。
音楽も雰囲気に非常に合っていますし、文句の付け所がない作品でした。
本作は4つの物語によって構成されてますが、個人的にはそれぞれに5000円払ってもいいって思えるくらいの満足感でした。
心悸亢進を求めるあなたへ。この作品には値段以上の価値がある。
あまりアダルトゲームをしたことがないこともあり躊躇っていたところ、体験版を発見。
体験版ではcase1~3の3つの物語が読めて、読める順番はランダムになっています。
私の場合はcase2のオリヴィエの話からでした。
すべてを読む前に、case2を読み終えて購入を決意しました。
そして本編を走り抜けました。
この程度の金銭で済むなら安いなと感じさせられた。
あらすじに関しては触れません。
公式サイトや他の方のレビューである程度把握できるでしょうし、なにより私としてはできるだけ事前情報がない状態で読んでほしいです。
あと、単なる萌えを求めてる人は読まない方がいいと思います。
ストーリー性重視なので見たくないものまで見ることになってしまう。
二度とやりたくない名作
特にストーリーは私が今までプレイしたアダルトゲームの中でもトップクラスに引き込まれるもので、中盤まではテンポ良く進んでいけるのですが、終盤の展開がかなり過酷でマウスをクリックするスピードが落ちました
それでも一週目はノンストップで最後まで読んだのですが、展開を知ってしまっている分2週目は当分出来そうにありません
時間が経ってこのゲームに対する気持ちの整理が付いたら、2週目をやってみようと思います
おぎゃあ…….
食わず嫌いしなくて良かった
プレイすると早めに分かりますが本作はオムニバス形式ではありません。
支流となる3つの夢と並行して本流となるメインシナリオが存在します。
3つの夢は単品でも面白いですが、それらが全てメインシナリオに繋がっていき、中盤以降は本当に手を止めるタイミングがありません。
オムニバス形式に苦手意識のある方も騙されたと思ってプレイして欲しい。
フルプライスでも後悔しない傑作です。
これは世界と呼ばれた一人の少女の物語
とても後悔しています
もう本当に後悔しています。
本当に面白かった。
こんなのを最初にやっちゃったらもうエロゲ沼ハマるしかないじゃないですか!
白昼夢の青写真を超えるエロゲを探す辛くも楽しい日々が始まりそうです。
感想としては、全ての点で良質な物語だったなと思います。
個人的にはcase3が1番好きでした。
case1~3を繋ぐcase0もまたお見事でした。
そして、それぞれのcaseにOPがありしかもそのどれも本当に素晴らしい。
最初に聞いた時はただキャッチーな曲だなーというくらいの感想でしたが、そのcaseを読了してからもう1回聞くともうその曲が大好きになってしまいました。
恋するキリギリスとintograyは神。
買うか迷っている人は買うべきだと思います!
少なくとも後悔はしないはずです!
バリューお化け。欲張りなSF。
◎【コスパが高いcase1~3】
この作品は、体験版や公式サイトから分かる通りSFです。
現代、中世、近未来の全く違う3種のオムニバスストーリーが、最後のcase0に収束するというどこかで観たような形式ですが、こcase1~3のクオリティが異様に高い。
どれも最高。
とくにcase1の異様な雰囲気に、「ほんとうにこれはSFか?」という気分になること間違いなしです。
ケース一つをクリアしたら、低価格の上質な作品を一つプレイし終えたような気分になります。
◎【納得のできるcase0】
では3つのcaseの収束先であるcase0がおざなりか、というと全くそんなことはないです。
王道を走りつつ、地に足のついた設定で、納得させてくれます。
アッという驚きは少ないですが、設定段階からよく練られた事が分かり、ちゃんと泣かせてきます。
3つのオムニバスストーリーが一つに収束する、象徴的で容姿の似たヒロインが登場する、ということで、SF好きな方はきっと容易に展開が想像できるとおもいますが、ちゃんと極上のどんでん返しがまっています。
考察しがいもあります。
◎【もう一度、遊びたくなるバリュー性】
case0を終えたあと、間違いなくもう一度case1~3を遊びたくなるギミックがあります。
二度目のプレイでは、色んな発見があるかも。
オムニバスとはいえ、全てのcaseでしっかりとした一本の作品にまとまっているのです。
△【難解な主題】
面白さにあまり関係がない上に、ネタバレになるので詳細は伏せますが、専門知識を持っていたほうが楽しめる主題となっています。
記憶と自我にまつわる心理学的・医学的知識が多少あったほうが楽しめます。
「なんこれ?」ってなったらプレイ中にググるといいです。
『人の自我は記憶に基づく』『淘汰なくして進化はない』
総評【めちゃくちゃコスパのいい複合ジャンルエロゲ】
case全てが面白いのに、すべてのcaseを通しても一つの上質なSFに仕上がっています。
加えて周回プレイにも発見があり、クリア後のご褒美もたくさん。
買ってお得な気分になれる、バリューお化けだと思いました。
きゅーん♪
最後は胸がきゅーんと締めつけられる♪
映画になってもおかしくない、
とても素晴らしい作品です!
テンポが悪いけどそこが我慢できれば良作
それとこのブランドの「ニュートンと林檎の樹」も好き。
歴史の解釈的な部分やそこをうまく取り入れた物語の作り方はすごく上手いと思う。
SFの部分になると途端に説明セリフが多くなりすぎて可読性が悪くなるのは「未来ラジオと人工鳩」あたりから見られるようになった気がする。
読むのが怠くなる。
SFの考証部分に拘りがあるのだろうと思うけどちょっとくどい。
雰囲気で押し切ってくれても良いと思う。
特に3つの物語を読んでからがさらに長いけど結末を知りたいと思うくらいには読ませるシナリオだと思う。
時間があれば手に取ってみるのもありな作品でした。
Bravo
シナリオゲー好きな層が好きな歴としたシナリオゲー!
言う事なし。
普段からシナリオゲーを好んでいるなら買って損はない。
その反面、普段からあまりシナリオ重視の作品をプレイしていないなら、
取っつきにくさや退屈を感じるかもしれない。
2020年度代表作の一角
CASE0 でそれらをまくっていきます。
1,2、3にギミックが散らばっているので意識してプレイすべし。
日頃のおふざけでアンチも多いメーカーですが、
素直に作品としては評価してあげていいと思います。
2020年度代表作の一角。
必ずなにか響くものがある
マジで読む手を止めさせてくれなかった。
貴方の人生に響くものが必ずこの作品にはあります。
久々にストーリーに惹かれた
この会社の作品はキミトユメミシのみプレイ済み。
久々に涙がでて、やっぱりエロゲつて面白いなぁと思わせてくれた作品。
Hシーンは決して実用性があるものではないが愛のカタチ。
プレイしてて真相に近づくたびに引き込まれるストーリー。
正直久々の読み物だったからダレると思ったが、面白すぎて2日で一気読みしてしまった。
総プレイ12時間くらいかな?
個人的にはCASE3が大好きだけど、他のストーリーも世界観が引き込まれるものでとても面白かった。
久しぶり触れたエロゲがこれでよかったと思わせる作品。
終盤もっと王道展開にしてくれたら号泣していたと思うが、そこはわがままなので我慢し
ます。
音楽もとても良くてBOOTHでフルサントラも購入しました。
恋するキリギリスとinto grayがめちゃくちゃ好きです。
まだ割と新しいメーカーですがこれからも良作を生み出してくれることを期待しています!!
完璧に近い傑作の一つでした
一つは爽やかな夏の青春物語。
少年が目標に向かって進む鮮やかな物語。
一つは水底のような大人の物語。
人生の淀んだ思いと向き合う物語。
一つはよく出来た演劇。
情熱的な夜を描いた物語。
最後の一つは、かつて世界とよばれた少女の物語。
本当に一つとってもとても楽しくて、余韻に浸れる素晴らしい物語でした。
CGもよし。
音楽は最高。
OP曲が特に素晴らしい。
ボイスもよく演技出来ていて、最後のシーンなどはしっかりと声まで聴いて楽しめました。
早く先を読みたい気分も超えて、良い声でした。
エロシーンは、抜きに使うタイプのものではなく。
恋愛の、こう、胸が切なくなったり笑ったり。
物語のために存在するエロでした。
強いて難点を上げるとすれば、この物語を読み終わった後の寂しさでしょう。
終わってしまったんだと、良い作品特有の寂しさを強く感じました
本当に素晴らしい作品をありがとうございました
ゲーム性は皆無だがお話はとても面白い
お話がとても読みやすく面白く最後までダレることなく読み進められました。
CASE1~3までどれも引き込まれるように読めましたが、自分はCASE2が一番刺さりました。
フルスクリーンが私の環境(win7)ではキレイに表示されませんでした。
気になる方は体験版で確認することをお勧めします。
(私は気にせず購入しましたが・・・)
結論としてストーリー重視の方には自信を持ってオススメでできます。
3つのヒューマンドラマと1つのSF作品、4作分の価値を持つゲーム
」という感覚があるためにあまり好きではなく、実は最後のEDの印象よりもcase1~3の物語のほうがイメージとして強く残っています。
(本編も中盤までメチャクチャ好きですが)
特に自分はcase3がめちゃくちゃ心に刺さりました。
正直、これ一つだけでこの作品を星4以上にしようと自分の中で確定したほどです。
物語全体の構成としても非常に素晴らしくて、そうしなければならない必要性をぼかしながら説明しcase1~3を順番にではなくバラバラに読ませるのは、プレイヤーにその物語の先に対しての期待を持たせるとても上手いやり方でした。
このメーカーの作品は本当に質が高いので感心します。
SF好きではない自分が星5評価をするほどの作品であり、素晴らしい物語でした。
期待しすぎると泣けない
これから買う人は、こうならんように過度な泣き要素の期待はしないように。
でないと名作なのに、謎の不完全燃焼感に襲われてしまう。
タイトルに偽りなし!
「世界と呼ばれた少女」も最後まで読めばサブタイトルはそれしかねーだろと納得しかない。
今回もメインシナリオはかなりシリアスで、登場人物に感情移入してしまえば多少なりともやるせなさが残ってしまう。
それをフォローするお遊び感満載、エロさ炸裂のおまけシナリオが最後に用意しているところもLaplacianの魅力だろう。
こんなブランドあったらパトロンになってもエエわ~と思ってたらHP見るにそういうシステムを完備しているのも驚き。
プレイ後でまだ’Readme.txt’を読んでない人がいたら是非読んでみて。
スタッフの隠しきれない遊び心が伝わるから。
先入観を持たずにプレイしてほしい名作。
ある日曜日の早朝から読み始め、その週の火曜日の夜中にエンディングを迎え、
作品の余韻と終わってしまったという喪失感から翌日仕事を休んだ。
アダルトゲームに興味ないよという人にも男女問わずおすすめしたい。
変な先入観を持ってほしくないため本レビューでは内容に触れないが、
終盤は怒涛の展開であるため十分に時間を確保し、
翌日に響いても問題ないよう備えてエンディングを迎えることをお勧めする。
(本編内でそろそろ終盤やで、とさりげなく教えてくれる。
イマダセーブダネロ)
レビュー主は誰も忠告してくれなかったので仕事を当欠した。
見て聞いて体験したありとあらゆるコンテンツの中でも上位に食い込んでくる面白さだった。
世界に浸れるようなコンテンツを探しているあなたにおすすめしたい作品。
きっと物語を読んだ後のあなたの心には言語化出来ない感情が渦巻いていることだろう。
その感情を自分なりに読み解いていくこともこの作品が提供してくれた遊びなのだと思う。
シランケド
本当に良作だと思います
メーカーさんには頭が下がる思いです
そして神代岬さんはほんとに素晴らしい声優さんですね
また、メーカーさんの過去作をやっていると軽いスパイスが効いて良いかと思います
やっていなくても十分楽しめますのでおすすめです
なるほどーーー
特に、体験版から入ると???という感じになる方多いかな。
全編プレイするとピースが埋まりジワジワと腑に落ちて最後は泣ける。
ただ、作品を通しての大事な理由により全ヒロインが外見上白髪赤眼で統一されているので、外見上のバリエーションを求める方には物足りないかも。
あとはそういったシーンも少な目で上品。
単に抜きゲーとして求める一見さんには悲しい感じになるかも。
ストーリー全体の広さと、終始大事に語られる小さな幸せに共感しながら物語として楽しむ方には◎
間違いなく名作です。
私もそうでした。
3つの夢?世界と呼ばれたって何?
壮大すぎて気になったため即購入。
プレイ後も、主人公の目的は何?この世界は一体?というような具合に疑問が解けては疑問が浮かんでの繰り返しでした。
そうして徐々に「真相」に近づいていくため、プレイしていて全く飽きが来ません。
実際買ってプレイすると全て納得できました。
そして同時に、すごく美しいシナリオだと思いました。
具体的な内容は伏せますが、振り返れば振り返るほど壮大かつロマンティックなシナリオで余韻がすごい…。
何度も泣きました。
この作品に出会えてよかった。
すごい盛り上がりはないけど
シナリオ重視の有名作品はたくさんやって来たけどこれ以上好きな作品に今後出会えないかもしれない
寝る事も食べる事も忘れ、没入した30時間
念のため書いておきますが、通常私が12時間以上ゲームをする事はありません。
それほどこの作品に引き込まれました。
30時間というのは、所々噛みしめる様に読み進めたり、悲しすぎて次のシーンへ進め無い等、心を揺さぶられていたのでこれ程時間が掛かったと思います。
事前知識が殆ど無いまま購入したので、最初は3作品のオムニバス的なものと思っていましたが、全然違います。
オムニバス的なものは通常スルーしますが、以前プレイした「未来ラジオと人工鳩」が面白かったので、このメーカーに好印象があり購入しました。
※オムニバス的なものと勘違いしていただけですが…
3話とも単作品として十分に満足できる内容ですが、それを見終わってから始まる本編でその意味が繋がります。
と言っても変に深読みせず純粋にその世界に浸れば良いです。
しいて言うなら各ヒロインの内面的な部分に着目していると、その後の物語をより楽しめると思います。
ただそれは意識していなくても十分に伝わってきました。
3作品を終え、涙腺が壊れかかった状態で本編が始まりますが、ここからが更に素晴らしい。
3作品よりもボリュームがあるので、しっかり時間を確保して焦らずじっくり観る事をお勧めします。
私は映画等のフィクション作品で涙する事はほぼ無いですが、この作品は次元が違う。
このジャンル特有の性描写も相まってメインヒロインに心底惹かれていき、感情移入が仕上がった状態で進むストーリーに全身の毛が逆立ち、流れる涙が止まらなくなりました。
この感覚は他のどんな作品でも味わった事がありません。
ゲームというジャンルにとどまらず、全ての作品の中で最高評価です。
褒めすぎて胡散臭いレビューになっているかもしれませんが、本心です。
この作品をつくったメーカーの方々に感謝すると同時に、いつかこの作品を超えるようなものを世に出していただける事を期待して応援していきたいと思いました。
夢のような30時間が過ぎ、私は体から出る物を出し尽くし、穏やかな気持ちで眠りました。
そして目が覚めた時には、大恋愛をしていた10代の頃の様に朝〇ちしました。
おはようございます。
最初から全てが決められた物語
どうにかして欲しいがどうにもなれないのこの気持ちどうしたらいいでしょう.....
追記
なぜこの作品がシナリオ賞をとれなかったのか未だによくわからない、ストーリーの完成度も面白さもトップクラスなのに、近年のシナリオ賞の作品より劣っていないところか優れていると思う。
買って良かったと思える作品でした!
シュタゲのようなSFアドベンチャー好きにオススメしたい作品です。
絵やBGM、演出なども素晴らしく、高水準にまとまってました。
ファンディスクなどが出たら是非買いたいと思います。
エピローグですが選択肢の選び方次第で、とあるキャラが出てこないようなので、そこだけ注意です。
微妙
登場人物の設定があって、それに沿っている感。
それゆえ、動向に予想がついてしまい、語られない深みが好きな私には退屈に感じられた。
シナリオゲーにはどうしてもそういうのを求めてしまうのだ。
Do it.
言葉はいらない、ただひたすらにこの傑作に没頭してくれ。
覇権
最初から最後まで飽きることなくプレイ出来ました。
ヤバイ、めっっちゃいい…
……アジ買ってこよ
久々のストーリー良作
ストーリーが面白いゲームが個人的に好き。
次回作もあればかいます
今時珍しい圧倒的なクオリティー
文面からもいい意味でライターの文才が滲み出てます。
音楽も雰囲気に非常に合っていますし、文句の付け所がない作品でした。
本作は4つの物語によって構成されてますが、個人的にはそれぞれに5000円払ってもいいって思えるくらいの満足感でした。
最初から全てが決められた物語
どうにかして欲しいがどうにもなれないのこの気持ちどうしたらいいでしょう.....
追記
なぜこの作品がシナリオ賞をとれなかったのか未だによくわからない、ストーリーの完成度も面白さもトップクラスなのに、近年のシナリオ賞の作品より劣っていないところか優れていると思う。
2020年度代表作の一角
CASE0 でそれらをまくっていきます。
1,2、3にギミックが散らばっているので意識してプレイすべし。
日頃のおふざけでアンチも多いメーカーですが、
素直に作品としては評価してあげていいと思います。
2020年度代表作の一角。
すごい盛り上がりはないけど
シナリオ重視の有名作品はたくさんやって来たけどこれ以上好きな作品に今後出会えないかもしれない
必ずなにか響くものがある
マジで読む手を止めさせてくれなかった。
貴方の人生に響くものが必ずこの作品にはあります。
3つのヒューマンドラマと1つのSF作品、4作分の価値を持つゲーム
」という感覚があるためにあまり好きではなく、実は最後のEDの印象よりもcase1~3の物語のほうがイメージとして強く残っています。
(本編も中盤までメチャクチャ好きですが)
特に自分はcase3がめちゃくちゃ心に刺さりました。
正直、これ一つだけでこの作品を星4以上にしようと自分の中で確定したほどです。
物語全体の構成としても非常に素晴らしくて、そうしなければならない必要性をぼかしながら説明しcase1~3を順番にではなくバラバラに読ませるのは、プレイヤーにその物語の先に対しての期待を持たせるとても上手いやり方でした。
このメーカーの作品は本当に質が高いので感心します。
SF好きではない自分が星5評価をするほどの作品であり、素晴らしい物語でした。
Bravo
シナリオ良し、音楽良し。
タイプの違う曲が何曲もあるのでいろいろな人に刺さるのではないかと思います。
個人的にはcase2のOPとcase3のOPが好きです。
YouTubeに公式の音源があるので聞いてみるのもいいかと。
シナリオは世界観の違うお話が4つほどあるのでボリューム感もあります。
星4評価にしたのは、序盤の進み方がいまいちでだれてしまうことと、caseによってはこの会社の過去作をやっていないとわからない単語が出てくること。
この二点を除けば素晴らしい作品だと思います。
2章だけ神作
キャラクターの声優さんの演技力も大変上手で思わず没頭するほど読んでました。
また、男の娘のキキが可愛くて攻略したい程可愛いかったです。
ですが、ラストの最後の見せ所の最大の演劇が描かれてなかったのが非常に残念でした。
後はいまいちでしたが、男心を非常にくすぐるヒロインの色気が良かったかな
期待しすぎると泣けない
これから買う人は、こうならんように過度な泣き要素の期待はしないように。
でないと名作なのに、謎の不完全燃焼感に襲われてしまう。
寝る事も食べる事も忘れ、没入した30時間
念のため書いておきますが、通常私が12時間以上ゲームをする事はありません。
それほどこの作品に引き込まれました。
30時間というのは、所々噛みしめる様に読み進めたり、悲しすぎて次のシーンへ進め無い等、心を揺さぶられていたのでこれ程時間が掛かったと思います。
事前知識が殆ど無いまま購入したので、最初は3作品のオムニバス的なものと思っていましたが、全然違います。
オムニバス的なものは通常スルーしますが、以前プレイした「未来ラジオと人工鳩」が面白かったので、このメーカーに好印象があり購入しました。
※オムニバス的なものと勘違いしていただけですが…
3話とも単作品として十分に満足できる内容ですが、それを見終わってから始まる本編でその意味が繋がります。
と言っても変に深読みせず純粋にその世界に浸れば良いです。
しいて言うなら各ヒロインの内面的な部分に着目していると、その後の物語をより楽しめると思います。
ただそれは意識していなくても十分に伝わってきました。
3作品を終え、涙腺が壊れかかった状態で本編が始まりますが、ここからが更に素晴らしい。
3作品よりもボリュームがあるので、しっかり時間を確保して焦らずじっくり観る事をお勧めします。
私は映画等のフィクション作品で涙する事はほぼ無いですが、この作品は次元が違う。
このジャンル特有の性描写も相まってメインヒロインに心底惹かれていき、感情移入が仕上がった状態で進むストーリーに全身の毛が逆立ち、流れる涙が止まらなくなりました。
この感覚は他のどんな作品でも味わった事がありません。
ゲームというジャンルにとどまらず、全ての作品の中で最高評価です。
褒めすぎて胡散臭いレビューになっているかもしれませんが、本心です。
この作品をつくったメーカーの方々に感謝すると同時に、いつかこの作品を超えるようなものを世に出していただける事を期待して応援していきたいと思いました。
夢のような30時間が過ぎ、私は体から出る物を出し尽くし、穏やかな気持ちで眠りました。
そして目が覚めた時には、大恋愛をしていた10代の頃の様に朝〇ちしました。
おはようございます。
「思っていたほどではない」と言う感じ
その理由はテンポが単調になりやすくシリアス面(真面目な描写)が多い作品だからです。
だから、アップテンポ、わちゃわちゃしている描写があまり無い分、プレイしてしてつまらないと感じる面がかなりありました。
ケース1は自分は「つまらない」と感じで半分くらいをスキップで飛ばしました。
理由は、「物語の目的(終着点)が分からないor分かりにくい」「話をぶん回すキャラが薄い」ですかね。
だからこそケース2は割かし面白かったと感じました。
オリヴィアが話をぶん回し続けたからです。
ケース3は、全体的に描写が明るかったのでよかったですが、特別スゴイものでもないかなと感じました。
ケース1~3は全体的に見終わって「いい作品だな」と思うも、「結局何が言いたいんだ?」と心に訴えかけてくるものが薄くあまり心が揺らぐものでもないかと感じました。
人の心理描写をもっと細かく書けていれば、(ex主人公の怒り、悲しみ等をもっと深く書かれていれば)没入感等できて飽きずに最後までプレイできたのかなと感じます。
ケース0では、流石このゲームの見せ場、メインだけあって制作人の才能が発揮されていると途中から感じました。
確かにすごい作品なんですが、専門用語が多く正にSFといった感じで、プレイヤーを置いてきぼりにする可能性がかなり浮上しました。
これだけの物語のメインとなる終着点を設けるなら致し方ないかなと思うも、それならヒロインの女の子等がもっとキャラ的にぶっ飛んでいた方が飽きずにプレイできたかなと思いました(基本主人公は無気力なので)。
Do it.
言葉はいらない、ただひたすらにこの傑作に没頭してくれ。
おぎゃあ…….
テキストシナリオCG全てが高水準
2000年代黄金期の作品群とも十分張り合える完成度
ヤバイ、めっっちゃいい…
……アジ買ってこよ
テンポが悪いけどそこが我慢できれば良作
それとこのブランドの「ニュートンと林檎の樹」も好き。
歴史の解釈的な部分やそこをうまく取り入れた物語の作り方はすごく上手いと思う。
SFの部分になると途端に説明セリフが多くなりすぎて可読性が悪くなるのは「未来ラジオと人工鳩」あたりから見られるようになった気がする。
読むのが怠くなる。
SFの考証部分に拘りがあるのだろうと思うけどちょっとくどい。
雰囲気で押し切ってくれても良いと思う。
特に3つの物語を読んでからがさらに長いけど結末を知りたいと思うくらいには読ませるシナリオだと思う。
時間があれば手に取ってみるのもありな作品でした。
買って良かったと思える作品でした!
シュタゲのようなSFアドベンチャー好きにオススメしたい作品です。
絵やBGM、演出なども素晴らしく、高水準にまとまってました。
ファンディスクなどが出たら是非買いたいと思います。
エピローグですが選択肢の選び方次第で、とあるキャラが出てこないようなので、そこだけ注意です。
タイトルに偽りなし!
「世界と呼ばれた少女」も最後まで読めばサブタイトルはそれしかねーだろと納得しかない。
今回もメインシナリオはかなりシリアスで、登場人物に感情移入してしまえば多少なりともやるせなさが残ってしまう。
それをフォローするお遊び感満載、エロさ炸裂のおまけシナリオが最後に用意しているところもLaplacianの魅力だろう。
こんなブランドあったらパトロンになってもエエわ~と思ってたらHP見るにそういうシステムを完備しているのも驚き。
プレイ後でまだ’Readme.txt’を読んでない人がいたら是非読んでみて。
スタッフの隠しきれない遊び心が伝わるから。
ミドルプライス3本とフルプライスSF1本の物語が、全て繋がる大作
小説家の夢破れ、張りの無い人生を送る非常勤講師、有島芳と…有名作家にして早逝した小説家、波多野秋房の一人娘、波多野凛との不貞物語。
物静かな風の凛は、かなり独占欲が強く、嫉妬深く、愛が深いです。
また、男をダメにするあざとい仕草も多くて僕はもう…。
有島は誰からも必要とされない寂しさ悔しさを飲み込み生きる。
でも有島の書いた話を読みたいと言ってくれた凛にコロっといってしまいます。
序盤の方で凛は有島に父との共通点…自分の本音を閉じ込めて機械的に社会生活を送る様を見出してしまい…既に放っておけなくなっている。
暗くてインモラルな雰囲気を凛の可愛さで吹っ飛ばして、あざとい妖艶な仕草でまた一気に倫理を溶かされて有島は更に追いつめられる。
このループが繰り返される度に胸が高鳴ります。
私が一番好きな話でした。
それだけに、終わり方があっさりしすぎて残念。
もう一悶着あっても良かったと思いつつ、CASE0を読めば仕方ないかぁ…となる。
一番長文になってしまった…。
・CASE2
場末の酒場を営みながら劇の脚本を書くウィルと、女性は当時は禁じられていた舞台で性別を隠しながら演じるオリヴィアの恋物語。
オリヴィアは見たまんま強気な女性。
清濁併せ?む大人で、女性が舞台に立てる世界にする夢を果たすために変態パトロンに従い奴●を使う事も厭わない。
ウィルは各地の噂話を継ぎ接ぎして脚本を書く。
小さな酒場と病の父を助けるために時間を使う。
ウィルを創作と劇の練習に集中させるためオリヴィアは酒場を手伝うようになるが、言葉と裏腹に優しい。
「……返事は?」→「いいこ」のムーブで調教されます。
・CASE3
自分がキラキラしていないと気が済まない女子大生、桃ノ内すももとカメラマンを目指す少年、飴井カンナの恋物語。
すももはとにかくキャラが立っているヒロイン。
あっはっはー!
だっせー!
母を想い慣れない事をしてでも教職をとろうとするが、カンナの夢追う姿に、梓姫の自由な生き方に魅せられて変わっていく。
一番甘ずっばくて青春感溢れる話となっております。
・CASE0
何を話してもネタバレにしかならない…。
人類が地下へ逃げた世界で、都市下層でたくましく生きた主人公海斗と世凪の世界を救う物語。
せっかく公式も情報を絞りに絞ってるのであまり多くは語れません。
今までの全ての登場人物に意味があります。
買って後悔した(いい意味で)
微妙
登場人物の設定があって、それに沿っている感。
それゆえ、動向に予想がついてしまい、語られない深みが好きな私には退屈に感じられた。
シナリオゲーにはどうしてもそういうのを求めてしまうのだ。
シナリオゲー好きな層が好きな歴としたシナリオゲー!
言う事なし。
普段からシナリオゲーを好んでいるなら買って損はない。
その反面、普段からあまりシナリオ重視の作品をプレイしていないなら、
取っつきにくさや退屈を感じるかもしれない。
とても後悔しています
もう本当に後悔しています。
本当に面白かった。
こんなのを最初にやっちゃったらもうエロゲ沼ハマるしかないじゃないですか!
白昼夢の青写真を超えるエロゲを探す辛くも楽しい日々が始まりそうです。
感想としては、全ての点で良質な物語だったなと思います。
個人的にはcase3が1番好きでした。
case1~3を繋ぐcase0もまたお見事でした。
そして、それぞれのcaseにOPがありしかもそのどれも本当に素晴らしい。
最初に聞いた時はただキャッチーな曲だなーというくらいの感想でしたが、そのcaseを読了してからもう1回聞くともうその曲が大好きになってしまいました。
恋するキリギリスとintograyは神。
買うか迷っている人は買うべきだと思います!
少なくとも後悔はしないはずです!
食わず嫌いしなくて良かった
プレイすると早めに分かりますが本作はオムニバス形式ではありません。
支流となる3つの夢と並行して本流となるメインシナリオが存在します。
3つの夢は単品でも面白いですが、それらが全てメインシナリオに繋がっていき、中盤以降は本当に手を止めるタイミングがありません。
オムニバス形式に苦手意識のある方も騙されたと思ってプレイして欲しい。
フルプライスでも後悔しない傑作です。
少しでも興味を持ったならやるべし
本当にやってよかった。
作画、シナリオ、音楽、演技全てにおいて高水準。
この作品のためなら7000円くらい安い安い。
シナリオゲー好きで少しでも興味を持ったあなた、全力で背中を押させてもらいます。
久々にストーリーに惹かれた
この会社の作品はキミトユメミシのみプレイ済み。
久々に涙がでて、やっぱりエロゲつて面白いなぁと思わせてくれた作品。
Hシーンは決して実用性があるものではないが愛のカタチ。
プレイしてて真相に近づくたびに引き込まれるストーリー。
正直久々の読み物だったからダレると思ったが、面白すぎて2日で一気読みしてしまった。
総プレイ12時間くらいかな?
個人的にはCASE3が大好きだけど、他のストーリーも世界観が引き込まれるものでとても面白かった。
久しぶり触れたエロゲがこれでよかったと思わせる作品。
終盤もっと王道展開にしてくれたら号泣していたと思うが、そこはわがままなので我慢し
ます。
音楽もとても良くてBOOTHでフルサントラも購入しました。
恋するキリギリスとinto grayがめちゃくちゃ好きです。
まだ割と新しいメーカーですがこれからも良作を生み出してくれることを期待しています!!
心悸亢進を求めるあなたへ。この作品には値段以上の価値がある。
あまりアダルトゲームをしたことがないこともあり躊躇っていたところ、体験版を発見。
体験版ではcase1~3の3つの物語が読めて、読める順番はランダムになっています。
私の場合はcase2のオリヴィエの話からでした。
すべてを読む前に、case2を読み終えて購入を決意しました。
そして本編を走り抜けました。
この程度の金銭で済むなら安いなと感じさせられた。
あらすじに関しては触れません。
公式サイトや他の方のレビューである程度把握できるでしょうし、なにより私としてはできるだけ事前情報がない状態で読んでほしいです。
あと、単なる萌えを求めてる人は読まない方がいいと思います。
ストーリー性重視なので見たくないものまで見ることになってしまう。
なるほどーーー
特に、体験版から入ると???という感じになる方多いかな。
全編プレイするとピースが埋まりジワジワと腑に落ちて最後は泣ける。
ただ、作品を通しての大事な理由により全ヒロインが外見上白髪赤眼で統一されているので、外見上のバリエーションを求める方には物足りないかも。
あとはそういったシーンも少な目で上品。
単に抜きゲーとして求める一見さんには悲しい感じになるかも。
ストーリー全体の広さと、終始大事に語られる小さな幸せに共感しながら物語として楽しむ方には◎
完璧に近い傑作の一つでした
一つは爽やかな夏の青春物語。
少年が目標に向かって進む鮮やかな物語。
一つは水底のような大人の物語。
人生の淀んだ思いと向き合う物語。
一つはよく出来た演劇。
情熱的な夜を描いた物語。
最後の一つは、かつて世界とよばれた少女の物語。
本当に一つとってもとても楽しくて、余韻に浸れる素晴らしい物語でした。
CGもよし。
音楽は最高。
OP曲が特に素晴らしい。
ボイスもよく演技出来ていて、最後のシーンなどはしっかりと声まで聴いて楽しめました。
早く先を読みたい気分も超えて、良い声でした。
エロシーンは、抜きに使うタイプのものではなく。
恋愛の、こう、胸が切なくなったり笑ったり。
物語のために存在するエロでした。
強いて難点を上げるとすれば、この物語を読み終わった後の寂しさでしょう。
終わってしまったんだと、良い作品特有の寂しさを強く感じました
本当に素晴らしい作品をありがとうございました
覇権
最初から最後まで飽きることなくプレイ出来ました。
超重厚なSFシナリオゲーム
シナリオライターは間違いなく、天才。
ここまで伏線の張り巡らせ方と終盤での回収が巧みな作品は見たことがない。
とにかく、プレイしてみて欲しい。
絶対に後悔はしないはず。
ネタバレのない範囲でアドバイスをすると、個人的にはCASE3→2→1の順番でプレイするのがオススメ。
理由は後からわかるはず。
綺麗な作品だった。
イラストはもちろん細かく綺麗で高クオリティー、シナリオのスタイルがお気に入り。
細やかな表現や台詞がおしゃれなんだけど、着飾ったような不自然さはなく、洗練されたストーリーが染みる様に感情移入できた。
先入観を持たずにプレイしてほしい名作。
ある日曜日の早朝から読み始め、その週の火曜日の夜中にエンディングを迎え、
作品の余韻と終わってしまったという喪失感から翌日仕事を休んだ。
アダルトゲームに興味ないよという人にも男女問わずおすすめしたい。
変な先入観を持ってほしくないため本レビューでは内容に触れないが、
終盤は怒涛の展開であるため十分に時間を確保し、
翌日に響いても問題ないよう備えてエンディングを迎えることをお勧めする。
(本編内でそろそろ終盤やで、とさりげなく教えてくれる。
イマダセーブダネロ)
レビュー主は誰も忠告してくれなかったので仕事を当欠した。
見て聞いて体験したありとあらゆるコンテンツの中でも上位に食い込んでくる面白さだった。
世界に浸れるようなコンテンツを探しているあなたにおすすめしたい作品。
きっと物語を読んだ後のあなたの心には言語化出来ない感情が渦巻いていることだろう。
その感情を自分なりに読み解いていくこともこの作品が提供してくれた遊びなのだと思う。
シランケド
本当に良作だと思います
メーカーさんには頭が下がる思いです
そして神代岬さんはほんとに素晴らしい声優さんですね
また、メーカーさんの過去作をやっていると軽いスパイスが効いて良いかと思います
やっていなくても十分楽しめますのでおすすめです
ゲーム性は皆無だがお話はとても面白い
お話がとても読みやすく面白く最後までダレることなく読み進められました。
CASE1~3までどれも引き込まれるように読めましたが、自分はCASE2が一番刺さりました。
フルスクリーンが私の環境(win7)ではキレイに表示されませんでした。
気になる方は体験版で確認することをお勧めします。
(私は気にせず購入しましたが・・・)
結論としてストーリー重視の方には自信を持ってオススメでできます。
何度泣かせるんや…
ボリューム、質、テンポ全て文句無しでした。
後半は生物系?のSF成分が強いのですが、そっち方面に興味無い私でもめちゃくちゃ楽しめました。
bgmやOP.EDも雰囲気に合っていて良いです。
シナリオに全振りしていてエッチシーンは大丈夫なのかと不安ではありましたが、クリア後に開放される追加シーンもあり、とても満足しています。
一部ネタを盛り込んだものもあってブランドさんの遊び心を感じました。
他の方も仰るように、Readmeにまでネタ要素ぶっこまれてます。
プレイ後に見たら虚無感が少し晴れたのでオススメです。
バリューお化け。欲張りなSF。
◎【コスパが高いcase1~3】
この作品は、体験版や公式サイトから分かる通りSFです。
現代、中世、近未来の全く違う3種のオムニバスストーリーが、最後のcase0に収束するというどこかで観たような形式ですが、こcase1~3のクオリティが異様に高い。
どれも最高。
とくにcase1の異様な雰囲気に、「ほんとうにこれはSFか?」という気分になること間違いなしです。
ケース一つをクリアしたら、低価格の上質な作品を一つプレイし終えたような気分になります。
◎【納得のできるcase0】
では3つのcaseの収束先であるcase0がおざなりか、というと全くそんなことはないです。
王道を走りつつ、地に足のついた設定で、納得させてくれます。
アッという驚きは少ないですが、設定段階からよく練られた事が分かり、ちゃんと泣かせてきます。
3つのオムニバスストーリーが一つに収束する、象徴的で容姿の似たヒロインが登場する、ということで、SF好きな方はきっと容易に展開が想像できるとおもいますが、ちゃんと極上のどんでん返しがまっています。
考察しがいもあります。
◎【もう一度、遊びたくなるバリュー性】
case0を終えたあと、間違いなくもう一度case1~3を遊びたくなるギミックがあります。
二度目のプレイでは、色んな発見があるかも。
オムニバスとはいえ、全てのcaseでしっかりとした一本の作品にまとまっているのです。
△【難解な主題】
面白さにあまり関係がない上に、ネタバレになるので詳細は伏せますが、専門知識を持っていたほうが楽しめる主題となっています。
記憶と自我にまつわる心理学的・医学的知識が多少あったほうが楽しめます。
「なんこれ?」ってなったらプレイ中にググるといいです。
『人の自我は記憶に基づく』『淘汰なくして進化はない』
総評【めちゃくちゃコスパのいい複合ジャンルエロゲ】
case全てが面白いのに、すべてのcaseを通しても一つの上質なSFに仕上がっています。
加えて周回プレイにも発見があり、クリア後のご褒美もたくさん。
買ってお得な気分になれる、バリューお化けだと思いました。
きゅーん♪
最後は胸がきゅーんと締めつけられる♪
映画になってもおかしくない、
とても素晴らしい作品です!
間違いなく名作です。
私もそうでした。
3つの夢?世界と呼ばれたって何?
壮大すぎて気になったため即購入。
プレイ後も、主人公の目的は何?この世界は一体?というような具合に疑問が解けては疑問が浮かんでの繰り返しでした。
そうして徐々に「真相」に近づいていくため、プレイしていて全く飽きが来ません。
実際買ってプレイすると全て納得できました。
そして同時に、すごく美しいシナリオだと思いました。
具体的な内容は伏せますが、振り返れば振り返るほど壮大かつロマンティックなシナリオで余韻がすごい…。
何度も泣きました。
この作品に出会えてよかった。
二度とやりたくない名作
特にストーリーは私が今までプレイしたアダルトゲームの中でもトップクラスに引き込まれるもので、中盤まではテンポ良く進んでいけるのですが、終盤の展開がかなり過酷でマウスをクリックするスピードが落ちました
それでも一週目はノンストップで最後まで読んだのですが、展開を知ってしまっている分2週目は当分出来そうにありません
時間が経ってこのゲームに対する気持ちの整理が付いたら、2週目をやってみようと思います
久々のストーリー良作
ストーリーが面白いゲームが個人的に好き。
次回作もあればかいます
質の高い作品です
シナリオが特に優れており、文才を感じました。
フルプライスで購入しても後悔がない稀有な存在だと思います。
私には特にcase1が刺さりました。
仕事への熱意がいつの間にかなくなり、惰性の如く業務をこなしている自分にとって、考えさせられるものがあります。
エピローグが薄かったとは思いますが、蛇足が少ないとも言えるので良し悪しですね。
これは世界と呼ばれた一人の少女の物語
久々のストーリー良作
ストーリーが面白いゲームが個人的に好き。
次回作もあればかいます
微妙
登場人物の設定があって、それに沿っている感。
それゆえ、動向に予想がついてしまい、語られない深みが好きな私には退屈に感じられた。
シナリオゲーにはどうしてもそういうのを求めてしまうのだ。
バリューお化け。欲張りなSF。
◎【コスパが高いcase1~3】
この作品は、体験版や公式サイトから分かる通りSFです。
現代、中世、近未来の全く違う3種のオムニバスストーリーが、最後のcase0に収束するというどこかで観たような形式ですが、こcase1~3のクオリティが異様に高い。
どれも最高。
とくにcase1の異様な雰囲気に、「ほんとうにこれはSFか?」という気分になること間違いなしです。
ケース一つをクリアしたら、低価格の上質な作品を一つプレイし終えたような気分になります。
◎【納得のできるcase0】
では3つのcaseの収束先であるcase0がおざなりか、というと全くそんなことはないです。
王道を走りつつ、地に足のついた設定で、納得させてくれます。
アッという驚きは少ないですが、設定段階からよく練られた事が分かり、ちゃんと泣かせてきます。
3つのオムニバスストーリーが一つに収束する、象徴的で容姿の似たヒロインが登場する、ということで、SF好きな方はきっと容易に展開が想像できるとおもいますが、ちゃんと極上のどんでん返しがまっています。
考察しがいもあります。
◎【もう一度、遊びたくなるバリュー性】
case0を終えたあと、間違いなくもう一度case1~3を遊びたくなるギミックがあります。
二度目のプレイでは、色んな発見があるかも。
オムニバスとはいえ、全てのcaseでしっかりとした一本の作品にまとまっているのです。
△【難解な主題】
面白さにあまり関係がない上に、ネタバレになるので詳細は伏せますが、専門知識を持っていたほうが楽しめる主題となっています。
記憶と自我にまつわる心理学的・医学的知識が多少あったほうが楽しめます。
「なんこれ?」ってなったらプレイ中にググるといいです。
『人の自我は記憶に基づく』『淘汰なくして進化はない』
総評【めちゃくちゃコスパのいい複合ジャンルエロゲ】
case全てが面白いのに、すべてのcaseを通しても一つの上質なSFに仕上がっています。
加えて周回プレイにも発見があり、クリア後のご褒美もたくさん。
買ってお得な気分になれる、バリューお化けだと思いました。
「思っていたほどではない」と言う感じ
その理由はテンポが単調になりやすくシリアス面(真面目な描写)が多い作品だからです。
だから、アップテンポ、わちゃわちゃしている描写があまり無い分、プレイしてしてつまらないと感じる面がかなりありました。
ケース1は自分は「つまらない」と感じで半分くらいをスキップで飛ばしました。
理由は、「物語の目的(終着点)が分からないor分かりにくい」「話をぶん回すキャラが薄い」ですかね。
だからこそケース2は割かし面白かったと感じました。
オリヴィアが話をぶん回し続けたからです。
ケース3は、全体的に描写が明るかったのでよかったですが、特別スゴイものでもないかなと感じました。
ケース1~3は全体的に見終わって「いい作品だな」と思うも、「結局何が言いたいんだ?」と心に訴えかけてくるものが薄くあまり心が揺らぐものでもないかと感じました。
人の心理描写をもっと細かく書けていれば、(ex主人公の怒り、悲しみ等をもっと深く書かれていれば)没入感等できて飽きずに最後までプレイできたのかなと感じます。
ケース0では、流石このゲームの見せ場、メインだけあって制作人の才能が発揮されていると途中から感じました。
確かにすごい作品なんですが、専門用語が多く正にSFといった感じで、プレイヤーを置いてきぼりにする可能性がかなり浮上しました。
これだけの物語のメインとなる終着点を設けるなら致し方ないかなと思うも、それならヒロインの女の子等がもっとキャラ的にぶっ飛んでいた方が飽きずにプレイできたかなと思いました(基本主人公は無気力なので)。
シナリオ良し、音楽良し。
タイプの違う曲が何曲もあるのでいろいろな人に刺さるのではないかと思います。
個人的にはcase2のOPとcase3のOPが好きです。
YouTubeに公式の音源があるので聞いてみるのもいいかと。
シナリオは世界観の違うお話が4つほどあるのでボリューム感もあります。
星4評価にしたのは、序盤の進み方がいまいちでだれてしまうことと、caseによってはこの会社の過去作をやっていないとわからない単語が出てくること。
この二点を除けば素晴らしい作品だと思います。
ミドルプライス3本とフルプライスSF1本の物語が、全て繋がる大作
小説家の夢破れ、張りの無い人生を送る非常勤講師、有島芳と…有名作家にして早逝した小説家、波多野秋房の一人娘、波多野凛との不貞物語。
物静かな風の凛は、かなり独占欲が強く、嫉妬深く、愛が深いです。
また、男をダメにするあざとい仕草も多くて僕はもう…。
有島は誰からも必要とされない寂しさ悔しさを飲み込み生きる。
でも有島の書いた話を読みたいと言ってくれた凛にコロっといってしまいます。
序盤の方で凛は有島に父との共通点…自分の本音を閉じ込めて機械的に社会生活を送る様を見出してしまい…既に放っておけなくなっている。
暗くてインモラルな雰囲気を凛の可愛さで吹っ飛ばして、あざとい妖艶な仕草でまた一気に倫理を溶かされて有島は更に追いつめられる。
このループが繰り返される度に胸が高鳴ります。
私が一番好きな話でした。
それだけに、終わり方があっさりしすぎて残念。
もう一悶着あっても良かったと思いつつ、CASE0を読めば仕方ないかぁ…となる。
一番長文になってしまった…。
・CASE2
場末の酒場を営みながら劇の脚本を書くウィルと、女性は当時は禁じられていた舞台で性別を隠しながら演じるオリヴィアの恋物語。
オリヴィアは見たまんま強気な女性。
清濁併せ?む大人で、女性が舞台に立てる世界にする夢を果たすために変態パトロンに従い奴●を使う事も厭わない。
ウィルは各地の噂話を継ぎ接ぎして脚本を書く。
小さな酒場と病の父を助けるために時間を使う。
ウィルを創作と劇の練習に集中させるためオリヴィアは酒場を手伝うようになるが、言葉と裏腹に優しい。
「……返事は?」→「いいこ」のムーブで調教されます。
・CASE3
自分がキラキラしていないと気が済まない女子大生、桃ノ内すももとカメラマンを目指す少年、飴井カンナの恋物語。
すももはとにかくキャラが立っているヒロイン。
あっはっはー!
だっせー!
母を想い慣れない事をしてでも教職をとろうとするが、カンナの夢追う姿に、梓姫の自由な生き方に魅せられて変わっていく。
一番甘ずっばくて青春感溢れる話となっております。
・CASE0
何を話してもネタバレにしかならない…。
人類が地下へ逃げた世界で、都市下層でたくましく生きた主人公海斗と世凪の世界を救う物語。
せっかく公式も情報を絞りに絞ってるのであまり多くは語れません。
今までの全ての登場人物に意味があります。
期待しすぎると泣けない
これから買う人は、こうならんように過度な泣き要素の期待はしないように。
でないと名作なのに、謎の不完全燃焼感に襲われてしまう。
2章だけ神作
キャラクターの声優さんの演技力も大変上手で思わず没頭するほど読んでました。
また、男の娘のキキが可愛くて攻略したい程可愛いかったです。
ですが、ラストの最後の見せ所の最大の演劇が描かれてなかったのが非常に残念でした。
後はいまいちでしたが、男心を非常にくすぐるヒロインの色気が良かったかな
なるほどーーー
特に、体験版から入ると???という感じになる方多いかな。
全編プレイするとピースが埋まりジワジワと腑に落ちて最後は泣ける。
ただ、作品を通しての大事な理由により全ヒロインが外見上白髪赤眼で統一されているので、外見上のバリエーションを求める方には物足りないかも。
あとはそういったシーンも少な目で上品。
単に抜きゲーとして求める一見さんには悲しい感じになるかも。
ストーリー全体の広さと、終始大事に語られる小さな幸せに共感しながら物語として楽しむ方には◎
おぎゃあ…….
久々にストーリーに惹かれた
この会社の作品はキミトユメミシのみプレイ済み。
久々に涙がでて、やっぱりエロゲつて面白いなぁと思わせてくれた作品。
Hシーンは決して実用性があるものではないが愛のカタチ。
プレイしてて真相に近づくたびに引き込まれるストーリー。
正直久々の読み物だったからダレると思ったが、面白すぎて2日で一気読みしてしまった。
総プレイ12時間くらいかな?
個人的にはCASE3が大好きだけど、他のストーリーも世界観が引き込まれるものでとても面白かった。
久しぶり触れたエロゲがこれでよかったと思わせる作品。
終盤もっと王道展開にしてくれたら号泣していたと思うが、そこはわがままなので我慢し
ます。
音楽もとても良くてBOOTHでフルサントラも購入しました。
恋するキリギリスとinto grayがめちゃくちゃ好きです。
まだ割と新しいメーカーですがこれからも良作を生み出してくれることを期待しています!!
今時珍しい圧倒的なクオリティー
文面からもいい意味でライターの文才が滲み出てます。
音楽も雰囲気に非常に合っていますし、文句の付け所がない作品でした。
本作は4つの物語によって構成されてますが、個人的にはそれぞれに5000円払ってもいいって思えるくらいの満足感でした。
おぎゃあ…….
2020年度代表作の一角
CASE0 でそれらをまくっていきます。
1,2、3にギミックが散らばっているので意識してプレイすべし。
日頃のおふざけでアンチも多いメーカーですが、
素直に作品としては評価してあげていいと思います。
2020年度代表作の一角。
きゅーん♪
最後は胸がきゅーんと締めつけられる♪
映画になってもおかしくない、
とても素晴らしい作品です!
本当に良作だと思います
メーカーさんには頭が下がる思いです
そして神代岬さんはほんとに素晴らしい声優さんですね
また、メーカーさんの過去作をやっていると軽いスパイスが効いて良いかと思います
やっていなくても十分楽しめますのでおすすめです
質の高い作品です
シナリオが特に優れており、文才を感じました。
フルプライスで購入しても後悔がない稀有な存在だと思います。
私には特にcase1が刺さりました。
仕事への熱意がいつの間にかなくなり、惰性の如く業務をこなしている自分にとって、考えさせられるものがあります。
エピローグが薄かったとは思いますが、蛇足が少ないとも言えるので良し悪しですね。
久々にストーリーに惹かれた
この会社の作品はキミトユメミシのみプレイ済み。
久々に涙がでて、やっぱりエロゲつて面白いなぁと思わせてくれた作品。
Hシーンは決して実用性があるものではないが愛のカタチ。
プレイしてて真相に近づくたびに引き込まれるストーリー。
正直久々の読み物だったからダレると思ったが、面白すぎて2日で一気読みしてしまった。
総プレイ12時間くらいかな?
個人的にはCASE3が大好きだけど、他のストーリーも世界観が引き込まれるものでとても面白かった。
久しぶり触れたエロゲがこれでよかったと思わせる作品。
終盤もっと王道展開にしてくれたら号泣していたと思うが、そこはわがままなので我慢し
ます。
音楽もとても良くてBOOTHでフルサントラも購入しました。
恋するキリギリスとinto grayがめちゃくちゃ好きです。
まだ割と新しいメーカーですがこれからも良作を生み出してくれることを期待しています!!
超重厚なSFシナリオゲーム
シナリオライターは間違いなく、天才。
ここまで伏線の張り巡らせ方と終盤での回収が巧みな作品は見たことがない。
とにかく、プレイしてみて欲しい。
絶対に後悔はしないはず。
ネタバレのない範囲でアドバイスをすると、個人的にはCASE3→2→1の順番でプレイするのがオススメ。
理由は後からわかるはず。
シナリオゲー好きな層が好きな歴としたシナリオゲー!
言う事なし。
普段からシナリオゲーを好んでいるなら買って損はない。
その反面、普段からあまりシナリオ重視の作品をプレイしていないなら、
取っつきにくさや退屈を感じるかもしれない。
すごい盛り上がりはないけど
シナリオ重視の有名作品はたくさんやって来たけどこれ以上好きな作品に今後出会えないかもしれない
寝る事も食べる事も忘れ、没入した30時間
念のため書いておきますが、通常私が12時間以上ゲームをする事はありません。
それほどこの作品に引き込まれました。
30時間というのは、所々噛みしめる様に読み進めたり、悲しすぎて次のシーンへ進め無い等、心を揺さぶられていたのでこれ程時間が掛かったと思います。
事前知識が殆ど無いまま購入したので、最初は3作品のオムニバス的なものと思っていましたが、全然違います。
オムニバス的なものは通常スルーしますが、以前プレイした「未来ラジオと人工鳩」が面白かったので、このメーカーに好印象があり購入しました。
※オムニバス的なものと勘違いしていただけですが…
3話とも単作品として十分に満足できる内容ですが、それを見終わってから始まる本編でその意味が繋がります。
と言っても変に深読みせず純粋にその世界に浸れば良いです。
しいて言うなら各ヒロインの内面的な部分に着目していると、その後の物語をより楽しめると思います。
ただそれは意識していなくても十分に伝わってきました。
3作品を終え、涙腺が壊れかかった状態で本編が始まりますが、ここからが更に素晴らしい。
3作品よりもボリュームがあるので、しっかり時間を確保して焦らずじっくり観る事をお勧めします。
私は映画等のフィクション作品で涙する事はほぼ無いですが、この作品は次元が違う。
このジャンル特有の性描写も相まってメインヒロインに心底惹かれていき、感情移入が仕上がった状態で進むストーリーに全身の毛が逆立ち、流れる涙が止まらなくなりました。
この感覚は他のどんな作品でも味わった事がありません。
ゲームというジャンルにとどまらず、全ての作品の中で最高評価です。
褒めすぎて胡散臭いレビューになっているかもしれませんが、本心です。
この作品をつくったメーカーの方々に感謝すると同時に、いつかこの作品を超えるようなものを世に出していただける事を期待して応援していきたいと思いました。
夢のような30時間が過ぎ、私は体から出る物を出し尽くし、穏やかな気持ちで眠りました。
そして目が覚めた時には、大恋愛をしていた10代の頃の様に朝〇ちしました。
おはようございます。
2020年度代表作の一角
CASE0 でそれらをまくっていきます。
1,2、3にギミックが散らばっているので意識してプレイすべし。
日頃のおふざけでアンチも多いメーカーですが、
素直に作品としては評価してあげていいと思います。
2020年度代表作の一角。
心悸亢進を求めるあなたへ。この作品には値段以上の価値がある。
あまりアダルトゲームをしたことがないこともあり躊躇っていたところ、体験版を発見。
体験版ではcase1~3の3つの物語が読めて、読める順番はランダムになっています。
私の場合はcase2のオリヴィエの話からでした。
すべてを読む前に、case2を読み終えて購入を決意しました。
そして本編を走り抜けました。
この程度の金銭で済むなら安いなと感じさせられた。
あらすじに関しては触れません。
公式サイトや他の方のレビューである程度把握できるでしょうし、なにより私としてはできるだけ事前情報がない状態で読んでほしいです。
あと、単なる萌えを求めてる人は読まない方がいいと思います。
ストーリー性重視なので見たくないものまで見ることになってしまう。
2章だけ神作
キャラクターの声優さんの演技力も大変上手で思わず没頭するほど読んでました。
また、男の娘のキキが可愛くて攻略したい程可愛いかったです。
ですが、ラストの最後の見せ所の最大の演劇が描かれてなかったのが非常に残念でした。
後はいまいちでしたが、男心を非常にくすぐるヒロインの色気が良かったかな
二度とやりたくない名作
特にストーリーは私が今までプレイしたアダルトゲームの中でもトップクラスに引き込まれるもので、中盤まではテンポ良く進んでいけるのですが、終盤の展開がかなり過酷でマウスをクリックするスピードが落ちました
それでも一週目はノンストップで最後まで読んだのですが、展開を知ってしまっている分2週目は当分出来そうにありません
時間が経ってこのゲームに対する気持ちの整理が付いたら、2週目をやってみようと思います
買って良かったと思える作品でした!
シュタゲのようなSFアドベンチャー好きにオススメしたい作品です。
絵やBGM、演出なども素晴らしく、高水準にまとまってました。
ファンディスクなどが出たら是非買いたいと思います。
エピローグですが選択肢の選び方次第で、とあるキャラが出てこないようなので、そこだけ注意です。
Bravo
3つのヒューマンドラマと1つのSF作品、4作分の価値を持つゲーム
」という感覚があるためにあまり好きではなく、実は最後のEDの印象よりもcase1~3の物語のほうがイメージとして強く残っています。
(本編も中盤までメチャクチャ好きですが)
特に自分はcase3がめちゃくちゃ心に刺さりました。
正直、これ一つだけでこの作品を星4以上にしようと自分の中で確定したほどです。
物語全体の構成としても非常に素晴らしくて、そうしなければならない必要性をぼかしながら説明しcase1~3を順番にではなくバラバラに読ませるのは、プレイヤーにその物語の先に対しての期待を持たせるとても上手いやり方でした。
このメーカーの作品は本当に質が高いので感心します。
SF好きではない自分が星5評価をするほどの作品であり、素晴らしい物語でした。
これは世界と呼ばれた一人の少女の物語
先入観を持たずにプレイしてほしい名作。
ある日曜日の早朝から読み始め、その週の火曜日の夜中にエンディングを迎え、
作品の余韻と終わってしまったという喪失感から翌日仕事を休んだ。
アダルトゲームに興味ないよという人にも男女問わずおすすめしたい。
変な先入観を持ってほしくないため本レビューでは内容に触れないが、
終盤は怒涛の展開であるため十分に時間を確保し、
翌日に響いても問題ないよう備えてエンディングを迎えることをお勧めする。
(本編内でそろそろ終盤やで、とさりげなく教えてくれる。
イマダセーブダネロ)
レビュー主は誰も忠告してくれなかったので仕事を当欠した。
見て聞いて体験したありとあらゆるコンテンツの中でも上位に食い込んでくる面白さだった。
世界に浸れるようなコンテンツを探しているあなたにおすすめしたい作品。
きっと物語を読んだ後のあなたの心には言語化出来ない感情が渦巻いていることだろう。
その感情を自分なりに読み解いていくこともこの作品が提供してくれた遊びなのだと思う。
シランケド
買って後悔した(いい意味で)
完璧に近い傑作の一つでした
一つは爽やかな夏の青春物語。
少年が目標に向かって進む鮮やかな物語。
一つは水底のような大人の物語。
人生の淀んだ思いと向き合う物語。
一つはよく出来た演劇。
情熱的な夜を描いた物語。
最後の一つは、かつて世界とよばれた少女の物語。
本当に一つとってもとても楽しくて、余韻に浸れる素晴らしい物語でした。
CGもよし。
音楽は最高。
OP曲が特に素晴らしい。
ボイスもよく演技出来ていて、最後のシーンなどはしっかりと声まで聴いて楽しめました。
早く先を読みたい気分も超えて、良い声でした。
エロシーンは、抜きに使うタイプのものではなく。
恋愛の、こう、胸が切なくなったり笑ったり。
物語のために存在するエロでした。
強いて難点を上げるとすれば、この物語を読み終わった後の寂しさでしょう。
終わってしまったんだと、良い作品特有の寂しさを強く感じました
本当に素晴らしい作品をありがとうございました
綺麗な作品だった。
イラストはもちろん細かく綺麗で高クオリティー、シナリオのスタイルがお気に入り。
細やかな表現や台詞がおしゃれなんだけど、着飾ったような不自然さはなく、洗練されたストーリーが染みる様に感情移入できた。
タイトルに偽りなし!
「世界と呼ばれた少女」も最後まで読めばサブタイトルはそれしかねーだろと納得しかない。
今回もメインシナリオはかなりシリアスで、登場人物に感情移入してしまえば多少なりともやるせなさが残ってしまう。
それをフォローするお遊び感満載、エロさ炸裂のおまけシナリオが最後に用意しているところもLaplacianの魅力だろう。
こんなブランドあったらパトロンになってもエエわ~と思ってたらHP見るにそういうシステムを完備しているのも驚き。
プレイ後でまだ’Readme.txt’を読んでない人がいたら是非読んでみて。
スタッフの隠しきれない遊び心が伝わるから。
間違いなく名作です。
私もそうでした。
3つの夢?世界と呼ばれたって何?
壮大すぎて気になったため即購入。
プレイ後も、主人公の目的は何?この世界は一体?というような具合に疑問が解けては疑問が浮かんでの繰り返しでした。
そうして徐々に「真相」に近づいていくため、プレイしていて全く飽きが来ません。
実際買ってプレイすると全て納得できました。
そして同時に、すごく美しいシナリオだと思いました。
具体的な内容は伏せますが、振り返れば振り返るほど壮大かつロマンティックなシナリオで余韻がすごい…。
何度も泣きました。
この作品に出会えてよかった。
ヤバイ、めっっちゃいい…
……アジ買ってこよ
Do it.
言葉はいらない、ただひたすらにこの傑作に没頭してくれ。
先入観を持たずにプレイしてほしい名作。
ある日曜日の早朝から読み始め、その週の火曜日の夜中にエンディングを迎え、
作品の余韻と終わってしまったという喪失感から翌日仕事を休んだ。
アダルトゲームに興味ないよという人にも男女問わずおすすめしたい。
変な先入観を持ってほしくないため本レビューでは内容に触れないが、
終盤は怒涛の展開であるため十分に時間を確保し、
翌日に響いても問題ないよう備えてエンディングを迎えることをお勧めする。
(本編内でそろそろ終盤やで、とさりげなく教えてくれる。
イマダセーブダネロ)
レビュー主は誰も忠告してくれなかったので仕事を当欠した。
見て聞いて体験したありとあらゆるコンテンツの中でも上位に食い込んでくる面白さだった。
世界に浸れるようなコンテンツを探しているあなたにおすすめしたい作品。
きっと物語を読んだ後のあなたの心には言語化出来ない感情が渦巻いていることだろう。
その感情を自分なりに読み解いていくこともこの作品が提供してくれた遊びなのだと思う。
シランケド
シナリオ良し、音楽良し。
タイプの違う曲が何曲もあるのでいろいろな人に刺さるのではないかと思います。
個人的にはcase2のOPとcase3のOPが好きです。
YouTubeに公式の音源があるので聞いてみるのもいいかと。
シナリオは世界観の違うお話が4つほどあるのでボリューム感もあります。
星4評価にしたのは、序盤の進み方がいまいちでだれてしまうことと、caseによってはこの会社の過去作をやっていないとわからない単語が出てくること。
この二点を除けば素晴らしい作品だと思います。
シナリオゲー好きな層が好きな歴としたシナリオゲー!
言う事なし。
普段からシナリオゲーを好んでいるなら買って損はない。
その反面、普段からあまりシナリオ重視の作品をプレイしていないなら、
取っつきにくさや退屈を感じるかもしれない。
シナリオ良し、音楽良し。
タイプの違う曲が何曲もあるのでいろいろな人に刺さるのではないかと思います。
個人的にはcase2のOPとcase3のOPが好きです。
YouTubeに公式の音源があるので聞いてみるのもいいかと。
シナリオは世界観の違うお話が4つほどあるのでボリューム感もあります。
星4評価にしたのは、序盤の進み方がいまいちでだれてしまうことと、caseによってはこの会社の過去作をやっていないとわからない単語が出てくること。
この二点を除けば素晴らしい作品だと思います。
テキストシナリオCG全てが高水準
2000年代黄金期の作品群とも十分張り合える完成度
覇権
最初から最後まで飽きることなくプレイ出来ました。
テンポが悪いけどそこが我慢できれば良作
それとこのブランドの「ニュートンと林檎の樹」も好き。
歴史の解釈的な部分やそこをうまく取り入れた物語の作り方はすごく上手いと思う。
SFの部分になると途端に説明セリフが多くなりすぎて可読性が悪くなるのは「未来ラジオと人工鳩」あたりから見られるようになった気がする。
読むのが怠くなる。
SFの考証部分に拘りがあるのだろうと思うけどちょっとくどい。
雰囲気で押し切ってくれても良いと思う。
特に3つの物語を読んでからがさらに長いけど結末を知りたいと思うくらいには読ませるシナリオだと思う。
時間があれば手に取ってみるのもありな作品でした。
とても後悔しています
もう本当に後悔しています。
本当に面白かった。
こんなのを最初にやっちゃったらもうエロゲ沼ハマるしかないじゃないですか!
白昼夢の青写真を超えるエロゲを探す辛くも楽しい日々が始まりそうです。
感想としては、全ての点で良質な物語だったなと思います。
個人的にはcase3が1番好きでした。
case1~3を繋ぐcase0もまたお見事でした。
そして、それぞれのcaseにOPがありしかもそのどれも本当に素晴らしい。
最初に聞いた時はただキャッチーな曲だなーというくらいの感想でしたが、そのcaseを読了してからもう1回聞くともうその曲が大好きになってしまいました。
恋するキリギリスとintograyは神。
買うか迷っている人は買うべきだと思います!
少なくとも後悔はしないはずです!
ゲーム性は皆無だがお話はとても面白い
お話がとても読みやすく面白く最後までダレることなく読み進められました。
CASE1~3までどれも引き込まれるように読めましたが、自分はCASE2が一番刺さりました。
フルスクリーンが私の環境(win7)ではキレイに表示されませんでした。
気になる方は体験版で確認することをお勧めします。
(私は気にせず購入しましたが・・・)
結論としてストーリー重視の方には自信を持ってオススメでできます。
Do it.
言葉はいらない、ただひたすらにこの傑作に没頭してくれ。
ゲーム性は皆無だがお話はとても面白い
お話がとても読みやすく面白く最後までダレることなく読み進められました。
CASE1~3までどれも引き込まれるように読めましたが、自分はCASE2が一番刺さりました。
フルスクリーンが私の環境(win7)ではキレイに表示されませんでした。
気になる方は体験版で確認することをお勧めします。
(私は気にせず購入しましたが・・・)
結論としてストーリー重視の方には自信を持ってオススメでできます。
最初から全てが決められた物語
どうにかして欲しいがどうにもなれないのこの気持ちどうしたらいいでしょう.....
追記
なぜこの作品がシナリオ賞をとれなかったのか未だによくわからない、ストーリーの完成度も面白さもトップクラスなのに、近年のシナリオ賞の作品より劣っていないところか優れていると思う。
超重厚なSFシナリオゲーム
シナリオライターは間違いなく、天才。
ここまで伏線の張り巡らせ方と終盤での回収が巧みな作品は見たことがない。
とにかく、プレイしてみて欲しい。
絶対に後悔はしないはず。
ネタバレのない範囲でアドバイスをすると、個人的にはCASE3→2→1の順番でプレイするのがオススメ。
理由は後からわかるはず。
食わず嫌いしなくて良かった
プレイすると早めに分かりますが本作はオムニバス形式ではありません。
支流となる3つの夢と並行して本流となるメインシナリオが存在します。
3つの夢は単品でも面白いですが、それらが全てメインシナリオに繋がっていき、中盤以降は本当に手を止めるタイミングがありません。
オムニバス形式に苦手意識のある方も騙されたと思ってプレイして欲しい。
フルプライスでも後悔しない傑作です。
テキストシナリオCG全てが高水準
2000年代黄金期の作品群とも十分張り合える完成度
食わず嫌いしなくて良かった
プレイすると早めに分かりますが本作はオムニバス形式ではありません。
支流となる3つの夢と並行して本流となるメインシナリオが存在します。
3つの夢は単品でも面白いですが、それらが全てメインシナリオに繋がっていき、中盤以降は本当に手を止めるタイミングがありません。
オムニバス形式に苦手意識のある方も騙されたと思ってプレイして欲しい。
フルプライスでも後悔しない傑作です。
買って良かったと思える作品でした!
シュタゲのようなSFアドベンチャー好きにオススメしたい作品です。
絵やBGM、演出なども素晴らしく、高水準にまとまってました。
ファンディスクなどが出たら是非買いたいと思います。
エピローグですが選択肢の選び方次第で、とあるキャラが出てこないようなので、そこだけ注意です。
必ずなにか響くものがある
マジで読む手を止めさせてくれなかった。
貴方の人生に響くものが必ずこの作品にはあります。
少しでも興味を持ったならやるべし
本当にやってよかった。
作画、シナリオ、音楽、演技全てにおいて高水準。
この作品のためなら7000円くらい安い安い。
シナリオゲー好きで少しでも興味を持ったあなた、全力で背中を押させてもらいます。
久々のストーリー良作
ストーリーが面白いゲームが個人的に好き。
次回作もあればかいます
とても後悔しています
もう本当に後悔しています。
本当に面白かった。
こんなのを最初にやっちゃったらもうエロゲ沼ハマるしかないじゃないですか!
白昼夢の青写真を超えるエロゲを探す辛くも楽しい日々が始まりそうです。
感想としては、全ての点で良質な物語だったなと思います。
個人的にはcase3が1番好きでした。
case1~3を繋ぐcase0もまたお見事でした。
そして、それぞれのcaseにOPがありしかもそのどれも本当に素晴らしい。
最初に聞いた時はただキャッチーな曲だなーというくらいの感想でしたが、そのcaseを読了してからもう1回聞くともうその曲が大好きになってしまいました。
恋するキリギリスとintograyは神。
買うか迷っている人は買うべきだと思います!
少なくとも後悔はしないはずです!
何度泣かせるんや…
ボリューム、質、テンポ全て文句無しでした。
後半は生物系?のSF成分が強いのですが、そっち方面に興味無い私でもめちゃくちゃ楽しめました。
bgmやOP.EDも雰囲気に合っていて良いです。
シナリオに全振りしていてエッチシーンは大丈夫なのかと不安ではありましたが、クリア後に開放される追加シーンもあり、とても満足しています。
一部ネタを盛り込んだものもあってブランドさんの遊び心を感じました。
他の方も仰るように、Readmeにまでネタ要素ぶっこまれてます。
プレイ後に見たら虚無感が少し晴れたのでオススメです。
期待しすぎると泣けない
これから買う人は、こうならんように過度な泣き要素の期待はしないように。
でないと名作なのに、謎の不完全燃焼感に襲われてしまう。
Bravo
きゅーん♪
最後は胸がきゅーんと締めつけられる♪
映画になってもおかしくない、
とても素晴らしい作品です!
テキストシナリオCG全てが高水準
2000年代黄金期の作品群とも十分張り合える完成度
とても後悔しています
もう本当に後悔しています。
本当に面白かった。
こんなのを最初にやっちゃったらもうエロゲ沼ハマるしかないじゃないですか!
白昼夢の青写真を超えるエロゲを探す辛くも楽しい日々が始まりそうです。
感想としては、全ての点で良質な物語だったなと思います。
個人的にはcase3が1番好きでした。
case1~3を繋ぐcase0もまたお見事でした。
そして、それぞれのcaseにOPがありしかもそのどれも本当に素晴らしい。
最初に聞いた時はただキャッチーな曲だなーというくらいの感想でしたが、そのcaseを読了してからもう1回聞くともうその曲が大好きになってしまいました。
恋するキリギリスとintograyは神。
買うか迷っている人は買うべきだと思います!
少なくとも後悔はしないはずです!
Do it.
言葉はいらない、ただひたすらにこの傑作に没頭してくれ。
テンポが悪いけどそこが我慢できれば良作
それとこのブランドの「ニュートンと林檎の樹」も好き。
歴史の解釈的な部分やそこをうまく取り入れた物語の作り方はすごく上手いと思う。
SFの部分になると途端に説明セリフが多くなりすぎて可読性が悪くなるのは「未来ラジオと人工鳩」あたりから見られるようになった気がする。
読むのが怠くなる。
SFの考証部分に拘りがあるのだろうと思うけどちょっとくどい。
雰囲気で押し切ってくれても良いと思う。
特に3つの物語を読んでからがさらに長いけど結末を知りたいと思うくらいには読ませるシナリオだと思う。
時間があれば手に取ってみるのもありな作品でした。
完璧に近い傑作の一つでした
一つは爽やかな夏の青春物語。
少年が目標に向かって進む鮮やかな物語。
一つは水底のような大人の物語。
人生の淀んだ思いと向き合う物語。
一つはよく出来た演劇。
情熱的な夜を描いた物語。
最後の一つは、かつて世界とよばれた少女の物語。
本当に一つとってもとても楽しくて、余韻に浸れる素晴らしい物語でした。
CGもよし。
音楽は最高。
OP曲が特に素晴らしい。
ボイスもよく演技出来ていて、最後のシーンなどはしっかりと声まで聴いて楽しめました。
早く先を読みたい気分も超えて、良い声でした。
エロシーンは、抜きに使うタイプのものではなく。
恋愛の、こう、胸が切なくなったり笑ったり。
物語のために存在するエロでした。
強いて難点を上げるとすれば、この物語を読み終わった後の寂しさでしょう。
終わってしまったんだと、良い作品特有の寂しさを強く感じました
本当に素晴らしい作品をありがとうございました
ヤバイ、めっっちゃいい…
……アジ買ってこよ
タイトルに偽りなし!
「世界と呼ばれた少女」も最後まで読めばサブタイトルはそれしかねーだろと納得しかない。
今回もメインシナリオはかなりシリアスで、登場人物に感情移入してしまえば多少なりともやるせなさが残ってしまう。
それをフォローするお遊び感満載、エロさ炸裂のおまけシナリオが最後に用意しているところもLaplacianの魅力だろう。
こんなブランドあったらパトロンになってもエエわ~と思ってたらHP見るにそういうシステムを完備しているのも驚き。
プレイ後でまだ’Readme.txt’を読んでない人がいたら是非読んでみて。
スタッフの隠しきれない遊び心が伝わるから。
少しでも興味を持ったならやるべし
本当にやってよかった。
作画、シナリオ、音楽、演技全てにおいて高水準。
この作品のためなら7000円くらい安い安い。
シナリオゲー好きで少しでも興味を持ったあなた、全力で背中を押させてもらいます。
二度とやりたくない名作
特にストーリーは私が今までプレイしたアダルトゲームの中でもトップクラスに引き込まれるもので、中盤まではテンポ良く進んでいけるのですが、終盤の展開がかなり過酷でマウスをクリックするスピードが落ちました
それでも一週目はノンストップで最後まで読んだのですが、展開を知ってしまっている分2週目は当分出来そうにありません
時間が経ってこのゲームに対する気持ちの整理が付いたら、2週目をやってみようと思います
微妙
登場人物の設定があって、それに沿っている感。
それゆえ、動向に予想がついてしまい、語られない深みが好きな私には退屈に感じられた。
シナリオゲーにはどうしてもそういうのを求めてしまうのだ。
何度泣かせるんや…
ボリューム、質、テンポ全て文句無しでした。
後半は生物系?のSF成分が強いのですが、そっち方面に興味無い私でもめちゃくちゃ楽しめました。
bgmやOP.EDも雰囲気に合っていて良いです。
シナリオに全振りしていてエッチシーンは大丈夫なのかと不安ではありましたが、クリア後に開放される追加シーンもあり、とても満足しています。
一部ネタを盛り込んだものもあってブランドさんの遊び心を感じました。
他の方も仰るように、Readmeにまでネタ要素ぶっこまれてます。
プレイ後に見たら虚無感が少し晴れたのでオススメです。
3つのヒューマンドラマと1つのSF作品、4作分の価値を持つゲーム
」という感覚があるためにあまり好きではなく、実は最後のEDの印象よりもcase1~3の物語のほうがイメージとして強く残っています。
(本編も中盤までメチャクチャ好きですが)
特に自分はcase3がめちゃくちゃ心に刺さりました。
正直、これ一つだけでこの作品を星4以上にしようと自分の中で確定したほどです。
物語全体の構成としても非常に素晴らしくて、そうしなければならない必要性をぼかしながら説明しcase1~3を順番にではなくバラバラに読ませるのは、プレイヤーにその物語の先に対しての期待を持たせるとても上手いやり方でした。
このメーカーの作品は本当に質が高いので感心します。
SF好きではない自分が星5評価をするほどの作品であり、素晴らしい物語でした。
なるほどーーー
特に、体験版から入ると???という感じになる方多いかな。
全編プレイするとピースが埋まりジワジワと腑に落ちて最後は泣ける。
ただ、作品を通しての大事な理由により全ヒロインが外見上白髪赤眼で統一されているので、外見上のバリエーションを求める方には物足りないかも。
あとはそういったシーンも少な目で上品。
単に抜きゲーとして求める一見さんには悲しい感じになるかも。
ストーリー全体の広さと、終始大事に語られる小さな幸せに共感しながら物語として楽しむ方には◎
綺麗な作品だった。
イラストはもちろん細かく綺麗で高クオリティー、シナリオのスタイルがお気に入り。
細やかな表現や台詞がおしゃれなんだけど、着飾ったような不自然さはなく、洗練されたストーリーが染みる様に感情移入できた。
シナリオゲー好きな層が好きな歴としたシナリオゲー!
言う事なし。
普段からシナリオゲーを好んでいるなら買って損はない。
その反面、普段からあまりシナリオ重視の作品をプレイしていないなら、
取っつきにくさや退屈を感じるかもしれない。
ミドルプライス3本とフルプライスSF1本の物語が、全て繋がる大作
小説家の夢破れ、張りの無い人生を送る非常勤講師、有島芳と…有名作家にして早逝した小説家、波多野秋房の一人娘、波多野凛との不貞物語。
物静かな風の凛は、かなり独占欲が強く、嫉妬深く、愛が深いです。
また、男をダメにするあざとい仕草も多くて僕はもう…。
有島は誰からも必要とされない寂しさ悔しさを飲み込み生きる。
でも有島の書いた話を読みたいと言ってくれた凛にコロっといってしまいます。
序盤の方で凛は有島に父との共通点…自分の本音を閉じ込めて機械的に社会生活を送る様を見出してしまい…既に放っておけなくなっている。
暗くてインモラルな雰囲気を凛の可愛さで吹っ飛ばして、あざとい妖艶な仕草でまた一気に倫理を溶かされて有島は更に追いつめられる。
このループが繰り返される度に胸が高鳴ります。
私が一番好きな話でした。
それだけに、終わり方があっさりしすぎて残念。
もう一悶着あっても良かったと思いつつ、CASE0を読めば仕方ないかぁ…となる。
一番長文になってしまった…。
・CASE2
場末の酒場を営みながら劇の脚本を書くウィルと、女性は当時は禁じられていた舞台で性別を隠しながら演じるオリヴィアの恋物語。
オリヴィアは見たまんま強気な女性。
清濁併せ?む大人で、女性が舞台に立てる世界にする夢を果たすために変態パトロンに従い奴●を使う事も厭わない。
ウィルは各地の噂話を継ぎ接ぎして脚本を書く。
小さな酒場と病の父を助けるために時間を使う。
ウィルを創作と劇の練習に集中させるためオリヴィアは酒場を手伝うようになるが、言葉と裏腹に優しい。
「……返事は?」→「いいこ」のムーブで調教されます。
・CASE3
自分がキラキラしていないと気が済まない女子大生、桃ノ内すももとカメラマンを目指す少年、飴井カンナの恋物語。
すももはとにかくキャラが立っているヒロイン。
あっはっはー!
だっせー!
母を想い慣れない事をしてでも教職をとろうとするが、カンナの夢追う姿に、梓姫の自由な生き方に魅せられて変わっていく。
一番甘ずっばくて青春感溢れる話となっております。
・CASE0
何を話してもネタバレにしかならない…。
人類が地下へ逃げた世界で、都市下層でたくましく生きた主人公海斗と世凪の世界を救う物語。
せっかく公式も情報を絞りに絞ってるのであまり多くは語れません。
今までの全ての登場人物に意味があります。
微妙
登場人物の設定があって、それに沿っている感。
それゆえ、動向に予想がついてしまい、語られない深みが好きな私には退屈に感じられた。
シナリオゲーにはどうしてもそういうのを求めてしまうのだ。
二度とやりたくない名作
特にストーリーは私が今までプレイしたアダルトゲームの中でもトップクラスに引き込まれるもので、中盤まではテンポ良く進んでいけるのですが、終盤の展開がかなり過酷でマウスをクリックするスピードが落ちました
それでも一週目はノンストップで最後まで読んだのですが、展開を知ってしまっている分2週目は当分出来そうにありません
時間が経ってこのゲームに対する気持ちの整理が付いたら、2週目をやってみようと思います
ゲーム性は皆無だがお話はとても面白い
お話がとても読みやすく面白く最後までダレることなく読み進められました。
CASE1~3までどれも引き込まれるように読めましたが、自分はCASE2が一番刺さりました。
フルスクリーンが私の環境(win7)ではキレイに表示されませんでした。
気になる方は体験版で確認することをお勧めします。
(私は気にせず購入しましたが・・・)
結論としてストーリー重視の方には自信を持ってオススメでできます。
今時珍しい圧倒的なクオリティー
文面からもいい意味でライターの文才が滲み出てます。
音楽も雰囲気に非常に合っていますし、文句の付け所がない作品でした。
本作は4つの物語によって構成されてますが、個人的にはそれぞれに5000円払ってもいいって思えるくらいの満足感でした。
2章だけ神作
キャラクターの声優さんの演技力も大変上手で思わず没頭するほど読んでました。
また、男の娘のキキが可愛くて攻略したい程可愛いかったです。
ですが、ラストの最後の見せ所の最大の演劇が描かれてなかったのが非常に残念でした。
後はいまいちでしたが、男心を非常にくすぐるヒロインの色気が良かったかな
覇権
最初から最後まで飽きることなくプレイ出来ました。
必ずなにか響くものがある
マジで読む手を止めさせてくれなかった。
貴方の人生に響くものが必ずこの作品にはあります。
バリューお化け。欲張りなSF。
◎【コスパが高いcase1~3】
この作品は、体験版や公式サイトから分かる通りSFです。
現代、中世、近未来の全く違う3種のオムニバスストーリーが、最後のcase0に収束するというどこかで観たような形式ですが、こcase1~3のクオリティが異様に高い。
どれも最高。
とくにcase1の異様な雰囲気に、「ほんとうにこれはSFか?」という気分になること間違いなしです。
ケース一つをクリアしたら、低価格の上質な作品を一つプレイし終えたような気分になります。
◎【納得のできるcase0】
では3つのcaseの収束先であるcase0がおざなりか、というと全くそんなことはないです。
王道を走りつつ、地に足のついた設定で、納得させてくれます。
アッという驚きは少ないですが、設定段階からよく練られた事が分かり、ちゃんと泣かせてきます。
3つのオムニバスストーリーが一つに収束する、象徴的で容姿の似たヒロインが登場する、ということで、SF好きな方はきっと容易に展開が想像できるとおもいますが、ちゃんと極上のどんでん返しがまっています。
考察しがいもあります。
◎【もう一度、遊びたくなるバリュー性】
case0を終えたあと、間違いなくもう一度case1~3を遊びたくなるギミックがあります。
二度目のプレイでは、色んな発見があるかも。
オムニバスとはいえ、全てのcaseでしっかりとした一本の作品にまとまっているのです。
△【難解な主題】
面白さにあまり関係がない上に、ネタバレになるので詳細は伏せますが、専門知識を持っていたほうが楽しめる主題となっています。
記憶と自我にまつわる心理学的・医学的知識が多少あったほうが楽しめます。
「なんこれ?」ってなったらプレイ中にググるといいです。
『人の自我は記憶に基づく』『淘汰なくして進化はない』
総評【めちゃくちゃコスパのいい複合ジャンルエロゲ】
case全てが面白いのに、すべてのcaseを通しても一つの上質なSFに仕上がっています。
加えて周回プレイにも発見があり、クリア後のご褒美もたくさん。
買ってお得な気分になれる、バリューお化けだと思いました。
質の高い作品です
シナリオが特に優れており、文才を感じました。
フルプライスで購入しても後悔がない稀有な存在だと思います。
私には特にcase1が刺さりました。
仕事への熱意がいつの間にかなくなり、惰性の如く業務をこなしている自分にとって、考えさせられるものがあります。
エピローグが薄かったとは思いますが、蛇足が少ないとも言えるので良し悪しですね。
きゅーん♪
最後は胸がきゅーんと締めつけられる♪
映画になってもおかしくない、
とても素晴らしい作品です!
最初から全てが決められた物語
どうにかして欲しいがどうにもなれないのこの気持ちどうしたらいいでしょう.....
追記
なぜこの作品がシナリオ賞をとれなかったのか未だによくわからない、ストーリーの完成度も面白さもトップクラスなのに、近年のシナリオ賞の作品より劣っていないところか優れていると思う。
久々のストーリー良作
ストーリーが面白いゲームが個人的に好き。
次回作もあればかいます
すごい盛り上がりはないけど
シナリオ重視の有名作品はたくさんやって来たけどこれ以上好きな作品に今後出会えないかもしれない
2020年度代表作の一角
CASE0 でそれらをまくっていきます。
1,2、3にギミックが散らばっているので意識してプレイすべし。
日頃のおふざけでアンチも多いメーカーですが、
素直に作品としては評価してあげていいと思います。
2020年度代表作の一角。
「思っていたほどではない」と言う感じ
その理由はテンポが単調になりやすくシリアス面(真面目な描写)が多い作品だからです。
だから、アップテンポ、わちゃわちゃしている描写があまり無い分、プレイしてしてつまらないと感じる面がかなりありました。
ケース1は自分は「つまらない」と感じで半分くらいをスキップで飛ばしました。
理由は、「物語の目的(終着点)が分からないor分かりにくい」「話をぶん回すキャラが薄い」ですかね。
だからこそケース2は割かし面白かったと感じました。
オリヴィアが話をぶん回し続けたからです。
ケース3は、全体的に描写が明るかったのでよかったですが、特別スゴイものでもないかなと感じました。
ケース1~3は全体的に見終わって「いい作品だな」と思うも、「結局何が言いたいんだ?」と心に訴えかけてくるものが薄くあまり心が揺らぐものでもないかと感じました。
人の心理描写をもっと細かく書けていれば、(ex主人公の怒り、悲しみ等をもっと深く書かれていれば)没入感等できて飽きずに最後までプレイできたのかなと感じます。
ケース0では、流石このゲームの見せ場、メインだけあって制作人の才能が発揮されていると途中から感じました。
確かにすごい作品なんですが、専門用語が多く正にSFといった感じで、プレイヤーを置いてきぼりにする可能性がかなり浮上しました。
これだけの物語のメインとなる終着点を設けるなら致し方ないかなと思うも、それならヒロインの女の子等がもっとキャラ的にぶっ飛んでいた方が飽きずにプレイできたかなと思いました(基本主人公は無気力なので)。
間違いなく名作です。
私もそうでした。
3つの夢?世界と呼ばれたって何?
壮大すぎて気になったため即購入。
プレイ後も、主人公の目的は何?この世界は一体?というような具合に疑問が解けては疑問が浮かんでの繰り返しでした。
そうして徐々に「真相」に近づいていくため、プレイしていて全く飽きが来ません。
実際買ってプレイすると全て納得できました。
そして同時に、すごく美しいシナリオだと思いました。
具体的な内容は伏せますが、振り返れば振り返るほど壮大かつロマンティックなシナリオで余韻がすごい…。
何度も泣きました。
この作品に出会えてよかった。
覇権
最初から最後まで飽きることなくプレイ出来ました。
おぎゃあ…….
食わず嫌いしなくて良かった
プレイすると早めに分かりますが本作はオムニバス形式ではありません。
支流となる3つの夢と並行して本流となるメインシナリオが存在します。
3つの夢は単品でも面白いですが、それらが全てメインシナリオに繋がっていき、中盤以降は本当に手を止めるタイミングがありません。
オムニバス形式に苦手意識のある方も騙されたと思ってプレイして欲しい。
フルプライスでも後悔しない傑作です。
ヤバイ、めっっちゃいい…
……アジ買ってこよ
本当に良作だと思います
メーカーさんには頭が下がる思いです
そして神代岬さんはほんとに素晴らしい声優さんですね
また、メーカーさんの過去作をやっていると軽いスパイスが効いて良いかと思います
やっていなくても十分楽しめますのでおすすめです
心悸亢進を求めるあなたへ。この作品には値段以上の価値がある。
あまりアダルトゲームをしたことがないこともあり躊躇っていたところ、体験版を発見。
体験版ではcase1~3の3つの物語が読めて、読める順番はランダムになっています。
私の場合はcase2のオリヴィエの話からでした。
すべてを読む前に、case2を読み終えて購入を決意しました。
そして本編を走り抜けました。
この程度の金銭で済むなら安いなと感じさせられた。
あらすじに関しては触れません。
公式サイトや他の方のレビューである程度把握できるでしょうし、なにより私としてはできるだけ事前情報がない状態で読んでほしいです。
あと、単なる萌えを求めてる人は読まない方がいいと思います。
ストーリー性重視なので見たくないものまで見ることになってしまう。
間違いなく名作です。
私もそうでした。
3つの夢?世界と呼ばれたって何?
壮大すぎて気になったため即購入。
プレイ後も、主人公の目的は何?この世界は一体?というような具合に疑問が解けては疑問が浮かんでの繰り返しでした。
そうして徐々に「真相」に近づいていくため、プレイしていて全く飽きが来ません。
実際買ってプレイすると全て納得できました。
そして同時に、すごく美しいシナリオだと思いました。
具体的な内容は伏せますが、振り返れば振り返るほど壮大かつロマンティックなシナリオで余韻がすごい…。
何度も泣きました。
この作品に出会えてよかった。
買って後悔した(いい意味で)
久々にストーリーに惹かれた
この会社の作品はキミトユメミシのみプレイ済み。
久々に涙がでて、やっぱりエロゲつて面白いなぁと思わせてくれた作品。
Hシーンは決して実用性があるものではないが愛のカタチ。
プレイしてて真相に近づくたびに引き込まれるストーリー。
正直久々の読み物だったからダレると思ったが、面白すぎて2日で一気読みしてしまった。
総プレイ12時間くらいかな?
個人的にはCASE3が大好きだけど、他のストーリーも世界観が引き込まれるものでとても面白かった。
久しぶり触れたエロゲがこれでよかったと思わせる作品。
終盤もっと王道展開にしてくれたら号泣していたと思うが、そこはわがままなので我慢し
ます。
音楽もとても良くてBOOTHでフルサントラも購入しました。
恋するキリギリスとinto grayがめちゃくちゃ好きです。
まだ割と新しいメーカーですがこれからも良作を生み出してくれることを期待しています!!
これは世界と呼ばれた一人の少女の物語
寝る事も食べる事も忘れ、没入した30時間
念のため書いておきますが、通常私が12時間以上ゲームをする事はありません。
それほどこの作品に引き込まれました。
30時間というのは、所々噛みしめる様に読み進めたり、悲しすぎて次のシーンへ進め無い等、心を揺さぶられていたのでこれ程時間が掛かったと思います。
事前知識が殆ど無いまま購入したので、最初は3作品のオムニバス的なものと思っていましたが、全然違います。
オムニバス的なものは通常スルーしますが、以前プレイした「未来ラジオと人工鳩」が面白かったので、このメーカーに好印象があり購入しました。
※オムニバス的なものと勘違いしていただけですが…
3話とも単作品として十分に満足できる内容ですが、それを見終わってから始まる本編でその意味が繋がります。
と言っても変に深読みせず純粋にその世界に浸れば良いです。
しいて言うなら各ヒロインの内面的な部分に着目していると、その後の物語をより楽しめると思います。
ただそれは意識していなくても十分に伝わってきました。
3作品を終え、涙腺が壊れかかった状態で本編が始まりますが、ここからが更に素晴らしい。
3作品よりもボリュームがあるので、しっかり時間を確保して焦らずじっくり観る事をお勧めします。
私は映画等のフィクション作品で涙する事はほぼ無いですが、この作品は次元が違う。
このジャンル特有の性描写も相まってメインヒロインに心底惹かれていき、感情移入が仕上がった状態で進むストーリーに全身の毛が逆立ち、流れる涙が止まらなくなりました。
この感覚は他のどんな作品でも味わった事がありません。
ゲームというジャンルにとどまらず、全ての作品の中で最高評価です。
褒めすぎて胡散臭いレビューになっているかもしれませんが、本心です。
この作品をつくったメーカーの方々に感謝すると同時に、いつかこの作品を超えるようなものを世に出していただける事を期待して応援していきたいと思いました。
夢のような30時間が過ぎ、私は体から出る物を出し尽くし、穏やかな気持ちで眠りました。
そして目が覚めた時には、大恋愛をしていた10代の頃の様に朝〇ちしました。
おはようございます。
必ずなにか響くものがある
マジで読む手を止めさせてくれなかった。
貴方の人生に響くものが必ずこの作品にはあります。
すごい盛り上がりはないけど
シナリオ重視の有名作品はたくさんやって来たけどこれ以上好きな作品に今後出会えないかもしれない
買って後悔した(いい意味で)
何度泣かせるんや…
ボリューム、質、テンポ全て文句無しでした。
後半は生物系?のSF成分が強いのですが、そっち方面に興味無い私でもめちゃくちゃ楽しめました。
bgmやOP.EDも雰囲気に合っていて良いです。
シナリオに全振りしていてエッチシーンは大丈夫なのかと不安ではありましたが、クリア後に開放される追加シーンもあり、とても満足しています。
一部ネタを盛り込んだものもあってブランドさんの遊び心を感じました。
他の方も仰るように、Readmeにまでネタ要素ぶっこまれてます。
プレイ後に見たら虚無感が少し晴れたのでオススメです。
「思っていたほどではない」と言う感じ
その理由はテンポが単調になりやすくシリアス面(真面目な描写)が多い作品だからです。
だから、アップテンポ、わちゃわちゃしている描写があまり無い分、プレイしてしてつまらないと感じる面がかなりありました。
ケース1は自分は「つまらない」と感じで半分くらいをスキップで飛ばしました。
理由は、「物語の目的(終着点)が分からないor分かりにくい」「話をぶん回すキャラが薄い」ですかね。
だからこそケース2は割かし面白かったと感じました。
オリヴィアが話をぶん回し続けたからです。
ケース3は、全体的に描写が明るかったのでよかったですが、特別スゴイものでもないかなと感じました。
ケース1~3は全体的に見終わって「いい作品だな」と思うも、「結局何が言いたいんだ?」と心に訴えかけてくるものが薄くあまり心が揺らぐものでもないかと感じました。
人の心理描写をもっと細かく書けていれば、(ex主人公の怒り、悲しみ等をもっと深く書かれていれば)没入感等できて飽きずに最後までプレイできたのかなと感じます。
ケース0では、流石このゲームの見せ場、メインだけあって制作人の才能が発揮されていると途中から感じました。
確かにすごい作品なんですが、専門用語が多く正にSFといった感じで、プレイヤーを置いてきぼりにする可能性がかなり浮上しました。
これだけの物語のメインとなる終着点を設けるなら致し方ないかなと思うも、それならヒロインの女の子等がもっとキャラ的にぶっ飛んでいた方が飽きずにプレイできたかなと思いました(基本主人公は無気力なので)。
少しでも興味を持ったならやるべし
本当にやってよかった。
作画、シナリオ、音楽、演技全てにおいて高水準。
この作品のためなら7000円くらい安い安い。
シナリオゲー好きで少しでも興味を持ったあなた、全力で背中を押させてもらいます。
期待しすぎると泣けない
これから買う人は、こうならんように過度な泣き要素の期待はしないように。
でないと名作なのに、謎の不完全燃焼感に襲われてしまう。
バリューお化け。欲張りなSF。
◎【コスパが高いcase1~3】
この作品は、体験版や公式サイトから分かる通りSFです。
現代、中世、近未来の全く違う3種のオムニバスストーリーが、最後のcase0に収束するというどこかで観たような形式ですが、こcase1~3のクオリティが異様に高い。
どれも最高。
とくにcase1の異様な雰囲気に、「ほんとうにこれはSFか?」という気分になること間違いなしです。
ケース一つをクリアしたら、低価格の上質な作品を一つプレイし終えたような気分になります。
◎【納得のできるcase0】
では3つのcaseの収束先であるcase0がおざなりか、というと全くそんなことはないです。
王道を走りつつ、地に足のついた設定で、納得させてくれます。
アッという驚きは少ないですが、設定段階からよく練られた事が分かり、ちゃんと泣かせてきます。
3つのオムニバスストーリーが一つに収束する、象徴的で容姿の似たヒロインが登場する、ということで、SF好きな方はきっと容易に展開が想像できるとおもいますが、ちゃんと極上のどんでん返しがまっています。
考察しがいもあります。
◎【もう一度、遊びたくなるバリュー性】
case0を終えたあと、間違いなくもう一度case1~3を遊びたくなるギミックがあります。
二度目のプレイでは、色んな発見があるかも。
オムニバスとはいえ、全てのcaseでしっかりとした一本の作品にまとまっているのです。
△【難解な主題】
面白さにあまり関係がない上に、ネタバレになるので詳細は伏せますが、専門知識を持っていたほうが楽しめる主題となっています。
記憶と自我にまつわる心理学的・医学的知識が多少あったほうが楽しめます。
「なんこれ?」ってなったらプレイ中にググるといいです。
『人の自我は記憶に基づく』『淘汰なくして進化はない』
総評【めちゃくちゃコスパのいい複合ジャンルエロゲ】
case全てが面白いのに、すべてのcaseを通しても一つの上質なSFに仕上がっています。
加えて周回プレイにも発見があり、クリア後のご褒美もたくさん。
買ってお得な気分になれる、バリューお化けだと思いました。
買って良かったと思える作品でした!
シュタゲのようなSFアドベンチャー好きにオススメしたい作品です。
絵やBGM、演出なども素晴らしく、高水準にまとまってました。
ファンディスクなどが出たら是非買いたいと思います。
エピローグですが選択肢の選び方次第で、とあるキャラが出てこないようなので、そこだけ注意です。
本当に良作だと思います
メーカーさんには頭が下がる思いです
そして神代岬さんはほんとに素晴らしい声優さんですね
また、メーカーさんの過去作をやっていると軽いスパイスが効いて良いかと思います
やっていなくても十分楽しめますのでおすすめです
質の高い作品です
シナリオが特に優れており、文才を感じました。
フルプライスで購入しても後悔がない稀有な存在だと思います。
私には特にcase1が刺さりました。
仕事への熱意がいつの間にかなくなり、惰性の如く業務をこなしている自分にとって、考えさせられるものがあります。
エピローグが薄かったとは思いますが、蛇足が少ないとも言えるので良し悪しですね。
超重厚なSFシナリオゲーム
シナリオライターは間違いなく、天才。
ここまで伏線の張り巡らせ方と終盤での回収が巧みな作品は見たことがない。
とにかく、プレイしてみて欲しい。
絶対に後悔はしないはず。
ネタバレのない範囲でアドバイスをすると、個人的にはCASE3→2→1の順番でプレイするのがオススメ。
理由は後からわかるはず。
タイトルに偽りなし!
「世界と呼ばれた少女」も最後まで読めばサブタイトルはそれしかねーだろと納得しかない。
今回もメインシナリオはかなりシリアスで、登場人物に感情移入してしまえば多少なりともやるせなさが残ってしまう。
それをフォローするお遊び感満載、エロさ炸裂のおまけシナリオが最後に用意しているところもLaplacianの魅力だろう。
こんなブランドあったらパトロンになってもエエわ~と思ってたらHP見るにそういうシステムを完備しているのも驚き。
プレイ後でまだ’Readme.txt’を読んでない人がいたら是非読んでみて。
スタッフの隠しきれない遊び心が伝わるから。
これは世界と呼ばれた一人の少女の物語
寝る事も食べる事も忘れ、没入した30時間
念のため書いておきますが、通常私が12時間以上ゲームをする事はありません。
それほどこの作品に引き込まれました。
30時間というのは、所々噛みしめる様に読み進めたり、悲しすぎて次のシーンへ進め無い等、心を揺さぶられていたのでこれ程時間が掛かったと思います。
事前知識が殆ど無いまま購入したので、最初は3作品のオムニバス的なものと思っていましたが、全然違います。
オムニバス的なものは通常スルーしますが、以前プレイした「未来ラジオと人工鳩」が面白かったので、このメーカーに好印象があり購入しました。
※オムニバス的なものと勘違いしていただけですが…
3話とも単作品として十分に満足できる内容ですが、それを見終わってから始まる本編でその意味が繋がります。
と言っても変に深読みせず純粋にその世界に浸れば良いです。
しいて言うなら各ヒロインの内面的な部分に着目していると、その後の物語をより楽しめると思います。
ただそれは意識していなくても十分に伝わってきました。
3作品を終え、涙腺が壊れかかった状態で本編が始まりますが、ここからが更に素晴らしい。
3作品よりもボリュームがあるので、しっかり時間を確保して焦らずじっくり観る事をお勧めします。
私は映画等のフィクション作品で涙する事はほぼ無いですが、この作品は次元が違う。
このジャンル特有の性描写も相まってメインヒロインに心底惹かれていき、感情移入が仕上がった状態で進むストーリーに全身の毛が逆立ち、流れる涙が止まらなくなりました。
この感覚は他のどんな作品でも味わった事がありません。
ゲームというジャンルにとどまらず、全ての作品の中で最高評価です。
褒めすぎて胡散臭いレビューになっているかもしれませんが、本心です。
この作品をつくったメーカーの方々に感謝すると同時に、いつかこの作品を超えるようなものを世に出していただける事を期待して応援していきたいと思いました。
夢のような30時間が過ぎ、私は体から出る物を出し尽くし、穏やかな気持ちで眠りました。
そして目が覚めた時には、大恋愛をしていた10代の頃の様に朝〇ちしました。
おはようございます。
なるほどーーー
特に、体験版から入ると???という感じになる方多いかな。
全編プレイするとピースが埋まりジワジワと腑に落ちて最後は泣ける。
ただ、作品を通しての大事な理由により全ヒロインが外見上白髪赤眼で統一されているので、外見上のバリエーションを求める方には物足りないかも。
あとはそういったシーンも少な目で上品。
単に抜きゲーとして求める一見さんには悲しい感じになるかも。
ストーリー全体の広さと、終始大事に語られる小さな幸せに共感しながら物語として楽しむ方には◎
ミドルプライス3本とフルプライスSF1本の物語が、全て繋がる大作
小説家の夢破れ、張りの無い人生を送る非常勤講師、有島芳と…有名作家にして早逝した小説家、波多野秋房の一人娘、波多野凛との不貞物語。
物静かな風の凛は、かなり独占欲が強く、嫉妬深く、愛が深いです。
また、男をダメにするあざとい仕草も多くて僕はもう…。
有島は誰からも必要とされない寂しさ悔しさを飲み込み生きる。
でも有島の書いた話を読みたいと言ってくれた凛にコロっといってしまいます。
序盤の方で凛は有島に父との共通点…自分の本音を閉じ込めて機械的に社会生活を送る様を見出してしまい…既に放っておけなくなっている。
暗くてインモラルな雰囲気を凛の可愛さで吹っ飛ばして、あざとい妖艶な仕草でまた一気に倫理を溶かされて有島は更に追いつめられる。
このループが繰り返される度に胸が高鳴ります。
私が一番好きな話でした。
それだけに、終わり方があっさりしすぎて残念。
もう一悶着あっても良かったと思いつつ、CASE0を読めば仕方ないかぁ…となる。
一番長文になってしまった…。
・CASE2
場末の酒場を営みながら劇の脚本を書くウィルと、女性は当時は禁じられていた舞台で性別を隠しながら演じるオリヴィアの恋物語。
オリヴィアは見たまんま強気な女性。
清濁併せ?む大人で、女性が舞台に立てる世界にする夢を果たすために変態パトロンに従い奴●を使う事も厭わない。
ウィルは各地の噂話を継ぎ接ぎして脚本を書く。
小さな酒場と病の父を助けるために時間を使う。
ウィルを創作と劇の練習に集中させるためオリヴィアは酒場を手伝うようになるが、言葉と裏腹に優しい。
「……返事は?」→「いいこ」のムーブで調教されます。
・CASE3
自分がキラキラしていないと気が済まない女子大生、桃ノ内すももとカメラマンを目指す少年、飴井カンナの恋物語。
すももはとにかくキャラが立っているヒロイン。
あっはっはー!
だっせー!
母を想い慣れない事をしてでも教職をとろうとするが、カンナの夢追う姿に、梓姫の自由な生き方に魅せられて変わっていく。
一番甘ずっばくて青春感溢れる話となっております。
・CASE0
何を話してもネタバレにしかならない…。
人類が地下へ逃げた世界で、都市下層でたくましく生きた主人公海斗と世凪の世界を救う物語。
せっかく公式も情報を絞りに絞ってるのであまり多くは語れません。
今までの全ての登場人物に意味があります。
先入観を持たずにプレイしてほしい名作。
ある日曜日の早朝から読み始め、その週の火曜日の夜中にエンディングを迎え、
作品の余韻と終わってしまったという喪失感から翌日仕事を休んだ。
アダルトゲームに興味ないよという人にも男女問わずおすすめしたい。
変な先入観を持ってほしくないため本レビューでは内容に触れないが、
終盤は怒涛の展開であるため十分に時間を確保し、
翌日に響いても問題ないよう備えてエンディングを迎えることをお勧めする。
(本編内でそろそろ終盤やで、とさりげなく教えてくれる。
イマダセーブダネロ)
レビュー主は誰も忠告してくれなかったので仕事を当欠した。
見て聞いて体験したありとあらゆるコンテンツの中でも上位に食い込んでくる面白さだった。
世界に浸れるようなコンテンツを探しているあなたにおすすめしたい作品。
きっと物語を読んだ後のあなたの心には言語化出来ない感情が渦巻いていることだろう。
その感情を自分なりに読み解いていくこともこの作品が提供してくれた遊びなのだと思う。
シランケド
Bravo
完璧に近い傑作の一つでした
一つは爽やかな夏の青春物語。
少年が目標に向かって進む鮮やかな物語。
一つは水底のような大人の物語。
人生の淀んだ思いと向き合う物語。
一つはよく出来た演劇。
情熱的な夜を描いた物語。
最後の一つは、かつて世界とよばれた少女の物語。
本当に一つとってもとても楽しくて、余韻に浸れる素晴らしい物語でした。
CGもよし。
音楽は最高。
OP曲が特に素晴らしい。
ボイスもよく演技出来ていて、最後のシーンなどはしっかりと声まで聴いて楽しめました。
早く先を読みたい気分も超えて、良い声でした。
エロシーンは、抜きに使うタイプのものではなく。
恋愛の、こう、胸が切なくなったり笑ったり。
物語のために存在するエロでした。
強いて難点を上げるとすれば、この物語を読み終わった後の寂しさでしょう。
終わってしまったんだと、良い作品特有の寂しさを強く感じました
本当に素晴らしい作品をありがとうございました
今時珍しい圧倒的なクオリティー
文面からもいい意味でライターの文才が滲み出てます。
音楽も雰囲気に非常に合っていますし、文句の付け所がない作品でした。
本作は4つの物語によって構成されてますが、個人的にはそれぞれに5000円払ってもいいって思えるくらいの満足感でした。
心悸亢進を求めるあなたへ。この作品には値段以上の価値がある。
あまりアダルトゲームをしたことがないこともあり躊躇っていたところ、体験版を発見。
体験版ではcase1~3の3つの物語が読めて、読める順番はランダムになっています。
私の場合はcase2のオリヴィエの話からでした。
すべてを読む前に、case2を読み終えて購入を決意しました。
そして本編を走り抜けました。
この程度の金銭で済むなら安いなと感じさせられた。
あらすじに関しては触れません。
公式サイトや他の方のレビューである程度把握できるでしょうし、なにより私としてはできるだけ事前情報がない状態で読んでほしいです。
あと、単なる萌えを求めてる人は読まない方がいいと思います。
ストーリー性重視なので見たくないものまで見ることになってしまう。
最初から全てが決められた物語
どうにかして欲しいがどうにもなれないのこの気持ちどうしたらいいでしょう.....
追記
なぜこの作品がシナリオ賞をとれなかったのか未だによくわからない、ストーリーの完成度も面白さもトップクラスなのに、近年のシナリオ賞の作品より劣っていないところか優れていると思う。
3つのヒューマンドラマと1つのSF作品、4作分の価値を持つゲーム
」という感覚があるためにあまり好きではなく、実は最後のEDの印象よりもcase1~3の物語のほうがイメージとして強く残っています。
(本編も中盤までメチャクチャ好きですが)
特に自分はcase3がめちゃくちゃ心に刺さりました。
正直、これ一つだけでこの作品を星4以上にしようと自分の中で確定したほどです。
物語全体の構成としても非常に素晴らしくて、そうしなければならない必要性をぼかしながら説明しcase1~3を順番にではなくバラバラに読ませるのは、プレイヤーにその物語の先に対しての期待を持たせるとても上手いやり方でした。
このメーカーの作品は本当に質が高いので感心します。
SF好きではない自分が星5評価をするほどの作品であり、素晴らしい物語でした。
綺麗な作品だった。
イラストはもちろん細かく綺麗で高クオリティー、シナリオのスタイルがお気に入り。
細やかな表現や台詞がおしゃれなんだけど、着飾ったような不自然さはなく、洗練されたストーリーが染みる様に感情移入できた。
テンポが悪いけどそこが我慢できれば良作
それとこのブランドの「ニュートンと林檎の樹」も好き。
歴史の解釈的な部分やそこをうまく取り入れた物語の作り方はすごく上手いと思う。
SFの部分になると途端に説明セリフが多くなりすぎて可読性が悪くなるのは「未来ラジオと人工鳩」あたりから見られるようになった気がする。
読むのが怠くなる。
SFの考証部分に拘りがあるのだろうと思うけどちょっとくどい。
雰囲気で押し切ってくれても良いと思う。
特に3つの物語を読んでからがさらに長いけど結末を知りたいと思うくらいには読ませるシナリオだと思う。
時間があれば手に取ってみるのもありな作品でした。